齋藤孝のレビュー一覧
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福沢諭吉が65歳になって書いた自伝。若い頃は、無茶苦茶をしつつも一本筋の通った厳格さを備えていたことがわかる。当時の様子のわかる貴重で面白い一冊。
「「義士は本当に義士なのか。それとも不義士なのか」と議論が始まる。すると私は「どちらでもよろしい。義でも不義でも。君が義士と言えば、僕は不義士にする。君が不義士といえば、僕は義士にしてみせよう。さあ来い」」p110
「枕がない。どんなに捜してもない。これまで倉屋敷に一年ばかりいたが、いまだかつて枕をしたことがない。というのは、ほとんど昼夜の区別がない。日が暮れたからといって寝ようとは思わず、しきりに本を読んでいる。読書にくたびれ眠くなってくれば -
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ノートは対話型で活用 「情報」と「感想・意見など主観」→記憶にも残る(132)
コメントは熱いうちに書け
受け身の「ノートを取る」から脱却を 受け身は楽 読書も同じだが テレビと同じか
ノートを主体的、積極的に活用する
アイデアは頭の中で考えるのでは無く、ノートの上で考える
まとめるポイントを「3つ」⇒ものごとを本質的にとらえられる
cf鈴木敏文セブン会長
(1)お客さまの視点
(2)コミュニケーションによる情報共有
(3)基礎をしっかり身につける
東大生のノートは「構造化」ができている・・・頭が良い
章・節・項という大きなまとまりができている
言語処理能力および情報整理能力の -
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よく「自然体で臨む」と言う場合の自然体と、ここでの「自然体」とは違うものである。ここでの自然体とは、上半身は柔らかく、下半身は力強いという「上虚下実」という状態のことであり、それは訓練次第で身につくものだという。
具体的なトレーニング方法もあり、試してみたいと思うが、動画があれば尚わかりやすくなると思う。
後半の「レスポンスする身体」になると、やや抽象的な印象を受けるのが残念だが、その言わんとしたいことは理解できる。
あとは実践あるのみ。電車内でのトレーニングと、臍下丹田を意識する呼吸法から。
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(目次)
プロローグ 「自然体」から「レスポンスする身体」へ
なぜ“身体文化 -
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ネタバレ参考になる。要保管。
以下メモ
○「全体像」と「具体的な指示」の二段構えで教える
※最初に全体像を簡潔に説明すること。組織としてどういうビジョンをもち、そのためにどんな業務に取り組み、その中でどういう役割りなのか明らかにする。但し、あくまでも簡潔に。その後、できるだけ具体的に教える。
○大切なのは「優先順位」と「期間設定」
○教えた成果を確認して新たな指示を出す
報告は当人が経験した具体的なケースを3件挙げてもらう。「失敗したケース、中途半端なケース、うまくいったケース」そのうえで、現状の全体像を把握し、責任を持って部下に次のミッションを与え、成果を出す。
○教える重点ポイントは「段取り」 -
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ネタバレ本物の「思考」のために
齋藤孝先生による「本物の思考」を行うための知的トレーニングブック.
本著では,考えるということは非常に濃い体験だと,5つのステップを踏むことで実感することができる.
エッセンス:「『思考』とは,見聞し,こねくり回し,実践すること.最たる具現化は意思決定だ」
本は5章構成からなっており,概要は以下.
1. レビューを書こう
2. 5つの型で思考対象をこねくり回す
3. 思考を実践すること
4. 考えを深めるために読書を欠かさない
5. 意思決定こそが思考の具現化
レビューを書くことは,情報を集め,自分の中で整理するとともに,アウトプットするということ.これこそが自身の