使える読書

使える読書

760円 (税込)

3pt

本は読むためだけのものではない――。物語の筋を追うだけの読み方からは卒業しよう。本のなかに散りばめられた一文の輝きを、いかに切り取り、伝え、活かすか。齊藤流キーワード方式の速読法で、どんな本でも「ネタ」になる本として生まれ変わる。新しい世界の切り口を手に入れる方法が満載の目からウロコの「使える読書」術。

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使える読書 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年12月09日

    面白かった!
    としかやはり書けない…。ショボン。
    ドン・キホーテを読みたいと思いました。
    こういった本に触れると、どんどん読書欲が刺激される。
    シヤワセである。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    面白かった。
    「読書入門」より読みやすく、いろんなジャンルの本を読みたくなった。
    「使える」技術は身についてないけど。
    読んでみたくなった本がたくさん出来た。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    内容的には斎藤 孝の書評ということになるが、やっぱり書き方が面白すぎるw

    『声に出して読みたい一文』と題して、各本から1文抜き出して載せたりしているのだが、それがまた面白い。既に読んだことのある本もあれば、これから読みたいと思った本もあった。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    (勝手に)斎藤孝さんから国語力を学ぼうシリーズ第1弾。
    本を読む時、ただ物語を追って「面白かった」「つまらなかった」というだけで終わってしまうことが多かった。本書では「使える読書」法が述べられている。著者によれば本をひとつ読んで、考えをひとつ得る、アイデアをひとつ得る、それをなにかに応用できる形で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    それを読んで「書く」ためにある,「話す」ためにある,と考える。p13

    いいですね。これからは,読書をしながらそういう姿勢で読もうと思う。そして,このbooklogに抜粋していこう。

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    Posted by ブクログ 2013年01月02日

    本は、必ず一言コメントと引用文を意識して読むことで、読書を使える読書に転換できることを明確に指南してくれる本。紹介されている50冊は多分野にわたり、いろんな刺激を受けることができる。読破したい衝動にかられる紹介文がついている。

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    Posted by ブクログ 2012年10月23日

    文字色ちがいは3色ボールペン。
    取扱説明書は圧巻です。
    語り口は現代語調で内容の説得力があった。数ある古典的な読書論と言っていることは(たぶん)同じなのだろう。著者のお勧めの、「語るために読む」
    ピントきた、実践できそうである。

    本人表現の通り、飛んでいますね。
    キーワードの概念化、○○力は、とて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    齋藤先生の読書の幅の広さがわかる一冊。人がどこに感じるか、を意識した上で読むとこれはこれでまた印象が変わって面白いというのは納得です。雑誌の連載だったということでこの自由奔放さがあるのだろうけど、読書の話を書いていると本当に楽しそうだなぁと。自分の思いもあるにしても、読んでいて楽しさを感じるわけです...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年12月30日

    ただの読書で終わらせるのはもったいない。そう思わせてくれた一冊。本をどれだけ読んでいても、ただ字面を負っているだけ、大まかな内容をくみ取るだけでは時間がもったいない。どうせ読むなら価値ある一文を抜き出し、自分の糧とし、今後の生活に役立てていくような読書をするほうがいいに決まっている。そのためには漫然...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月25日

    「『書く』ために読む、『話す』ために読む」

    そうだそうだ
    読書って本来アウトプットの為のものだった

    ただ漠然と読んだって意味がない
    知識を吸収してそれで終わり、ではなく、それを知識をどうやって自分の血肉とするのか
    その方法と実践が書かれてます

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