齋藤孝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
教育学者である齋藤孝さんの本。いつもとてもわかりやすく、読みやすい。
「もっと日本人は読書をするべき」という気持ちが溢れている。読書によって得られるものは多大である。
最近よく読む新書(この書籍も新書)については「本の一番の趣旨が書かれているところをしっかりとつかみだし、そこを頭の中にたたき込む」→要約力UP!
「読書は人間の幅を広げ、器を大きくする。それは、優れた他者を数多く自分の心に持つということ」→コミュニケーション力UP!
「この世を舞台と見、世の人々を役者と見る『人間劇場』的観点を「技」にすると、人間の味わい方が深まってくる」
ただ、読んで終わりではもったいない。その本から得られるものを身につけ、活かしていけることこそが、読書力というものと感じた。 -
Posted by ブクログ
ChatGPTで的確で即答を抽出するには「質問力」が問われる。「質問力」を養うためには読書で読解力・要約力を養い基礎的な学力を持つことが重要で、更に情報から知識へ、そして知識から創造へと知的好奇心を持ち、頭の中を整理し「創造」する事だ、と言う。そこでAIに勝る重要視されるのは「頭の良さ」=知的能力、知識や論理的思考、問題解決能力であり、「頭の強さ」=精神的なタフネスやストレス耐性を示す、困難な状況でも冷静に対処できる2つの能力であるという。本書にある気になる言葉は、果てしない無駄な思考にこそ「真の学び」があり、世間が無駄だと思っても「それも、またよし」として挑戦する意欲を捨てないことが大事、と言うこと。また、一人でも喜んでくれる、一人でも幸せを感じさせる思考と選択を忘れないことだ。
-
Posted by ブクログ
読書術の本を何冊か読む中でアウトプットが大切だと学んだ。その中でアウトプットのスキルを高めたいと思い、この本を読むことにした。
⚫︎アウトプットは質より量、完璧でなくて良いのでとりあえずアウトプットすること
⚫︎アウトプットをすることはそもそも楽しい
⚫︎期限を決めてアウトプットするとその期限までにアウトプットのためのアンテナを張ることが出来る
この本を読んで、日頃何となくSNSを眺めてインプットばかりしているから時間だけが流れて虚無感が生まれるのだと感じた。
また、アウトプットをする為にインプットをすることで生活の質が向上しそうだと感じた。
「自分のオリジナルを作るより編集や批評が得意な人もいる」との文言に、「自分は何も生み出せなくて得意なことはない」と思い込んでいたけど、こういった編集や記録を書くのは好きなのでこれでも良いのかなと思えた。
この読書記録というアウトプットもまだまだ完成度は低い
だけど完璧を目指して苦しむのではなく、ありのままで記録して楽しんでいこうと思えた。