齋藤孝のレビュー一覧

  • 日本語の技法―読む・書く・話す・聞く─4つの力

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    「人は見た目が9割」ならぬ、「人は日本語で人間性の9割を判断する」である。
    そこから、日本語力とはどのような力なのか、どのようにして鍛えるのかが書かれている。
    手元に置いて、読み返してインプットしていきたい一冊。

    以下は私的な読書メモ。

    「文章は『とにかく書き続ければうまくなる』というほど単純なものではない。」「伝えたいことがあったとしても、それをうまく表現する言葉を知らないばかりに、伝えられない。」 
    だからこそ、語彙力や要約力、さらには感情読解力が、できる大人の日本語の基礎として必要とされる。

    文章を書くときには、「文章が浮き立ってくるように書く工夫をすること。中身はもちろんだが、そ

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    2017年07月09日
  • 齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!

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    速読の究極の目的は、理解力を高め、頭を良くすること、そして自分の言葉として出せなければならない!との意見には大賛成。右ページだけ読んで左ページは穴埋めする読書法はまだしも、二割読書法には衝撃を受けた。キーワード探し、呼吸法から、本の選び方、読む時間の作り方、自分のものとして出せるレベルにまで到達できる方法論まで著者実践の秘訣を大公開してくれている。水道橋博士のあとがきも必見。

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    2017年05月25日
  • 1分で大切なことを伝える技術

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    齋藤孝さんの文章はとても読みやすい。この1分間の伝える技術については、教育を職業としている人や講師を行う機会がある人は必見でしょう。

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    2017年04月09日
  • 齋藤ゼミ 「才能」に気づく19の自己分析

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    序盤はカジュアルな内容かと思ったが、読み進むにつれグイグイと引き込まれた。量はいつか質を上回るので、とにかく千冊執筆するという著者の姿勢に敬服。また、偉大な文豪・哲学者・実業家の本を引用できるように読むことで、著者の精神を自分の心の拠り所にできるという考えに目から鱗。名著をたくさん読みたくなった。

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    2017年04月03日
  • 5日間で「自分の考え」をつくる本

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    集中講義のような一冊。
    自分の考えを持つための本。
    とはいえ読みやすいので堅苦しく考えず、
    気軽に取り組んでほしい。

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    2017年03月18日
  • 古典力

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    「古典力」は「教養がある」と比例関係にあると思う。
    そういう意味でも、たくさん読みたいのだがなかなか続かない。挫折しそうになると、この斎藤先生の一言一言を読み返し、「読み切ってやるぞ!」という意気込みをまた復活させるのである。ありがたい本だ。

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    2017年03月13日
  • 論語力

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    2017/03/03
    論語は格言集のようなものだと思っていたけど、その中には孔子と弟子たちのストーリーがあり、だからこそ説得力もあり、読めば読むほどに奥深さを感じることができそうだ。すぐに原文が読みたくなったが、まだ原文を読み込む力量がないので、差し当たっては中島敦の『弟子』を読むことにした。

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    2017年03月03日
  • 頭のよさはノートで決まる

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    著者が齋藤孝さんだということと、ノート術に興味があったので手に取った。

    仕事のスキルup、心を整える、アイデアがどんどん出る、など、大人こそノートを使おう、という内容。
    私も忘れっぽくなったし、でも考えることや情報、悩みは学生の頃より格段に増えてる。その中で書き出すことによって忘れないことと、それ以上に安心する、という効果は得ていた。
    アウトプットとインプットを同時にできるというのも魅力的。

    諸々のことが、頭のなかで、より深くより整理された状態になる。取り入れない手はない。

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    2017年02月27日
  • 上機嫌の作法

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    いつも不機嫌なあの方にも是非一度読んで、実践していただきたいものだ(笑)
    齋藤孝先生の読みやすく、テンポのいい文体で読みやすい。

    ・不機嫌さは「なんらかの能力が欠如しているのを覆い隠すため」だとしか考えられない
    ・頭がいいという状態と上機嫌は、一致すべきもの
    ・頭のいい人、知性のある人は、人と一緒にいる際、常に上機嫌であるはずだと考える
    ・知性があるというのは、自分の気分をコントロールできること

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    2017年02月26日
  • 三色ボールペン情報活用術

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    赤・青・緑のボールペンを使い手元の情報を頭に整理する方法について。
    ・「いつか使うだろう」と思って溜める情報というのは、基本的に何の役にも立たない。
    ・この情報とは、この瞬間を逃したらもう会えない、今日を限りにもう一生出会うことがない、そのくらいの気持ちで接する。(情報とは一期一会)
    貧乏性なワタクシは、この方法を実践すると本が線だらけになってしまい、読み終わった本が売れなくなるのが気がかりである。

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    2017年02月25日
  • 会話がはずむ雑談力―――10秒でコミュニケーション力が上がる

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    2011年3月11日に発生した東日本大震災。

    明日のことさえわからない状況下で人々の心を癒したもの--それが「何気ない日常会話」、「ちょっとした雑談」だった。

    「何もいらない。ただ、話し相手がほしい」--人と人のつながりをもたらし、強く生きる力を授けてくれるのは、何気ない日常なのだと。

    外国語にお金や時間をかけるよりも、日々の雑談のコツを知ることの方が簡単かつ有効。

    雑談のベストタイムは「30秒」。
    そして、雑談になりうる時間の最小単位は「10秒
    」。

    マンションのゴミ出し場で、エレベーターで、交わす雑談。
    「おはようございます」
    「おはようございます」
    「寒いですね」
    「しかも夕方

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    2020年06月07日
  • 上機嫌の作法

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    不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ
    という謳い文句に引き寄せられた。
    上機嫌でいられるならその方がいいよなぁ。
    パラダイム変換だねぇ。

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    2017年01月27日
  • 新しい学力

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    真に必要な「学力」とは何なのか? どうすれば身につくのか? 2020年に改訂が予定されている学習指導要領の「新しい学力」と近年否定されがちな「伝統的学力」との統合を提言する一冊だ。
    文科省が進めようとする「新しい学力」、それを身につけるのに重要とされるアクティブラーニングに潜む問題点をあぶり出している。
    総合的な学習の時間がどうなったかをみれば結論は明らかだよね。最近の教育改革の議論では、土台となる基礎学力をいかに身につけるのかを無視している。ここがポイントなのに。このあたり著者の視点には確かなものがある。
    欲を言えば、時間的制約にどう向き合うのかにも踏みこんで欲しかった。

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    2017年01月10日
  • 知性の磨き方

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    ふと、本棚にあるのを見て、読みたくなって読む。

    今回の納得ポイント♪
    P96
    知性の力を身に付けた人間は、最終的にメンタルの問題から解放される
    ・・・・・
    人間関係の悩みが絶えない人、あるいは何度転職してもうまくいかないなど挫折しがちな人に案外多いのが、身の回りで起きたことをすぐに自分のメンタルに引きうつしてしまう
    ・・・・・
    「あの子は私が嫌いだから、あんなことをいったんだ」-
    ・・・・・
    他人の言動を一つひとつ自分への評価と結びつけ、思い煩っていれば、心が痛んできます。
    ・・・・・
    他人から何をいわれようと意に介さない感覚を体得してしまえば、心が傷つくことは確かにありません。


    そのと

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    2017年10月31日
  • 勉強なんてカンタンだ!

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    社会では、自分がどれだけ好奇心のある人間であるかというのが、他人から試される。どんなことでも、自分からどんどん「知りたい知りたい」という風に、壁を突き破っていかなければならない。言われたことしかできない人、新しいことをどんどん覚えていったり、いろんなことにチャレンジしていったりすることに興味を示せない人は、たとえいい大学を卒業したとしても、通用しない。
    小学生のときに読んだ本を、大人になってあらためて読んだが、非常に勉強になった。

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    2017年01月07日
  • この三つの言葉で、勉強好きな子どもが育つ

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    ■日常会話の中で子供の学習意欲が高まるような言葉
    ①「いま言ってみて」(即行アウトプットのクセをつける言葉)
    ②「すごい,努力する才能がある」(もっとやりたくなるほめ言葉)
    ③「まず何からやる?」(思考の整理習慣をつける言葉)
    ■孟母三遷
    ・教育には環境からの感化が大きいという教え
    ■孟母断機のおしえ
    ・継続の大切さを説く
    ■習慣が身につくというのは面倒くさいという思いに打ち克って毎日やり続けることが苦にならなくなること。
    ■脳は入ってきた情報を「記憶すべきかどうか」を出力の頻度で判断する。
    ・耳を使った記憶は強固(話すことのメリット)
    ■人は覚えたことを24時間後には7割忘れる(エビングハウ

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    2016年12月23日
  • 古典力

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    素晴らしき古典への誘い。
    読みたくなった。読まずにはいられなくなった。読んでいない今の状況を恥じる一方、これから魅力ある読書体験が待っているかと思うと、心からワクワクするのである。

    だって考えてみてほしい。
    これからの読書体験が間違いなく、価値観と視野を広げ、人生が変わるのだ。
    ワクワクせずにいられない。

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    2016年12月04日
  • 若いうちに読みたい太宰治

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    齋藤孝さんの優しい語口調につい、うんうんと頷きながら読んでしまう。
    「若いうち」ということで、対象年齢は10代〜20代を想定されているのでなおさらそう感じるのかもしれない。

    有名な太宰治。
    けれど、小学校や中学校の教科書に出てくる作品くらいしかあまり知らず、その後読んだものはあまり多くない。
    齋藤氏も言うように、どこかナルシストっぽく、自己顕示欲と、自己否定にまみれていて読んでいると暗い気持ちになりそうなイメージは私にもあったように思う。
    でも、本書の解説を一つずつ読むに従って、また違った1面が見えてきたような気がする。

    文章を書く人、芸術家という、自身の奥深く深くまで潜った人たちはきっと

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    2016年12月03日
  • 新しい学力

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    齋藤孝の考える新しい学力とは。

    誤解してはいけないことに、キチンと触れられている良書だった。
    また、どういう風に「考えて」授業を作っていくべきかも押さえられていて、優しい……。

    今までの学力観の良さを、まず忘れてはならない。
    その上でアクティブラーニングを捉えること。
    必要となる知識がなければ、それを使いこなすことなど出来ない。
    となると、如何に知識を付けながら、使いこなすまでの時間を短縮出来るかが大切になる。

    今は情報過多の社会である。
    まず、現在進行形の知識に追い付くまでにも相当の時間を要する。
    その上で、それらを使いこなす練習をするわけだから、同じ一時間の使い方が変わってくる。

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    2016年11月27日
  • まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)

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    タイトルと冒頭は有名だが、読んだことがない本。
    人として国としての自立のために実学を学ぶこと、学んだことを役立てることの重要性を説く。
    諭吉の先見性、人柄、思想の魅力が伝わってくる。マンガのストーリーも、自分の夢に向かって足元のことをきちんとこなしていく内容で、やる気をもらった。
    16-212

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    2016年11月26日