齋藤孝のレビュー一覧

  • 座右の諭吉~才能より決断~

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    ジメジメしたこの季節、「精神がカラリと晴れた」諭吉の生き方に触れてみては?

    とにかく合理的で、それでいて思考は複雑というのは最も理想的な気がする!

    *悩む暇があったら勉強しろ、行動にうつせ。考えても仕方のないことを考えるな。
    →よく言われるけど、「嫌でも考えちゃうんだから!」と反発したくなる。けど、諭吉ほどの人に言われると、「あぁ、ウジウジ悩むのもくだらないな」って思えるんだよね。

    *勉強・読書をしていれば自然と思考は複雑になる。
    →だから悩む暇があれば読書をしろ、と。この考えは衝撃的でした。

    *他人にほめられてもけなされても話半分にきけ。

    *人づきあいは6分目
    →と

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    2009年10月04日
  • ストレス知らずの対話術 マッピング・コミュニケーション入門

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    上のメール術の本と内容がかぶってしまってすいません。この本はストレスが主題となっていて、そのストレスを出来るだけ感じないための対話術が書かれている本です。くわしく説明すると人は誰でもストレスを感じるものなんですが、そのストレスの感じ方によってストレスの解消法などが違ってくるようです。日本人の場合、世界の国々と比べると独特なストレスの感じ方をします。それは、「言いたいことをはっきりと口に出せない」ことによりストレスを感じるというものです。この場合のストレスは癒しなどのストレス解消法では一時的に回避する「対処療法」にすぎないのであまり効果がないといいます。そこで、この場合のストレスは対話術の向上で

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    2009年11月12日
  • 使える読書

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    面白かった。
    「読書入門」より読みやすく、いろんなジャンルの本を読みたくなった。
    「使える」技術は身についてないけど。
    読んでみたくなった本がたくさん出来た。

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    2009年10月04日
  • 恋愛力――「モテる人」はここがちがう

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    明大文学部教授の齋藤孝氏が書いた著書。
    これは面白いです。村上春樹や冬ソナのフレーズを多用し、人の心理状況を解説しています。

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    2009年10月07日
  • 座右の諭吉~才能より決断~

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    人生を見渡したときに、「あの時期、あの人に教わったことは自分の中に生きている」と思うような経験を持てることはとても幸福だと思う。
    新しいことを始めれば、成功しようが失敗しようが、その経験は必ず人生の新しい扉を開く。やる前の人生と、やってみた後の人生は絶対に違うのだ。
    自分はまずどう動いていくか。AとBではどちらを選ぶか。決断を積み重ねていくことでしか、現実は開けていかない。
    「よしなさい、馬鹿々々しい。この中津に居る限りは、そんな愚論をしても役に立つものでない。不平があれば出てしまうが宜い、出なければ不満を言わぬが宜い」

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    2009年10月07日
  • 座右のニーチェ~突破力が身につく本~

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    楽しまないことは罪である
    「たまたまそうなった」という偶然を、ニーチェは信じない。過去が現在の原因であるように、未来に何かが起こるには、今この瞬間が原因となる。その連鎖が永遠につづいていく。だからニーチェにとって、生きる上での出来事で無関係なことは一切ない。生はすべて必然となるのだ。
    今この瞬間を必然だと認めるということは、すべての偶然の堆積こそが必然だったと捉えることである。すなわち、生の全肯定の思想が生まれる。ことばを換えれば、「今この瞬間を精一杯生きよ」ということだ。霊魂は生き残るから、今はどうでもいいという、現世軽視の考え方を、彼は厳しく批判する。この瞬間に、よく笑い、よく食べ、よく生

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    2009年10月07日
  • 使える読書

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    内容的には斎藤 孝の書評ということになるが、やっぱり書き方が面白すぎるw

    『声に出して読みたい一文』と題して、各本から1文抜き出して載せたりしているのだが、それがまた面白い。既に読んだことのある本もあれば、これから読みたいと思った本もあった。

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    2009年10月07日
  • コメント力――「できる人」はここがちがう

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    齋藤氏の本は平易に書いてあって読みやすい。この本もページ数が少ないし、とてもつかみがうまい。だからすぐ読める。

    実はそれに油断して、この本に書かれていることを全て実践していなかった自分。

    幅広い知識が、頭の良さと情報のインプット量を証明している。

    平易に書かれているものの、結構シビアな指摘が多く、耳が痛い。

    ビジネスマンへのメッセージとしても、学生へのメッセージとしても有用。
    何度も読むべき本。

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    2009年10月04日
  • 使える!『徒然草』

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    齋藤先生の本は読みやすいっすよ。具体例がわかりやすいからでしょうね。本書は気軽に読める上に、どなたにも参考になる言葉、内容が含まれているのではないでしょうか?

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    2009年10月04日
  • 日本語力と英語力

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     「日本語力と英語力」 

     とてもよかった。ぼくが言いたいことを的確に述べています。多くの人に読んでもらいたい。ぜひ。

     この本は 本書は、齋藤 孝氏と斎藤 兆史氏の対談本です。
     重要なところ,おもしろいところを抜粋したみたらかなりの量になりました。何回かに分けて紹介します。

     まず,英会話と英文法について。



    (兆史)
    ごく簡単に要約すれば、国語教育を充実させよ,英会話ごっこにも似た低劣な早期英語教育を止めさせよ、型の訓練を中心とした骨太教育を実現させよ、ということになろうか。(p5)

    ( そういうことです。まったく同感。 )


    (兆史)
    たとえば、For here or t

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    2009年10月04日
  • 三色ボールペンで読む日本語

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    斉藤孝の速読塾に影響されて買ってみた。

    タイトル通り3色ボールペンを使って本を読もうって内容の本です。明快なタイトルww

    でも、実際齋藤孝さんが三色引いた文章を読んだり、自分で実際に例文に三色引いてみると、本当に自分の読みって浅いんだな。また、自分の読書って狭い分野のものなんだな。と感じさせられた。

    速読塾を読んだ時もそうだったが、読書の技術UPだけではなく、本を選ぶ際の偏りをなくそうとか、限られた人生の時間の中でどれだけの名作、名文に出会えるのかとか、読書についていろいろ考えさせられる。

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    2009年10月04日
  • 三色ボールペンで読む日本語

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    本を読むなぜか。それはその中にかかれた情報を知りたいがためである。
    そして情報を疑い考えることは俗に頭がいいといわれること以上に
    人間には価値があることだ。

    本を書き込み汚すことに抵抗を持つ人が多い。売るためや本を汚すことが自分の
    判断の浅はかさを移すかもしれない。自分の汚れを見せるのに羞恥心が付きまとう。

    本をきれいに読むと自分の棚はきれいなほんだらけ。美しい本棚。すばらしい。
    しかしその内容はというと、必ずしも聞かれたときには答えられない。覚えている
    範囲で解釈して「この本は単に〜だよ」と一言でまとめる。あっているとは限らない。
    こころに残ったとしても位置を忘れていたら読み返しにくい。

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    2009年10月04日
  • 使える!『徒然草』

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    ・購入した理由:
    徒然草が好きだから。あと斎藤孝さんの本だから。

    ・3行概要
     斎藤孝さん力作の上達論読本。
     「徒然草」を俗世の知恵を万物に通じる「上達の技」として捉えた本として我々の日常に使えるヒントを紹介している良書。

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    2009年10月04日
  • 売れる!ネーミング発想塾

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    今まで読んだネーミングの本で一番いい。わかりやすい体系化と各分類の特徴(受けるターゲットなど)、自分で考えるときに使えるネーミングマップなど。

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    2009年10月04日
  • 使える読書

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    (勝手に)斎藤孝さんから国語力を学ぼうシリーズ第1弾。
    本を読む時、ただ物語を追って「面白かった」「つまらなかった」というだけで終わってしまうことが多かった。本書では「使える読書」法が述べられている。著者によれば本をひとつ読んで、考えをひとつ得る、アイデアをひとつ得る、それをなにかに応用できる形で自分に刻んでおくということらしい。そして、1冊に時間をかけない。
    これが当たり前だと思う人もいると思うが、私にとってかなり革新的だった。これからの読み方を変えさせた1冊。

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    2009年10月07日
  • 使える読書

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    それを読んで「書く」ためにある,「話す」ためにある,と考える。p13

    いいですね。これからは,読書をしながらそういう姿勢で読もうと思う。そして,このbooklogに抜粋していこう。

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    2009年10月04日
  • 齋藤孝のアイデア革命

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    【読む目的】

    仕事に役立てるための独創性のあるアイデアをたくさん出す方法を知りたい

    【読んだ感想】

    アイデアを出すための基本的な考え方、具体的な発想法がたくさん書いてあるので、とても参考になります。

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    2009年10月04日
  • 絶対うまくいく魔法のじゅもん「心・技・体」!

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    「心のあり方」「特技を持つ」「体づくり(足腰を鍛え、食事をしっかりとる)」この3つを子供にも自分にも唱えたい

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    2009年10月04日
  • 最終指令 ミッション!パッション!ハイテンション!!

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    素晴らしい。このシリーズの最後となるこの本、子ども向けとはいえ大人が読んでもじゅうぶん楽しめるしタメになる。齋藤孝さんは「じゅもん作家」だったのです! こんないい本を読める今の小学生はツイてる! うらやましい。

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    2009年10月04日
  • 絶対うまくいく魔法のじゅもん「心・技・体」!

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    これはすごい。「体を液体化」と「スクワット」でたちどころに元気になります。子ども向けなのでとてもわかりやすいです。「心・技・体」!

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    2009年10月04日