齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
齋藤孝・鳥飼玖美子氏の対談本である。
英語に関連する本は、数多く出ているが、どうしても
①英語教育・政策批判
②英語指導の具体
どちらかに偏りが多かった気がする。
この本は、①②のバランスが実に良い。
鳥飼氏が否定的な意見を述べようとすると、齋藤氏が違う角度から提案をし、逆に齋藤が奇抜過ぎるアイデアを出すと「お願い、それはやめて」(p.94)と
遠慮なく制する。
鳥飼氏と齋藤氏。専門領域は異なるが、二人の関係性が非常に良い。
対談本としての長所が随所に表れている。
とりわけ「三章 小学校編」は必読だ。
小学校で重視すべきことは「ペラペラ感」だと指摘する。
では中学校は。同じでよいわけがな -
Posted by ブクログ
「世界史的に見ても非常に研究価値のある希有な物語、それが日本の近現代史です」
著者は冒頭から力強く語る。
だが、意外とわかってるようでわかっていないのも事実。
歴史の授業は、明治維新が終わる頃に3学期を迎えてしまう。
先生が駆け足で流すようにしか教えてくれなかったことも、その理由の一つだろう。
400年近くもの間、15代の将軍に渡って続いた江戸時代が終わったのは、わずか150年前。
ちょんまげから文明開化。
戦争の時代から経済の時代へ。
勤勉。
真面目。
自己犠牲。
そして一致団結。
藩がすべてだった人たちが「日本国民」となり、その特性を活かして生き抜いてきた近現代。
波瀾万丈 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人間関係の構築に対する苦手意識を何とかしたいと常々思っていたときに,この本の存在を思い出した.
タイトルの通り,上機嫌でいることは人間関係,とくに上司や目上の人といるときは『作法』であり,これまでの日本ではそれこそ常識として行われてきた.
周りに気を配り,気を使うことのできる人間であるために重要なのが,上機嫌であることと筆者は述べている.
* 不機嫌とは知性の欠如であり、社会においては子供の振る舞いである。
* 7つの習慣でいう、環境に反応している状態。
* 現実を確実に客観視し、断言し切れないといけない。
* 不得手な部分を明確にしおおらかに笑い飛ばす、得意なものは自画自賛する。
* 上