齋藤孝のレビュー一覧
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齋藤孝先生による世界史の解説・ならびに入門書です。世界史と言うには本当に大まかなものなのですが、それでも、要所要所はキチンと押さえてあって、一冊の書籍ながら、非常に読み応えがあるものになっております。
この本は先日読み終えたものです。ざっくりとは言いながらも、世界史の要点はしっかりと抑えてあって、入門書としては非常にすばらしいものになっております。
僕は高校時代に世界史を挫折しておりますがここ最近の国際的な事件をきっかけに以前紹介した、山川出版の世界史の教科書も読んでいましたけれど、大まかな流れを知るためにはこっちのほうがいいです。
僕が読んでいて好きだったのは、世界を二分する飲み -
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「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」
この書き出しで始まる『学問のすすめ』だが、
福沢諭吉は単純に人は皆平等だと説いているわけではない。
「と言えり」の後は、こう続く。
「されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様、雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや」
つまり福沢諭吉は、現実には人と人との間に大きな格差がある、という。
では、この差はどうして生まれるのか? 賢い人と愚かな人は何が違うのか?
その理由を、福沢諭吉はこう述べる。
「学ぶと学ばざるとにより出来るものなり」
つまり「人は平等に -
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・読書の重要性の再確認
・本を読んだ=要点を言えること。半分しか読んでなくても主旨をつかまえていたらOK
・沢山本を読むことで肝心ならところを捕まえる練習をする
・本を読んでいる自分の行動が素晴らしい。自らの行動で新しい考え方に出会ったりすることができる。
読書で得たものは苦労しただけに充実感もある
→自己肯定感UPにも繋がる
・褒められるということは、自己を他者から肯定されているということ。つまり、自分がこの世に存在することに自信を持つことができる
→子供を褒めることで子供の自己肯定感も上がる
本は著者という先生と、自分との2人だけの講義。
先生の生きてこられた経験を元に、貴重なお話を聞 -
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人口減少時代に突入し、一部の業種ではサービスのレベルの低下を感じさせるような、人手不足の影響を身近に感じる事も増えてきた。今までが便利すぎたという事もあるのであろうが、一度味わった便利さを失っていくのは、流石に不便さへの慣れにある程度の時間が必要だ。コンビニではレジの間違いをその場で指摘しても通じずに、後ろの列を気にして諦める。中々来ない荷物を待っている時間も待ち遠しい。居酒屋では何度頼んでもビールは来ない。これらが単純に日本語の通じない店員さんのせいだとは限らないし、荷物の受け取り時間に不在にする事も多いから、単純に配送の手際のせいにもしない。とは言え、人手不足とそれに伴う、海外の人員への依
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語彙力の重要性を再認識した。
国語の試験で凝り固まった難解の文章をスムーズに読める。
表現の幅が広がり、日常会話やメールのやり取りでも分かりやすくて的確な伝え方ができる。
語彙力はいつでもどこでも誰にでも必要な、身につけるべき力。
まず一番大事なのは本を読むこと。
文章を読み、多様な言葉に触れる。
知らない言葉が出てきたらすぐに調べる。
そして喋るまたは書くことをして アウトプットにつなげる。
記憶として定着しないと意味がないので、何度も積極的に使う。
他には「15秒であらすじを話す」「スピードを上げて音読する」など 語彙力を向上させるためのコツが盛りだくさん。 -
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中学生向け、読書感想文の書き方指南本。
書くための心構えからはじまり、本の選び方、書く時のポイント、コンクールで評価されるポイントなど、中学生が読書感想文を書くために必要なことは全部書かれている。
私も今では、アウトプットや書くことがすっかり習慣化しているので、本の感想だろうと何だろうと、苦も無く書ける。実際に今もこのようにレビューを書いているし、読んだ本の感想は必ず書いている。が、振り返ってみると中学生の時は読書感想文を書くのが苦手だったように記憶している。だから、当時このような本があれば読書感想文を書くときに大助かりだったに違いないというのが一番の感想だ。当時この本を読んで、読書感想文を