齋藤孝のレビュー一覧

  • 不機嫌は罪である

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    デジタルデトックスしたい人にオススメ。
    不機嫌に有益な点はもはや無く、無法地帯と化している不機嫌の伝染を無くしたいと言う筆者の想いが伝わってくる。

    SNSを見ない、ストレッチして筋肉をほぐす、固執している物事から離れる、音楽や映画に浸る、自分を肯定する、など、今から実践できるアイディアが多数あり。

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    2024年12月11日
  • クレオパトラ

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    結構ラスト衝撃的だよね。要点をわかりやすく載せているので、小さい子供だけじゃなくてクレオパトラという人物を学ぼうとしている学生にもいいんじゃないかな。

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    2024年12月09日
  • 頭のいい人の独学術

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    すごく読みやすかった。色んな本の紹介があったりして読んで勉強したいと思った。時間を決めて、その範囲でできる学習を考える。

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    2024年12月08日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    妻に勧められて読みました。

    斉藤孝さんの経験を元に話をしているので説得力がありました。
    「今できるベストを尽くそう」と思える本でした。
    ちょうど仕事でミスをしたばかりだったので、この本を読んで心が少し救われました。
    斉藤孝さんは何事もポジティブに捉えるのが上手く、それで成功している人なんだと思いました。

    中高生に向けて書かれている本なので、次は娘に勧めてみようと思います!
    全然大人が読んでも満足できる一冊で子供がいる人は是非、読んでみてください!

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    2024年12月08日
  • 雑談力が上がる話し方

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    雑談力=生きる力
    人はみんな話したい
    フラットな人=誰とでも雑談できる人は職場の潤滑油、一目置かれる
    雑談力がある=育ちが良い(暖かな環境で育ってきたということ)

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    2024年12月08日
  • 読書力

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    ・読書の重要性の再確認
    ・本を読んだ=要点を言えること。半分しか読んでなくても主旨をつかまえていたらOK
    ・沢山本を読むことで肝心ならところを捕まえる練習をする
    ・本を読んでいる自分の行動が素晴らしい。自らの行動で新しい考え方に出会ったりすることができる。
    読書で得たものは苦労しただけに充実感もある
    →自己肯定感UPにも繋がる
    ・褒められるということは、自己を他者から肯定されているということ。つまり、自分がこの世に存在することに自信を持つことができる
    →子供を褒めることで子供の自己肯定感も上がる


    本は著者という先生と、自分との2人だけの講義。
    先生の生きてこられた経験を元に、貴重なお話を聞

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    2024年12月07日
  • 「気づき」の快感

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    人口減少時代に突入し、一部の業種ではサービスのレベルの低下を感じさせるような、人手不足の影響を身近に感じる事も増えてきた。今までが便利すぎたという事もあるのであろうが、一度味わった便利さを失っていくのは、流石に不便さへの慣れにある程度の時間が必要だ。コンビニではレジの間違いをその場で指摘しても通じずに、後ろの列を気にして諦める。中々来ない荷物を待っている時間も待ち遠しい。居酒屋では何度頼んでもビールは来ない。これらが単純に日本語の通じない店員さんのせいだとは限らないし、荷物の受け取り時間に不在にする事も多いから、単純に配送の手際のせいにもしない。とは言え、人手不足とそれに伴う、海外の人員への依

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    2024年12月04日
  • なんで勉強するんだろう?

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    勉強することの意味を改めて考えさせられた。
    「テストで高い点を取るため」「試験に合格するため」だと思っていた自分を省みるきっかけになった。
    教科書は、大人になってからも役に立つ実用的な情報で溢れている。
    図画工作も、総合的な学習の時間も、道徳も…無駄な授業なんて1つもない。
    ちゃんと一つ一つの教科ごとに学ぶ理由を説明されると、「確かにその通りだな…」と背筋の伸びる思いだった。
    いつも授業中居眠りをしている同級生に渡したい一冊。

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    2024年12月04日
  • 三色ボールペン情報活用術

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    かなり前に一度読んだことがある本だった。
    最近になってふと思い出して再購入。
    やはり、本の読み方、考え方、受け止め方、学び方、整理の仕方…
    様々なことに通用するメソッドだなと再認識。
    もちろん、仕事にもまた生かして、今度こそ、自分のスキルにしようと思う

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    2024年12月04日
  • 「表現力」に差がつく! 12歳までに知っておきたい言い換え図鑑

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    「物は言いよう」という言葉があるように、言い方次第で相手にいろんな印象を与えることができる。
    その時の感情に任せて言葉を発してしまうと、相手を傷つけてしまったり、誤解を招いて諍いが起こったり…。
    円滑なコミュニケーションを取る上で大事なのは、あらゆる立場に配慮した表現と、自分の伝えたいことを的確に言語化する力。
    本書ではその一助となってくれるような、言葉の言い換えが種類豊富に紹介されている。
    すぐに習得するのは難しい。
    まずはせめて NG ワードだけでも 言ってしまわないよう心がけたい。

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    2024年12月03日
  • 余計な一言

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    いやー使ってましたわ。余計な一言。
    どおりで家族の評判が悪いわけだ。
    うんうん、なるほどなるほど。
    ようやく理解しました。
    ページをめくるたびに該当する該当するなぁ。
    泣きたくなるほどです。
    これで好かれるなんて確かにありえんわなと
    心を入れ替え、家族と一番時間を過ごす週末へ…

    もうストレスです。はげそうです。

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    2024年12月02日
  • 親子で楽しく考える力が身につく! 子どもの語彙力の育て方

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    言葉の使い方や遊び方などが具体的に書いてあって良かった。
    ただ、小学生低学年の子供くらいにならないとできそうにないゲームが多い印象。

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    2024年11月30日
  • 10歳のミッション キミを一生ささえる31の行動

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    「10歳の」とあるが、迷える疲れた大人にもちょうどよい本。(10歳がこの本の内容に腹落ちしたり、まんま素直に行動できたりしたら、末恐ろしい…)

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    2024年11月30日
  • 国語は語彙力! 受験に勝つ言葉の増やし方

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    語彙力の重要性を再認識した。
    国語の試験で凝り固まった難解の文章をスムーズに読める。
    表現の幅が広がり、日常会話やメールのやり取りでも分かりやすくて的確な伝え方ができる。
    語彙力はいつでもどこでも誰にでも必要な、身につけるべき力。
    まず一番大事なのは本を読むこと。
    文章を読み、多様な言葉に触れる。
    知らない言葉が出てきたらすぐに調べる。
    そして喋るまたは書くことをして アウトプットにつなげる。
    記憶として定着しないと意味がないので、何度も積極的に使う。
    他には「15秒であらすじを話す」「スピードを上げて音読する」など 語彙力を向上させるためのコツが盛りだくさん。

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    2024年11月26日
  • だれでも書ける最高の読書感想文

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    中学生向け、読書感想文の書き方指南本。
    書くための心構えからはじまり、本の選び方、書く時のポイント、コンクールで評価されるポイントなど、中学生が読書感想文を書くために必要なことは全部書かれている。

    私も今では、アウトプットや書くことがすっかり習慣化しているので、本の感想だろうと何だろうと、苦も無く書ける。実際に今もこのようにレビューを書いているし、読んだ本の感想は必ず書いている。が、振り返ってみると中学生の時は読書感想文を書くのが苦手だったように記憶している。だから、当時このような本があれば読書感想文を書くときに大助かりだったに違いないというのが一番の感想だ。当時この本を読んで、読書感想文を

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    2024年11月26日
  • 明日がちょっと楽しみになるコツ 学校のひみつ

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    友達があまりいない。
    体育(苦手教科)がしんどい。
    学校なんて行きたくない。
    そんな悩みを持つ子に寄り添い、 明日から学校が楽しみになるような雑学を教えてくれる良書。
    主に小学生向けだが、学校に行く意味や本質が説かれているので、改めてハッとさせられる部分が多かった。
    本当に将来役に立つのかな?と思いながら取り組んでいる勉強も、根本に立ち返って本質を知ることでモチベーションが上がる。
    小学校の6年間と、30歳から36歳になるまでの6年間は全く違う。
    前者は発見や気づきの毎日で、楽しかったこと、失敗したこと、怒られたこと、いろんな経験がずっと記憶として色濃く残る。
    今が一生の中でとても貴重な日々

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    2024年11月25日
  • 読書ってこんなに楽しいの!? 齋藤孝流とっておきの本の読み方

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    読書ってこんなに楽しいの!?
    読書の楽しさや大切さを小学生向けに説明した一冊。
    読書は、論理的で普遍的な伝え方の一助となる語彙力、多様な価値観に触れ俯瞰的な視点が得られる想像力。
    など自己成長につながる要素が盛りだくさん。

    約一万冊の本を読んできた齋藤孝さんがおすすめする100冊以上の本も興味深い。
    読みたい本がたくさんできた。
    つっこみ読みや絵文字読みなど、読解力が上がる読み方も早速実践してみたい。

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    2024年11月25日
  • 読書力

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    序章を読むだけで価値のある本。
    本を読んでこなかった人なら、本を読む素晴らしさを認識できる。
    本を読んできた人なら、自己を肯定してくれるような感覚を覚えるし、読書力を磨く欲が出てくると思う。

    「「本はなぜ読まなければならないのか」という問いに対する私の答えは、まず何よりも「自分をつくる最良の方法だからだ」ということだ。」p50


    新書を読むレベルの読書力がついてきたと実感する。
    新書に煩わしさを感じることはもうない。読書力の定義として、文庫100冊というのは私の本棚からも説得力があるものだ。次は新書50冊を目指す。

    もっと緊張感のある本をたくさん読みたいと思う。岩波文庫を選択肢の一つとし

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    2024年11月25日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    福澤諭吉という人物の歩んできた道、またその過程で培われてきた価値観など、ダイナミックに感じ学べる本だと思いました。
    また、時間を空けて読んでみたいと思います。

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    2024年11月19日
  • 超速読力

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    ネタバレ

    読むだけではなくそれをコメント(アウトプット)することが重要というのは共感。自分自身でもアウトプットした本の内容は今でも覚えているが、何もしなかった本のことはほとんど忘れてしまっている。
    手法としては全部読むのではなく重要なところを読むという内容が中心で、それをコメントして自分のものに少しでもするというのは納得だが、それが他人から一目置かれるためにという目的に見受けられた部分は少し違うなぁと思った。あくまで自分のために速読して、少しでも自分のためになることが重要ということかと感じた。

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    2024年11月04日