座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~

座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~

693円 (税込)

3pt

「小さな対象だけを扱う」「日付を書いておく」「論理的思考を封印する」――本書では、ゲーテの“ことば”をヒントにして、知的で豊かな生活を送るための具体的な技法を学ぶ。

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座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年09月07日

    問題を細分化する、日付をつける、心の聖域をもつ、古典から学ぶ…
    ゲーテのことよく知らなかったけど、才能、時代全然違うのに考えること、内容はなるほどと感じ意外。
    2018.9.6

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    Posted by ブクログ 2018年02月05日

    何か壁に突き当たったときに具体的にどういう行動をとるべきなのか、ゲーテの言葉を引用しながら齋藤氏がとても解りやすく示してくれています。
    ゲーテに関する本をまともに読むのは初めてだったのですが、最初に読んだのがこの本でよかったです。
    「人間が自分に与えることのできるもっともおどろくべき教養は、他の人は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    ゲーテってこれまでまったく触れたことがなかったんだけど、齋藤先生の本なら、ということで手にとったわけです。いや、これは当たり。数百年前にここまで真理に到達していたんだったら、もっと早く読んでおけばよかったよね、と思うことが綴られている。今の自己啓発書に書いてあることのだいたいはこれでカバーできている...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年05月16日

    結局、成果を出したければ小さいことからやれ!と書いてあって全くもってその通りです…となりました。ちょっとやる気出た、やります。はい。

    ちゃんと古典文学だったり、クラシック音楽絵画、一流とされるものをもっと自分に取り入れたくなった。古典の一流に触れることで、自分の中に基準ができる。世界に愛せる領域が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月20日

    ゲーテの言葉を借りながら人生を生きるうえでのヒントを提示している

    ふむふむ、高尚で近づきがたい印象をもつゲーテもこのように取り上げられると身近に感じられて良かった

    「自分の立ち位置がわからなくなったとき、なにか壁に突き当たったとき、本書を開いてほしい。」と前書で述べられていたが、内容はそこまで簡...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月04日

    ゲーテの本は、「若きウェルテルのなやみ」や、「ファウスト」くらいしか読んだことがないと思うが、ゲーテは、いろんな学問を勉強して、いろんなことをしていたことがこの本を読んで初めて知った。「最高を知る」というのは普段意識してないが、やってみようと思った。

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    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    ゲーテを一から学べる本、と言うよりはゲーテを基礎にして斎藤隆さんの考え方を知る本です。
    本として読みやすく、参考になる部分が多くありました。
    本文中にもあるように「性に合わない人や物とも付き合う」ようにしたいと思うようになりました。

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    Posted by ブクログ 2019年11月29日

    著者の齋藤氏曰く、ゲーテは人類最高のレベルの資質を
    持った人間であるといいます。

    詩人、脚本家、演出家、劇場の設計もしたという。
    さらに科学者としても研究を行い、政治家でもあった
    そうです。

    それゆえゲーテの残した言葉には重みがあります。
    現代においても「ゲーテとの対話」は非常に役立つ
    アドバイ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月04日

    齋藤孝 「 座右のゲーテ 」

    「ゲ ーテとの対話」から 上達論の要素を抽出して、わかりやすく解説した本

    考えているだけで一歩も前に進まないとき
    *まずは扱う対象を小さく区切っていく
    *そうしたやり方に熟練してきたら 、少しずつ大きな目標へと広げていく
    *一回寝かせてから再度取りかかる

    最も偉大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月14日

    今回、初ゲーテとなりました。(間接的ですが…)第一印象はゲーテがいてくれてよかったとおもいました。そして齋藤先生にも感謝です。
    一番こころに突き刺さった言葉は 使いきれないほどの~があればよい です。日常で新しいものであったり、あれもしたいこれもしたいといろいろなことに手をだし、結局すべてが中途半端...続きを読む

    0

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