齋藤孝のレビュー一覧

  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    私は、親から"教育"を受けた記憶はあまりなく、テスト成績がほどほどならうるさく言われなかったし、よく言えば自主性を尊重された家庭だった。結果、勉強はテストのためのつまらないものだったし、考える力の弱い人間になってしまったなと思う。(親のせいではない)

    この著書は中学生くらい向けで平易ではあるけど、学校で教えてくれない必要な内容が詰まってるなと思った。だからこそ、学生時代に出会って知っておいておきたかった知識だった。学生時代の幅広い学習は世界を広げて、生きやすくするためだったんだね。そう思うと、意味を持って楽しく学べたはず。
    大人になった今はとても実感しています…

    子供が

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    2026年02月11日
  • いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人

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    話の深い人ができる人は
    ①展開力。いかに話を広げられるか、その話に精通しつつ、ほかの領域にも造詣があるか
    ②本質把握力。本質的な部分を抑えているか、コアとなるポイントや骨格が明確で、端的にそれについて述べられるか
    ③具体化力。具体的に説明できるか、自分事としてエピソードのように述べられるか
    が備わっているとして、その考え方や取り組み方を紹介。

    全てその通りの内容で、色々な本を読んでも似たようなことが書いていた。
    特に印象深かったのは、上記のことが備わっているなら、与えられたテーマに対して500ページでも、30ページでも書くことができると言うこと。

    意識して取り組んでいこう。

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    2026年02月15日
  • 「遅読」のすすめ

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    「月に○冊読むぞ」が、「月に○冊読まなきゃ」になり、最近は、何かに追われるように読書をしていた気がします。
    人からは、「そんなに読んで凄い!」と言われますが、自分の中で何かが違う、と思うようになりました。
    そんな時、この本に出会い、「ゆっくり読んでいいんだ」と気が楽になりました。

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    2026年02月09日
  • いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人

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    ネタバレ

    話が深い人には共通点がある。
    「展開力」「本質把握力」「具体化力」の3つだ。
    展開力は、情報の集め方や広げ方のことで、古典や歴史はもちろん、インターネットのコメント欄をも参考にしているのは流石だと感じた。
    本質把握力は、物事を深く捉える観察力とそこから本質を見抜く洞察力の話。多面的、多角的に見たり、細部に着目したり、考え抜いて案を1つではなく3つも4つも用意している人は深い。
    具体化力は、自分の変容や感動をエピソードとして語ることの重要性だ。エピソードを見つけるために、◯◯ベスト3は?と問うベスト3方式や、判断力を養う「で、どうしたでしょう?」問題などは具体的で秀逸。人の見えないところや意外な

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    2026年02月08日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    今の人は良くでき、ポテンシャルが高い。こちらが思っているよりも。若い人の良さは誰とでも距離をちぢめることができること。彼らとの距離を縮めるにはほめることから。
    教養は情報とは違い人格にまで影響を及ぼす。
    知の始まりは「驚き」。知ること学ぶことには非日常が伴うのだから楽しくないわけがない。
    ある作家の本を読むことはその精神性を自分に取り入れることでもある。
    日本人にとっての知性は身体性と不可分であった。そこに人間性が出ているものと考えた。(書、所作、芸事、武道)

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    2026年02月08日
  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す

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    このタイトルを見ると、かつて上司がよくかけて
    くれたフレーズであることを思い出し、初心に
    帰る。副タイトルも今の自分を後押ししてくれる
    ような気がした。

    本書は、文豪が遺した言葉も紹介している。
    夏目漱石ががむしゃらに自分の道を突き進めと
    背中を押してくれると、迷いもどこかに消えて
    しまうのではないか。

    この作品も、齋藤氏による他の著作に負けるとも
    劣らない珠玉の言葉をふんだんに盛り込んだ
    良書である。

    英国の哲学者フランシス・ベーコンが遺した言葉
    (読書は、充実した人間をつくる。)は、豊かな人生を
    歩まんとする今を生きる人にとっての良き羅針盤と
    なるはずだ。一読を薦めたい。

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    2026年02月04日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    齋藤孝氏の著書は、いつも気持ちを前向きに
    してくれる。タイトルの如くに、学生時代の
    自分に言い聞かせたい内容だ。

    本書は、種々のことにアンテナを張り巡らし、
    主体的な姿勢を持つことが知的生活を送る
    ためには必要不可欠であり、そのことが
    結果としてより豊かな人生へと導くものであると
    説く。

    個人的には、今よりも人生における経験知等が
    乏しかった若かりし頃の自分には、後半部の
    対人関係を良好にするための記述等を伝えたい。

    実は、この本に出逢ったのは、学生時代を過ぎ去りし日々として懐かしむ頃であった。
    しかし、「今が一番若い」という言葉があるように、
    本書で教えてくれたことを積み重ねて行きたい

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    2026年02月02日
  • 頭のよさとは「説明力」だ

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    やってみようと思ったことを3つ挙げます。

    ①15秒で身の回りの1トピックを何でもいいから説明する練習をする
    ②説明が上手い人の何が上手いのかを分析する
    ③本を読み終わったら要約する

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    2026年01月30日
  • 1分音読「万葉集」

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    さすが齋藤先生
    わかりやすい言葉、今風の例え
    スラスラと読めました
    文法とかそういうのはないですが訳してくれているので歌の内容はわかります
    初学者におすすめです

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    2026年01月29日
  • 一行でわかる名著

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    敷居が高い文学作品に対しても興味が全くない
    わけではない。何かのきっかけになればと
    願いつつ、手に取ってみた。

    本書は、いわゆる古典に掲載されている一行を
    齋藤氏が丁寧に解説している。それぞれの表現を
    異なる視点にて紹介していて、その選別における
    意図も汲み取れる。

    個人的には、繰り返して読めるように
    いつまでも手元に置いておきたい一冊。
    洞察力をきたえる読書の章にて紹介されている
    フレーズが、特に響いている。

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    2026年01月28日
  • NHK「100分de名著」ブックス 福沢諭吉 学問のすゝめ

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    学問のすゝめの概要が分かりやすい。学問をすることが愚人と賢人を分ける。人間は学問をするかしないかによって差がつくと説いている。独立自尊を説き、国家として独立するためには国民が独立している必要あり、その為にも一人一人が学問、特に実学を身につける必要がある。明治初期の日本のおかれた状況を考えるとより理解も深まるし、今も同様に衰退の危機にあると考えれば、頑張ろうという気にさせてくれる本。

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    2026年01月25日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    この時代の生きた証言。こうした証言は生き残ったから得られたもので、ある意味みんな上手く行った人の言葉を踏まえて読む必要ある。
    でも案外今の時代と変わらないのかも。

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    2026年01月23日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    知性を持つことの最大の恩恵の一つは、日常生活の様々な局面で「驚く」経験ができること。

    美術館賞も知識があってこそ感動できる。

    30代以降の方にも是非読んでほしいです。

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    2026年01月21日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    考えさせる部分が多かった。
    たくさんのオススメ本を紹介しながらも、どのように読むとよいかなどを章ごとに解説してくれる。
    もちろん著者の主観だが、ポジションな考え方もあるのです参考になる。

    特に印象的だったものは、知識は指数関数的に増えるため、最初は読んでも知識にならないきがするがあとから増えるというところ

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    2026年01月14日
  • 必ず覚える! 1分間アウトプット勉強法

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    筆者がこの本で伝えたかったのは、とにかく口を動かす頻度を増やすこと。

    分かったと思っていても、意外と口で説明しようとすると言葉が出てこなかったり、相手に分かりやすく伝えることは難しい。
    これは、分かったと思っていたことが、実は分かったつもりでいることが多く、例えば、本を読んで知識が増えたと思っていても数日経てば既に本の中身をほとんど忘れてしまっていることからも言える。

    それを本当に分かったと言えるようにするための方法として「一分間アウトプット勉強法」が役に立つという。
    確かに、時間を限って、短時間で集中して物事を吸収し、伝えたいことを主に3つに絞って話せるようになれば大いに理解度が上がり、

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    2026年01月10日
  • 話すチカラ

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    穏やかな雰囲気の安住さん。こんなに熱い人だったとは、、!!と驚いた。
    御二方が互いを尊敬しているのが伝わる語り口調が心地よい良著でした。

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    2026年01月08日
  • キミたちはどう学ぶか?こどものための道徳 学び方編

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    ふんふんなるほど、と納得できる説明も多かったけれど、メイクに関してはちょっと頷けなかった。先生としての立場ではとても分かるけれど、小学生の気持ちに立ってみたら、納得いかないかも。でも、私も先生の立場に立ったら同じことを伝えなくちゃいけないんだろうなあ、、自分たち大人がしていっている分、説得力がないよねー

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    2026年01月07日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    面白い!
    本の紹介と本質的な読書のメリットの解説がバランス良くて読みやすい。
    紹介されてる本を徐々に読んでいきたい。

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    2026年01月07日
  • なぜ日本人は学ばなくなったのか

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    2008年の本であるため現在と少し違う部分もあるが、彼が悲観している若者の読書離れは17年の時を経てさらに深刻になっているように感じ悲しくなった。かく言う私も読書をするか否かは自分の気分に依存しており、読書を先人たちとの対話という意識をもって頻繫に行ってはいない。せっかくの時間がある大学生のうちに読書をもっとしたいと思った。

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    2026年01月07日
  • 心を熱くする スラムダンクの言葉(きずな出版)

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    面白かった。
    読む度に胸が熱くなるスラムダンク。
    本著で解釈されていることでますます理解が深まり、キャラクター1人1人が愛おしくなる。
    偉人の名言も添えられており、いつも心に留めておきたい人生訓がならび心が動かされた。

    作者の「スラムダンクは古典として読み継がれるべき」という思いに大いに共感した。

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    2026年01月04日