齋藤孝のレビュー一覧

  • 人生後半の幸福論~50のチェックリストで自分を見直す~

    Posted by ブクログ

    まだ少し早いですかね(笑)
    ただ今から一歩踏み出す勇気を心がけておかないと後半戦に枯れるなと思いました。
    今はダイエットにハマってていろいろ試してますがもう少し趣味らしい趣味を持っても良いのかもしれません。

    0
    2021年08月23日
  • 超速読力

    Posted by ブクログ

    (速読について)
    ・日本語には漢字がある→漢字には多くの意味が含まれている
    ・速読を身に付けると膨大な情報に接することができる

    (読み方)
    ・獲物をとらえるように読む(一ページ15秒ほど)
    ・ 3分で新書を要約→答え合わせをする
    ・難しい古典でも有名な箇所を探すように(もっと活用する)
    ・古典はおみくじを引くように→ランダムに見て与えられた言葉を大切にする
    ・沼津の干物→手に入れた本はすぐに処理をする
    ・付箋、赤丸、線を引く
    ・本屋で選別力を養え

    (アウトプット)
    ・誰かに伝える
    ・アウトプットする目的をもつと早く読める


    ★行動プラン
    ・読むときは漢字に着目
    ・新書を要約してYouTu

    0
    2021年08月19日
  • 太宰を読んだ人が迷い込む場所

    Posted by ブクログ

    齋藤孝さんの太宰の作品が大好きであろう気持ちが伝わってきました。あまり取り上げられることのない数々の作品にも光が当てられていて読んでいて嬉しい気持ちになりました。代表作以外にも、魅力的な作品が数多くあることを、少しでも多くの人に知ってもらうための一助として、この本はお薦めです。

    0
    2021年08月18日
  • 上昇力! 仕事の壁を突き破る「テンシュカク」仕事術

    Posted by ブクログ

    「テンシュカク」
    著者は上昇力の基礎体力として
    テンション(とりあえず元気)
    修正(同じミスを繰り返さない)
    確認(勝手な判断しない)
    を習慣化して欲しいと書かれています。
    たしかに今の若い子は落ち着いてて(テンション高くない)こだわりがあって(修正しない)自己流でいく(確認しない)ところが見受けられます。
    逆に言うと
    テンション上げて
    言われたことは素直に修正して
    迷ったら確認する
    ことを習慣化すれば上がれます。

    「テンションは習慣である」
    僕も学生時代は低かったんです。
    社会人デビューと言っても過言ではありません(笑)
    つまり訓練でなんとでもなるんですよね。

    「修正の回路」を持たない人

    0
    2021年08月09日
  • 頭のよさとは「説明力」だ

    Posted by ブクログ

    説明力とは、時間感覚・要約力・例示力から成るため、良い説明をするには、これらを鍛える必要がある。
    要は、「要約力で抽象的な本質を捉える」「例示力で抽象的な内容を具体的でわかりやすい内容に言い換える」「時間感覚によって、状況に応じた長さで説明をする」ということである。
    要約力は本の要約で鍛える。例示力は比喩や具体例を意識して準備しておき、日常会話(例えば、近況報告)にて練習し鍛える。時間感覚は時間を計りながら、説明する練習をして鍛える。
    例示はゼロから生み出す作業なので特に難しいですね。。。がんばります。、

    0
    2021年08月09日
  • 知的生産力

    Posted by ブクログ

    知的なものを自分の中で創り上げてアウト
    プットする。それが知的生産力です。

    そのためには当然良質なインプットが必要
    とされます。

    知的な情報をどのようにインプットするの
    か、そしてそのインプットした情報をどの
    ように「自分にくぐらせて」、どうアレン
    ジするのか。

    さらにそのアレンジした自分流の知的を
    どのように外部に発信していくのか。

    それらの一通りの工程を学ぶ一冊です。

    齋藤氏の本は総論的な情報処理術と各論
    的な「ワザ」に言及した2つに分かれま
    すが、これは前者に属していて大枠を学
    べます。

    0
    2021年07月30日
  • 極上の死生観 60歳からの「生きるヒント」

    Posted by ブクログ

    還暦は人生の中締め。自分の人生の意味をあらためて考え直す時間を作る。
    今なら自信を持って言える。今日までの人生、上出来でございました。これにておいとま致します。by 樹木希林。

    0
    2021年07月26日
  • 語彙力こそが教養である

    Posted by ブクログ

    この本を読んで、語彙力をつけることの本質は、語彙の意味を正確に説明できることではなくて、その語彙のニュアンスを理解して自分の言葉とすることだと解釈しました。だから、読書はもちろんですが、ドラマや映画などからも語彙力を鍛えられるんですね。
    語彙力は暗記じゃない。暗記が苦手な僕なので嬉しい限りです。

    0
    2021年07月22日
  • 不機嫌は罪である

    Posted by ブクログ

    ついつい子供達にイライラしてしまうので読んでみた。

    齋藤孝さんの本は大人向けの本も子供向けの本も良書が多く、この本も私にはとても有用でした。

    自分自身の機嫌のあり方について考えるきっかけになり、また普段感じている他者からの不機嫌パワーについて、分かりやすく言語化してくれていて、「そうそう」と共感でき、読んでいてスッキリできた。

    以下自分用のメモ
    ---
    ・現代では「職業としての上機嫌」が求められている。
    ・機嫌は理性や知性と相反する分野と思われがちだが、気分をコントロールすることは知的能力の一つ。
    ・不快を伝えても事態は何も解決しないのに、無意味な不機嫌を世の中に撒き散らしている人があま

    0
    2021年07月21日
  • 自分の芯をつくる学び 今からでも遅くない!

    Posted by ブクログ

    人として成長るすための学びとはどういうものなのかを教えてくれる本です。

    読書、勉強、仕事など何事も学んだら(インプット)すぐに実施してbefore→afterでどんな成果を得られたか実感することが大事。
    この学びの際に注意点がいくつかあって、
    ・流行りもの、おすすめされたものに貪欲に触れる
    ・偏見、固定観念、信者思考を捨てる
    ・コメンテーターになったつもりになる
    ・レビューを見てみる
    これらに注意しながら学び取り、その要約をポジティブにSNSや他人に共有(アウトプット)できるようになれてこそ真に学んだと言えます。

    この学びを繰り返すことにより人は自分の確固たるアイデンティティ(芯)を作るこ

    0
    2021年07月19日
  • 可動域を広げよ

    Posted by ブクログ

    楽天ブックス購入
    まゆさん紹介

    好きなこと20個、ひとりワークショップをしてみた。思考がI段階ステップアップできた。可動域30個チャックリストは19だった。数年後に20個以上になるといいな。

    斎藤孝さんの2冊の本を読んでいたら、快な目的と質問がリンクするところがありました。
    ちょっと変なフォトリーディングですか、頭の中がスッキリしたので、これはこれでいいかな。
    ”自分の好きなことに目を向けると、人生が豊かになる” と気づきを得ました。

    0
    2021年07月23日
  • 語彙力こそが教養である

    Posted by ブクログ

    具体的におすすめの本や読み方が紹介されており、大変ためになりました。
    まずは夏目漱石を音読しようと思います。

    0
    2021年07月16日
  • 友だちってなんだろう?:ひとりになる勇気、人とつながる力

    Posted by ブクログ

    今回もさすが、齋藤孝先生‼︎と思う程
    読み易く分かり易い文章で内容も素晴らしい!

    中高生向けの内容や例題だが、
    大人でも大切だと思える内容だった。
    このテーマで大人版も書いてもらいたい。

    「偏愛マップ」も書いてみたいし
    「友だちづきあいを無敵にする3つの力」
    ①気の合う友だちをつくる力
    ②気の合わない相手ともうまくつきあう力
    ③ひとりを楽しめる力

    を習得出来るように努力したい

    0
    2021年07月12日
  • 読む・書く・話すを極める 大人の言語スキル大全

    Posted by ブクログ

    「書き言葉で話す」
    書くように話して話すように書く
    これを話し言葉でやってしまうと書面が幼稚になります
    書くように話そうと思うと
    圧倒的な語彙力
    諺や名文の引用力
    と言った一言に意味の含有率を高める必要があります。
    意味の含有率を高めるために読書が最適とあります
    読書は自己改革の一番重要な手段であり、なおかつ意識自体を高めるとあります。

    「読書の目的を設定する」
    本書では今読んでる本の内容を誰かに説明する」と決めることとあります。
    僕の場合は書評をSNSにアップすると決めてます。
    内容を自分ごとに引き寄せて書く必要があるので理解が深まります。

    「感情読解力」
    本の読解力を一歩進めて相手の感

    0
    2021年07月12日
  • 1冊読み切る読書術

    Posted by ブクログ

    本はどこから読んでもいい!
    読書により、クリエイティビティやホスピタリティが形成される!AIの時代だからこそ、読書で人格形成が必要。
    買った本は新鮮なうちにさばく!魚と同じ。後になればなるほど、鮮度が落ちる!
    3分でも5分でも10分でも、隙間時間あれば、読書せよ。スマホに時間を吸いとられる位なら、読書しろ。
    本を読んでアウトプットすることも大事。誰かに感想を伝えたり、SNSに要点だけ三行程度で投稿したり。

    0
    2021年07月11日
  • 地アタマを鍛える知的勉強法

    Posted by ブクログ

    誰もがアタマを良くしたいと願っていると
    思います。

    さらに最近は「地アタマがいい」と言われ
    たいらしいです。

    「地アタマ」って何だろう、と考えると、
    単に勉強ができるだけではなく「知的」
    であるイメージを抱きます。

    「知的」「知性」はどうやったら身につけ
    ることができるのでしょうか。

    そんな願いを叶える(かもしれない)一冊
    です。

    0
    2021年07月06日
  • 図解 論語─正直者がバカをみない生き方

    Posted by ブクログ

    「正直者がバカを見る時代」と言われます。
    しかしそうではない。正直ではない人間が
    目立っている時代になっただけなのである。

    いつの時代でもまっすぐに生きた人間には
    充実した人生が待っています。

    「自分は自分の行き方を貫いた」「人との
    信頼関係も得られた」「有形無形の満足感
    が得られた」

    論語を知ることで、さらに満たされた人生
    を歩むことができます。その一助となる一
    冊です。

    0
    2021年07月05日
  • 雑談力が上がる大事典

    Posted by ブクログ

    2014年に「雑談力が上がる話し方」という
    本がベストセラーになりました。

    それ以降人間関係を円滑にさせる「雑談」と
    いうものが注目され続けています。

    今のコロナによるテレワークでも同様ですね。

    この本はさらにシーン別にどんな会話を話の
    とば口にするのかを数多く紹介して、より
    実践的な内容になっています。

    コミュニケーションは大事である、と常々言
    われていますが、そのきっかけとなる「雑談」
    はもっと大事であると実感する一冊です。

    0
    2021年07月04日
  • 頭のよさとは「説明力」だ

    Posted by ブクログ

    本書を読んで、本書の要約を、本書に書かれている基本フォーマット通りに行ってみた。
    齋藤先生の本はどれもわかりやすく書かれていてスラスラと頭の中に入ってくる。伝え方も超一流な齋藤先生の言葉だから、どれも心に響いてきて説得力がある。今回もとても感銘を受けた。


    要約
    まわりの人が思わず感心してしまうような、上手な説明力が身につく本。

    基本フォーマットは、まず本質を要約した一言で説明を始め、聞き手の求める優先順位を加味してポイントを3つに絞って示す。そして具体例や自分の体験などで補足をし、最後に一言でまとめるというのが上手な説明だと筆者は書いている。

    説明力を上げるテクニックを3つ挙げるならば

    0
    2021年07月04日
  • 「勉強ができる子」の母親の習慣

    Posted by ブクログ

    齋藤孝氏の持論として、勉強をすると頭が
    良くなるのであって、頭が良いから勉強す
    るのではない、とあります。

    運動と同じでもともとの運動神経に多少の
    差はあるかもしれないですが、運動を続け
    ていれば上達します。

    その為には反復トレーニングが需要です。
    「詰め込み教育は悪」という考えもありま
    すが、頭に詰め込むのではなく、体に染み
    込ませる感覚で実践するのが良いのです。

    これもスポーツ競技の技術の修得と同じ、
    練習なくては上達はありません。

    そして親も勉強することの素晴らしさ、学
    ぶことの面白さを気づかせてサポートする。

    上達すればますますやる気は湧いてきます。
    大事な大事な親のサポート

    0
    2021年07月02日