齋藤孝のレビュー一覧
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SNSの普及により、外見的な美しさが評価される時代となった。
しかし、昔は容姿よりも内面的な美しさが評価されていた。例えば、平安時代は男性がどれだけ巧みな恋文を送れるかで女性は判断していた。
これは男性女性ともに教養がないと恋文を書く•読むことができなかったわけだから、昔の人は必然的に教養を身につけることができた。
このように今の時代と昔の時代を比較して、教養の必要度が変わっている。
そんな中でこの本に出会えたことは、周りの人と差別化できるきっかけをくれたと思う。
今は昔ほどは教養に熱中する若者が少ないからこそ、この本で書いてある様々なことを試してみて自分の知識の幅を広げたいと思った。 -
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2025.7 6冊目。
速読=情報を素早く取り入れ役に立つから読むもの
遅読=読む時間そのものを楽しむもの
本書では速読について否定することなく、遅読の必要性や遅読をすると何が変わるのか、具体的な方法や遅読に向いている本が書かれており、普段遅読を行なっている身としても為になった。
遅読に向いている本の紹介が100ページ程あり、紹介されているものはどれも自分には難しいな…と感じたし、数ヶ月や数年かけて読むことをおすすめしておりとても真似できるものではなかった。
序章に出てくる「一冊の本は、一本の木にたとえられます。」という言葉がでてきて、読めば読むほど木が集まり林、そして森になっていくと -
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要約力とは、枝葉を切り取り幹を見つけられる力だ。つまりは本質を捉える力だ。
本質を捉えるとは、具体から抽象度を上げることで、細谷功さんの著書でその重要性は理解している。
だけど、私は論理的思考が苦手で、枝葉や脱線した先が気になってしまう人間である。
会議などで意見を求められる時、頭がぐちゃぐちゃしたまま道筋も立てずに見切り発車で、長々と話してしまったり、つまづくことがよくある。
だから要約力は課題だ。大人としてビジネスパーソンとして基礎スキル、身につけたい。
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要約力を身につけるために実践したいこと
◽︎意識
・スタートとラストを決めて、その間に置き石を置く。
・背骨を見つ -
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にほんごであそぼの総合指導など国語の専門家でいらっしゃる斎藤先生の著書。他の書籍を偶然本屋で手に取ったが、社会人に必要な国語力を平易かつユニークに綴られていて虜になった。他の本もいろいろ手に取って読んでみている。
この書籍は、大人にはなぜ読解力が必要なのか、また読解力の鍛え方が綴られている。
人間関係はコミュニケーションで成り立っている。そこには本音と建前があるわけで、言葉を真に理解し、直接的に表現されていない行間を読む力が必要だ。
読解力が乏しいと自分の都合よく解釈したり、曲解したりして、人間関係を壊しかねない。
私も読解力のトレーニングとして、たくさん本を読み、相手に関心を寄せ、アウ -
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ネタバレ大人だからこそ忘れないでいたい45のこと
――齋藤孝さんの本から学んだ、生き方のヒントたち
年齢を重ねるほどに、私たちは多くの知識と経験を手に入れる。
けれど、それと同じくらい「大人だからこそ忘れてしまいやすいこと」もある。
齋藤孝さんの『大人だからこそ忘れないでほしい45のこと』は、そうした“人としての根っこ”をもう一度思い出させてくれる一冊だ。
以下は、その中で特に心に響いたエッセンスを自分なりに噛み砕き、文章にしたものです。
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1. 自分自身と向き合う
弱点を隠さない。
人は自分の弱さを知ることで、むしろ強くなれる。弱点は悪ではなく、使い方次第では人生最大の資源になる。それ -
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不機嫌が周りに悪影響を及ぼすと分かっていても、いつの間にか自分も不機嫌になっていました。
少なくともそんな態度を取ってしまっていました。
仕事はもちろん家庭や人付き合いの場で、これでは不利益しかありません。
さらに僕の場合、不機嫌な態度がカッコいい、あるいは周りを威圧出来て有利に運ぶなどと、浅はかな考えを抱いていたことにも気付きました。
努力不足を棚に上げて、情けない限りです。
その結果二進も三進も行かなくなったのが今の僕であり、まさに自業自得です。
日常に、心が乱されかねない場面が多いとも感じます。
視野が狭く、思慮の浅い僕などは、そこから距離を保つことが大切だと思いました。
具体的にま -
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中高生向けの友達関連の本を探していたので、読んでみた。
斎藤孝さん、年間何冊書いてるんだろう。
「友だちとは、一緒にいて楽しくて、笑顔になれる、元気になれる存在」という定義はいいと思った。
キレイゴトな感じはするけど、実際そんなもんでしょ。
「人づき合いを自分の弱点にしておかない方がいい」というのはぐさっときた。
弱点だなぁ。
自分の好きなものを目いっぱい楽しむことで、自分に自信がつくし、共通の趣味の人とも繋がれる。
「偏愛マップ」はいいかもしれない。
好きなことって、意外と言語化できないものだから。
とりあえず、自分の好きなものをきちんと人に説明できるようにしておこうと思った。 -
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ネタバレ前回読んだ本の中にエーリッヒ・フロムの名前が出てきたので「愛するということ」を読み始める前の下準備としてこちらを一読。
なぜ生きているのか。生きる理由は何だろう。
この疑問はずっと考えていました。
これは答えなどはないし、不正解もないのだろうと一度は納得していましたが、最近また分からなくなっていました。
好きなものを食べる為に、行きたい場所に行って色んな刺激を受ける為に生きる。その為には働いて稼がなくてはならない。生きるために働いているのか、働くために生きているのわからなくなっていました。
最後の「生きることは愛すること、愛することは生きること」という言葉に腑に落ちたような気がしました。