齋藤孝のレビュー一覧
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賢い子どもに育てるコツが山ほど載っており、大人になってからも生かせそうなことも沢山!
なるほど!と何度思ったことか。百々のつまりはやはり国語力なんですね。
*絵本を読み聞かせる、続きを考えさせる
*アイデアが浮かんだらメモをする
*一流のものに触れさせる
*集中するには「3秒吸って2秒止めて10秒で吐くのを2、3回繰り返す。」
*勉強する大きな目的のひとつは「時間管理能力を身につけること」。学生時代から、自分で時間割りを組んで集中するときは集中し、休むときは休むというメリハリをつける習慣が身に付いていると、その後仕事に就いたときも非常にスムーズに移行できる。
*記憶術》自分と関連付けると覚えや -
Posted by ブクログ
何か壁に突き当たったときに具体的にどういう行動をとるべきなのか、ゲーテの言葉を引用しながら齋藤氏がとても解りやすく示してくれています。
ゲーテに関する本をまともに読むのは初めてだったのですが、最初に読んだのがこの本でよかったです。
「人間が自分に与えることのできるもっともおどろくべき教養は、他の人は自分のことなど求めてはいない、という確信である」
まえがきにあったゲーテの言葉ですが、この言葉で救われる人がどれだけいるだろうと思いました。
対象は小さく分けてうまくエネルギーを使うこと。
人生は有限だから合理的なのは最高を知ること、それには古典に学ぶこと。
自分の専門、使い尽くせない資本をつくる -
Posted by ブクログ
ネタバレ西洋では聖書、日本では論語。教養は心の指針となり、心の免疫力になる。
シェークスピアのマクベスを読んだ人なら、ズルしてでもお金を設ける話が出た時、王を殺して王になったマクベスが、その王の亡霊に悩まされ滅びたことを知っているので、的確な判断ができるでしょう。
古典や名作には難解な部分があるが、退屈さを乗り越えて以前はわからなかったけど、わかってみるといい、となる。お酒、音楽、絵画、骨董、着物など全てに教養が求められる。
マナーはいい若者、でも心の内面に奥行きがない。性格や気質、生活ぶりは出てきても、ほかにはなにも出てこない。人間の厚みは自分のなかにどれだけ偉大な他者が住んでいるか。ドフトエ -
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「人は見た目が9割」ならぬ、「人は日本語で人間性の9割を判断する」である。
そこから、日本語力とはどのような力なのか、どのようにして鍛えるのかが書かれている。
手元に置いて、読み返してインプットしていきたい一冊。
以下は私的な読書メモ。
「文章は『とにかく書き続ければうまくなる』というほど単純なものではない。」「伝えたいことがあったとしても、それをうまく表現する言葉を知らないばかりに、伝えられない。」
だからこそ、語彙力や要約力、さらには感情読解力が、できる大人の日本語の基礎として必要とされる。
文章を書くときには、「文章が浮き立ってくるように書く工夫をすること。中身はもちろんだが、そ