齋藤孝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
齋藤孝さんの、読書に対する熱量が好きだ。熱すぎる。
この本の中で紹介されてたおすすめ本50冊を今年中に読破すると決めた!
《要約メモ》
◎インプット法
・音読
・3色ボールペン
・引用ベストスリー
・呼吸法
◎アウトプット法
・メモする
・友人に話す
・質問する
《引用ベストスリー》
1『極端なことを言えば、引用ができない人は教養がないということです。』
2『赤、青、緑という色にそれほど強くこだわる必要はありません。どの色にすべきかと悩みすぎてしまうと、読書に大切なスピード感がなくなってしまいます。』
3『声に出して読むことにより、その言葉の意味が自分の内側に乗り移ってきます。』
-
Posted by ブクログ
30代からは話の深さが求められる
中庸(バランスの取れた考え、発言)こそが深み
中庸を取るには両極端の考え、意見を踏まえて自分の意見を練り上げる
例えば、LGBTへの意見については、賛成派(多様性)と反対派(例えばキリスト教的考え)などを踏まえて自分の意見を練る。また、奥行きを出すという意味では古典や歴史など、教養を引き出しにもつのもアイデア。特に古典などは、いつの時代も新しさを失わない本質が詰まってる
本質的かつ具体的アイデアが重宝される。本質を考えるには表の意見を支える10倍、100倍の考えを巡らせる必要がある(筆者の論文を書くには1枚、30枚、300枚で書ける必要があるというエピソードは -
Posted by ブクログ
多機能ボールペンを日々愛用してるのだけど、どうしても青の使用に偏り、緑の使用頻度がほぼなくなってしまう。もっと多機能ボールペンを活用できないかと思い手に取った本。
客観的に重要な事柄を赤と青で、主観的に重要な事柄を緑でマークしていく方法を基本に、本や資料を読むときのマーキングからスケジュールの記載にまで応用する。すべてが著者と同じ考えてはない(本は読み返したら気になるところは変わってると自分は思うなど)が情報整理として有用に思う。
実践をイメージしてみると自分は緑の使い方に戸惑う。主観と重要度の低い客観との区別を曖昧にしてるのだろう。メリハリをつけながら情報を読むことを少し実践してみたい。 -
Posted by ブクログ
一言で表すと『孫子入門』
言葉を足すなら『若者向け、現代超訳』
斎藤先生らしく、切れ味よく読みやすい
構成は
第一章➡️勝つための条件
第二章➡️リーダーの心得
第三章➡️負けない交渉術
第四章➡️困難にぶつかったときの対処法
第五章➡️チームで強くなる
一章一心
①智者の慮は、必ず利害を雑う
➡️プラスとマイナスを列挙すると、動きやすい
②将とは、智・信・仁・勇・減なり
➡️リーダーシップとは「判断力・信頼・人望・鋼のメンタル・公平」
③善く兵を用うる者は、人の兵を屈するも、戦うには非るなり。人の城を抜くも、攻むるには非るなり。人の国を破るも、久しくするには非るなり
➡️戦略の基本は「非 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『大人の読解力を鍛える』は、情報過多社会を生き抜くための「言葉の三次元操作術」を説く実践指南書です。齋藤孝が提唱する読解力の本質は、単なる文字の解読を超え、文脈・背景・人間関係を立体的に把握する「認知的多面体」の形成にあります。技術者視点で核心を抽出し、実践的応用までを深化させた読解の全容を解説します。
### 読解力の三次元構造
1. **表層読解(文字処理)**
文字通りの意味を正確に抽出する技術。技術文書で言えば「仕様書の要求事項を漏れなく把握する力」に相当。語彙力と注意力が基盤となるが、単独では不十分。
2. **中層読解(文脈解析)**
情報の発信