【感想・ネタバレ】5日間で「自分の考え」をつくる本のレビュー

あらすじ

ある新聞記事を見せられ、「どう思う?」と尋ねられたとしたら。あなたは即座に気のきいた回答をする自信がありますか? 得意分野ならスラスラ答えられても、未知の分野なら言葉に詰まるという人が大半ではないでしょうか。しかし、「自分の考え」を持つべき現代人としては、対象が何であれ、とりあえず「何かを見聞きしたら何かを言える」という状態になりたいものです。企業の採用等を見ても、「自分の考え」を持っている人が求められる傾向です。これからは言われたことをこなすだけの“思考停止”の社員ならいらないと言われかねません。逆に「自分の考え」をしっかり持っていれば、大きなチャンスが巡ってくるのです。「5日間」という限定が集中力を生む。本書を5日間の短期合宿メニューと思って実践すれば、「自分の考えを持っている人」と言われるようになるでしょう。

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Posted by ブクログ

読書記録をつけようと改めて決意するに至った1冊。
5日間で一通りの思考力を身につけるための方法がわかりやすく書いてある。
特に、思考力を身につけるための
何かと比較する(特には対立構造を作りながら考える)は当たり前のようだが改めて書かれると実践しなくてはという気持ちになる。
また一流人の格言を引用するというのはあまり気にかけたことが無かったので以降実践に取り入れる。
古典文学については齋藤孝さんが解説した本がたくさんあることを知ったのでそちらを活用して読み込んでいきたいと思った。

0から自分の意見を構築するのではなく、なにかを活用しそこに考えやエピソードを乗せていく、というのが大きな学び

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2021年03月16日

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ネタバレ

このご時世学歴も大事だがそれ以上に自分の考えをしっかり持って、そしてそれを伝えられるかがとても大事だと知った。自分が特に実践しようと思ったのは、読んだ中身や印象に残ったフレーズを人に話すことだ。10個くらい感銘を受けたものをそれぞれ違う人に様々なシチュエーションで話す。こうすることによってそのフレーズが自分のものとなり周りの人から自分を持ってる人だと認識される。この本を読んで少しずつ本当の意味の読書を知れている気がする。

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2019年10月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本物の「思考」のために

齋藤孝先生による「本物の思考」を行うための知的トレーニングブック.
本著では,考えるということは非常に濃い体験だと,5つのステップを踏むことで実感することができる.
エッセンス:「『思考』とは,見聞し,こねくり回し,実践すること.最たる具現化は意思決定だ」
本は5章構成からなっており,概要は以下.
1. レビューを書こう
2. 5つの型で思考対象をこねくり回す
3. 思考を実践すること
4. 考えを深めるために読書を欠かさない
5. 意思決定こそが思考の具現化

レビューを書くことは,情報を集め,自分の中で整理するとともに,アウトプットするということ.これこそが自身の中での情報の整理・定着化に他ならない.
注意すべきことは2点.
・マナー・理解あるレビューを下すこと
・8割要約で良い,2割はオリジナリティを混ぜること.
マナーとは,ネガティブよりポジティブ,理解とは精神論・抽象論より具体的経験に焦点を当てようということである.また,オリジナリティは量少なくて良く,自身の立場みる角度からの着目点からの意見を述べることが重要.さらにある一部分に限定した意見が良い.網羅的は器用貧乏に成り得る.

5つの型とは,「比較」「比喩」「弁証法的思考」「現象学的思考」「システム思考」である.
・「比較」は価値判断基準と定義を明らかに.
・「比喩」はイメージ・共通点を見つけることで普遍性を見出し,引用や経験で説得力を与える.
・「弁証法的思考」は対話.命題と命題のぶつかり合い.思考を進めることで量質転化が生じる.
・「現象学的思考」は,実際は詳しい観察によりレッテルを次々と更新していくことである.
・「システム思考」は,準備・フィードバックが基本となる.俯瞰して図示(フレームワークに落とし込むこと)が重要.
これら,5つの型に当てはめ,実践することが思考の基本方針となる.

感化された言葉以下の通り.
思考の実践.
・語彙力は頭脳のバロメータである.
・本を読む人とラジオを聴く人の相関.
・「思考」とは「概念を使いこなすこと」
・無茶振りで殻を破る.
・よく聞いて,良い質問をする.よく聞くということはメモを取ることである.良い質問をするとは,いくつかの選択肢のうち,吟味したものを繰り出すということ.

読書の重要性.
・ベストセラーは共通の認識,共体験を生み,会話のネタとなる.
・知的体力をつける上で読書は格好の練習.
・知的シャワーで良い発想を得る.
・読みこなすことがコスパをあげる方法.古典は腐らないので,古典がコスパ最強.
・実体験と引用の結び付けを行え.名言に共感することは経験したことがあるということ.

意思決定こそが思考の具現化
・価値ある意思決定のためには責任が必須.
・自分がしてきた意思決定によって人には評価される.
・意思決定の鍛錬のためには「口分田」を作る
・直感力は経験の産物.

などである.
自身のしてきた意思決定は多くはないが,これからは積極的に意思決定していくことをしていきたいと思う.真に考えることは何かということを教示してくれる本だと感じた.それには型が重要で,常に思考は積極的能動的でなければならない.研究者を志すものとして,能動的な思考は欠かせず,型の駆使は基本的な要素としての試行が必須となるだろう.また,これは教育者的な意味でも,他者に考えさせるということはどういうことなのかを考える上で重要となりうるのではないかと感じた.

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2018年02月25日

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集中講義のような一冊。
自分の考えを持つための本。
とはいえ読みやすいので堅苦しく考えず、
気軽に取り組んでほしい。

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2017年03月18日

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ネタバレ

・要約8割、自分の考え2割
・比較、比喩、メイキングを見るなどして書いてみる
・他者に話す前提でものを見る
・決断は紙に書いて
・古典を読む
・言葉を増やせ
・ニュースに対して自分の考えを書くことでトレーニング

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2024年09月15日

Posted by ブクログ

雑談力をつけるためにまずは自分の考えをまとめられればと思い、手に取った本。
齋藤孝さんの本は初めてだったが、驚くほど流れるような言葉の数々!!時事の話から古文、ご自身の経験談全てを交えて説明してくれるので本当に読みやすかった!!

全ての物事をレビューする
物事を比較して考える
否定して考える
ラジオや本から自分なりの言葉を見つけ蓄積する
古文やミステリー、新聞など活字のカテゴリーはできるだけ幅広く
意思決定のためには考え抜くこと

この本の1日目を読んだ瞬間に今すぐに本のレビューを書きたいとうずうずするほど、ポジティブにやる気にさせてくれる本。
この本のおかげで「目醒めた」やる気を「習慣化」させられるように努力していきたい。

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2022年03月30日

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抽象化はすごく便利な反面、思考を停止させてしまうこともある。肝に銘じておきたいです。自分と同じ意見の人がいた時、それで話終わりそうだけど、弁証法的思考をだして反対意見も考えると思考が活性化する!

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2022年03月13日

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思考力の鍛え方やアウトプットするためのノウハウが書かれた本。
たくさんのトレーニング方法が紹介されているので、自分のできそうなことから始めてみると良さそう。

斎藤孝さんの本はとても読みやすく、好んで何冊か読んだことがあり、いくつかの本で繰り返し同じことを伝えている。この本にもある思考力、他にも語彙力、質問力、雑談力などを高めることで生きる質を高めること。そういったことを多くの読者に伝えたいから、いろんなアプローチで多くの読者と繋がる機会を増やしているのかなと思った。

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2021年08月08日

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早速レビューしにやってきた。
思考力はただじっくり考えて養われるものと仮定していたが、それと同時にこうして動く行動力がいかに思考力に深みを与えるか。それを教えてくれる

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2020年05月18日

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感想
一見すると社会生活をして、人と接する上で当然のプロセスを文字化しただけのように感じるが、的を得ていて改めて考えると奥深い指摘が多い。例えば、自分の考えを持つために必要なことは基本的に1. 良質な情報のインプットを増やす、2. インプットされた情報を自分の知恵に変換する、3. それの知恵をアウトプットとして出す、最後に4. 他人から意見をもらって自分の経験を磨く、という一連のプロセスは単純化するとただのフィードバックループ付きのプロセスである。だが、これを体系立ててあらためて説明しているというところに意義がある。自分の意見を持っていない人はもちろん、自分の意見をすでに持っているという人にもおすすめ。


ポイント
自分の考えを持つために必要なこと
-良質かつ活きの良い情報を常に仕入れること
-自分自身の経験と照らし合わせて、知識を知恵に替えること
-自分の考えを表現する場を見つけて、練習を続けること
-適切なフィードバックを受けて思考やその表現を磨くこと

自分の考えをつくるための思考パターン
-他のものと比較して違いと共通点を考える
-比喩を活用してイメージをかきたてる
-自分自身の経験を元にした当事者意識で物事を考える
-アンチテーゼ(反論)を敢えて掲げてみる
-全体を俯瞰する癖をつけて図化してみる

自分の考えを表現するための工夫方法
-語彙力を増やす
-短いセンテンスで説明する

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2017年08月11日

Posted by ブクログ

んんん・・・自分の意見を言えるようになる本としては頷けるところがたくさんあるんだけれど。

何に対しても「ふぅん」で終わってしまうところはどうやって改善したらよろしいのでしょう。


体を話し手に向けるくだり、比喩として言ってるだけですよ、ね?
現代日本では正しくてもやらないほうが良いことってたくさんあるから。

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2016年08月01日

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社会人になれば、さまざまな年代の人とかかわり、コミュニケーションの場が増える。その時に自分の考えをもっている人、自分の言葉で意見が言える人は知的であるし、評価も高い。社名や肩書に左右されない自分の考えを瞬時にこたえられる人材こそ重要。

・レビューで思考力を高める
・考えるワザ
・行動の習慣をかえる
・読書
・意思決定

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2015年02月24日

Posted by ブクログ

最近、どう思うかということを急にふられ、良いコメントを出せず、恥ずかしい思いをすることがあり、手に取ることにした。本書より、自分の考えを磨くには、本を読むこと、アウトプットをすることを心がける必要がある。本を読むときもアウトプットを意識した読み方をすることで、自分自身に定着させることにもなるということを改めて学び、意識するようにしたい。

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2015年01月03日

Posted by ブクログ

つまるところ、著者が言いたいことは次の通り。
•自分の意見を持つことは重要である
•そのためには考える力を伸ばすことが大事
•ラジオや読書で一流人の考え方や語彙に触れ、学ぶことが大事
•その際に、アウトプットを前提にして当事者意識を高めると本質を考えようとする
•人に話す、レビューを書くなど考えをたくさんアウトプットし、また考えに基づいた行動を繰り返すことで練習する

確かに先日、北米出張へ行ったが、意見を求められた際に、曖昧なことしか言えないと「価値が無い」と見なされ、二度と意見を求められなくなると聞いた。

書店では類似本を多く目にするが、その中でこの本のいいところは、主張が平易であるため、考える力を身に付ける方法を具体的な行動レベルまで落とし込むことができることである。

いろいろ読んだが具体的に行動できていない、という方にオススメ。


【要約】
①レビューを公開(考える練習)
書の引用を題材に自身の考えをキーワードとして、添えることで中身のあるレビューになる。

②考えを深めるツール
対象に積極的に関与し、掘り下げて行く方法を論じている。
•対象を比較し、相違点、共通点を探す
•比喩を用いる(一流人の真似をする)
•メイキングに触れ、一流人の思考を学ぶ
•弁証法的に考える(アンチテーゼは思考を活性化する)
•対象を定義する
•アウトプットを前提にすると観察に力が入る
•物事の関係性を見える化する

③考える習慣
自分の日常を人に話す練習をすると、積極的に日常を「考える」ことができる。
味付けをするには、ラジオなどで語彙、コメントを盗むことが良い。

④考えを深める読書術
読書は頭の持久力を表す。たくさん読んで思考の粘りを身につけよう。読んだ内容を人に話すことを前提にすると「要はこういうこと」と話せるように考えて読むことができる。

必要な箇所だけを選び出すと(ファストリーディング)全体の2割くらいになるもの。

⑤意思決定の考え方
判断の前には全て(特にネガティブ)を洗い出すことが重要であり、手法としては人に話す、紙に書き出すなど。そして、とにかくたくさん判断をして練習することが大事。

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2014年08月12日

Posted by ブクログ

【要点・まとめ】
レビューを書くのは
自分の考えを表す練習であり社会貢献

自分の考えは2割入ってれぱ十分
①なぜ見たか?
②作品への愛
③自分の感想

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2024年09月30日

Posted by ブクログ

何かを見聞きしたら、何かを言える、状態にすること。
8割は事実情報、2割が自分の考え。すべて自分の考えではない。
レビューを書く。=褒めるレビューを書く。批判的なコメントは内容把握のハードルが高い。
自分のキャリアをはっきりさせると信用されやすい。ベテランでなくても素人でもいい。
レビューの基本はリスペクト。いい部分だけをピックアップして書く。
レビューのタイトルは、キーワードで結論付けたものを。

どう違うか、考える=日常的に比較して考える習慣
比喩、を活用する。
アウトプットを前提にすれば観察にも力が入る。

頭の良さは語彙力に出る。
質問するつもりで、人の話を聞く。そのためにはメモを取る必要がある。
読書は怠け者のすること(ショウペンハウアー、ニーチェ)

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2021年08月14日

Posted by ブクログ

「何かを見聞きしたら何かを言える」という状態であることが求められる時代、何かを言うことはできても、しっかりと自分の考えを言うことはとても難しい。

本書では、自分の考えをつくるための第一歩として、レビューを書いてみよう、とある。レビューの出来不出来はセンスでなく、練習次第とある。

書いてある自体は、同じような本でみたことがあるようなメッセージばかりかもしれないが、テレビでの本人をイメージできるからか、なんだか素直に受け入れられることができる。今日からやってみようと思わせてくれる。

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2020年08月01日

Posted by ブクログ

「自分の考え」持つためにすべき行動指針、考え方を
5日間で知り、習慣にできるように教えてくれる本。

まず1日目としてレビューを書くことってあったので
書いてみたのですが、話を200文字程度に要約し、じぶんの感想を述べることの難しさを今まさに痛感。

この本を読んで眼から鱗ってことはないけれど
あらためて大切なことを認識することができるので
さらっと読むことがおすすめです。
(私はアンポンタンなので3時間かかりました)

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2020年06月16日

Posted by ブクログ

美術館に行く。本を読む。映画やドラマを観る。
その場では鮮烈な印象や感慨を得ても、人に共有したりして言葉にしない限り、すぐに忘れていく。
インプットを血肉にしていくためにも、まずはアウトプットを心がけること。
そしてそこに、少しずつで良いから第三者を意識した視点を入れるようにしていくこと(好き勝手な感想だけでなく、他者にとって有用な視点)。

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2020年02月01日

Posted by ブクログ

私は自分の考えをなかなか人に言うことができない。
「これを言うと、相手に気を悪くさせるのではないか?」
「この意見は的外れなのではないか?」
このような思いが頭の中を占めているから伝えれない。
確かにそれもある。
しかし、本当は「そもそも自分の意見がないのだ」ということに気づいた。なんでも受け身、いつも人の後ろについて来た私にとっては、そもそも考え自体がない場合が多かったのだ。

さて、前置きが長くなったが、この本は自らの考えをアウトプットすることや、インプットの方法を教えてくれている。しかし、私の率直な感想としては、一言で言うと、脱線が多い。
話はいろいろ飛ぶし、結果的に自分の考えを作ることに繋がるのだろうが、結論「これ!」というのがないように思える。
私が今回特に感銘を受けたのは、

●ある対象に遭遇したら必ず比較して考える

という言葉。要は、これが1番大切だと思う。
比較というか、何か事象が起こったら、それの反対意見や、比較や、別の意見がないか考えてみる。
そうすることで、物事を多角的に見ることができ、結果的に自分の意見を出すことに繋がる。それをアウトプットするかどうかは時や場所、方法を考えれば済む話だ。

私は今後、この一点を実践していこうと思った。
まず、手帳に物事に対する意見を批判的に書いていく。
そうすれば自ずと自らの意見、自らはどうしたいのかが見えてくるに違いない。

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2019年12月07日

Posted by ブクログ

・書店で知のシャワーを浴びる→知的好奇心のスイッチをオンにする
・一流やメイキングに触れるのも同様
・アウトプットを前提にする
・ミステリは癒しの特効薬
・想定内を増やす
・会議での発言は10秒以内に
・データ、視点、アイデアで会議に積極参加する

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2019年05月25日

Posted by ブクログ

レビューで自分の考えを磨く
 立ち位置1割、要約7割、意見2割
 引用を活用する

比較ベースの思考法
 似ているものの差違を探す
 分解して対比する
  言いたいこととその前置きや対比
 別次元のものの共通点を探す

実践しなければ意味はない
 本を読んだことを知識として理解するだけではダメ
 実際に使いこなして技化できるか否か

買った本の元をとるには
読んだ中身や印象に残ったフレーズを人に話すこと

コスパは古典がナンバーワン

ファストリーディング
 30分で、もし自分が推薦文を書くとしたらで
 引用から三つ選ぶ
 自分にとって重要な部分を高速で選択する
 速読とは違う

意思決定力を磨くには、
自分が一定の領域で責任者になること

ファストシンキング
 直感力は経験の賜物
 今までどんな意思決定をしてきたか
スローシンキング
 想定内を増やすこと
その二つを組み合わせる

会議にはデータ、視点、アイデアを揃える
視点はデータをどう見たのか、
アイデアはそれでどうするのか。

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2018年08月27日

Posted by ブクログ

自分の考えをつくり、行動にうつすまでを目標にしている実践書。
新聞やニュースなど、「どう思う?」と聞かれたことに対して瞬時に自分の考えを言えるか。わたしは「ノー」である。
アウトプットすることを前提に、日頃から考える癖をつけることが大切。レビューを書くだけでも、思考力を高めることができる。

☆心に残ったところ
0から自分の考えをつくるのではなく、好きな言葉や情報を「選ぶ」だけでも、自分らしさや自分の考えが浮き彫りになるきっかけになる。これは、手軽に取り組める実践だと感じた。
また、読書体験➕実体験で小ネタをつくって人に話すということも、自分の考えとしてアウトプットするときにリアリティをもって話すことに繋がるとともに、読書自体の楽しみも増えそう。

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2017年08月12日

Posted by ブクログ

5日間で「自分の考え」をつくる本
 1日目 レビューで思考力を高める
 2日目 考えるワザを習得する基本キット
 3日目 行動の習慣を変える
 4日目 自分の考えを深める読書術
 5日目 意思決定が速くなる思考術
以上。アナタには出来ますか?
無理だと思う方は是非、本書をお読み下さい!

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2016年06月05日

Posted by ブクログ

アウトプットする事を前提にしていれば、読書や体験したことの記憶が定着しやすい。
普段本を読んでもそのままで、読後の記憶が曖昧ということが多いので、もっとレビューや友人に話すなどアウトプットを意識して行っていこうと思った。

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2014年12月01日

Posted by ブクログ

【メモ】
圧倒的なインプット。その中からキラーラインを引用し、自分の体験や現実世界と絡めてアウトプットすると、リアリティや説得力が出る。
ベストセラー、特に一過性でない古典は最高。
考えて考えて考え抜く、その体力つくりのためにも読書は有効。
本一冊、雑誌一冊作るのにどれだけの情報が精査され時間が費やされているのか。それを30分で浴びることができるのだからコスパがよい。

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2014年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何らかの「考え」を語ることで初めて関係が生まれる。

会議に積極参加するためには、データ、視点、アイデアが必要。

考えねば。

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2014年09月07日

購入済み

頭に入ってこない

なんか読んでてしっくり来なかった。
頭に入ってこない。
ただ、レビューを書いてみるというのは良いことだと思ったので早速

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2018年09月26日

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