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Posted by ブクログ
◎印象に残った3つの言葉
①「エネルギーの源をどこに持つかが大事」
何をするかというビジョンと、気高い精神があるかで人生の質が変わる。
②「嫉妬の泥沼から抜け出す技法は“拍手”」
他人の成功に拍手できたとき、自分の嫉妬も消えていく。
③「真の友とは、自分と共に高みに上ろうとする人間」
向上心を高めてくれない人間とは、無理に付き合う必要はない。
◎この本を読んでからの行動
嫉妬や恨みを持たないように、日常の中で“拍手”する習慣を意識する。
◎感想
友達がいないことに引け目を感じていたが、ニーチェの友の定義を知り、「今の自分のままでいい」と思えるようになった。
Posted by ブクログ
楽しまないことは罪である
「たまたまそうなった」という偶然を、ニーチェは信じない。過去が現在の原因であるように、未来に何かが起こるには、今この瞬間が原因となる。その連鎖が永遠につづいていく。だからニーチェにとって、生きる上での出来事で無関係なことは一切ない。生はすべて必然となるのだ。
今この瞬間を必然だと認めるということは、すべての偶然の堆積こそが必然だったと捉えることである。すなわち、生の全肯定の思想が生まれる。ことばを換えれば、「今この瞬間を精一杯生きよ」ということだ。霊魂は生き残るから、今はどうでもいいという、現世軽視の考え方を、彼は厳しく批判する。この瞬間に、よく笑い、よく食べ、よく生きること。それが彼の理想だった。
独創的なニーチェ思想を支えているのは正反対に、ものすごくトレーニングされた知性なのである。膨大な量の学習を積み重ね、必死で頑張ったからこそ、今の自分の思想がある、ということを、彼はよく理解していた。
Posted by ブクログ
意欲とは「その運命を欲するか」。60歳から80歳、90歳といった未来にも、意欲を持ち続けることができるなら、人生の意味は変わる。何かに取り組む行為自体が、仕事でなくても「躍らせる」目標になるからだ。
ニーチェのいう「超人」は(斎藤先生の解釈によると)常に今の自分を超えようと決意し、未来に向かって飛びつづける人を指している。たとえニーチェが「人生には意味がない」いったとしても、今の自分を超えようと踊り続けることが、生きることの意味に近づく唯一の方法なのだろう。
≪世の中では才能よりも意欲の方がずっと本質的な力なのだ。意欲がかけている人は、才能の根本が欠けているとしか思えない。能力が追いついていない人もいるだろうが、やる気次第で才能は補填できるような気がしている。≫
年齢を重ねても、高い意欲を保ち続けることが大事なのではないだろうか? 退職し、大きな仕事との縁が失われたとしても、だからこそ時間をかけて、世の中に自分の意見を発信してゆく機会を得られるのではないだろうか?才能よりも、愚直に学び、智恵を育み、人の心を動かすことができるような考えをまとめよう。
斎藤先生は、読者に元気を届けようとしているのかもしれません。『上機嫌の作法』からも、元気をもらいました!
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ビジネス・実用
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