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アウトプットなしの勉強法は考えられない――これが教育学者・齋藤孝の勉強観である。われわれは、試験や発表、報告など、なんらかのアウトプットを行うために勉強する。ならば、その目的を見すえた勉強法を実践すべきだろう。また、勉強して数年たつと内容を断片的にしか覚えていないことがよくあるが、「声に出す」「人に伝える」というアウトプットを行うと記憶に定着する。著者は学生時代から現在に至るまでこの方法を実践し、あらゆる難関を突破してきた。ただ、やみくもに口に出せばいいわけではない。本書で紹介する「まず問いをたてる」「川のフォーマット」などの工夫により、その効果は最大になるだろう。本書では、具体的に「世界史」「法律」「英語」「データ」の勉強を紙上再現し、また数学の勉強法についても触れる。さらに勉強の目的に関しても重要な視点を提供。勉強の理論と実践を簡潔に語る一冊である。
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Posted by ブクログ
筆者がこの本で伝えたかったのは、とにかく口を動かす頻度を増やすこと。
分かったと思っていても、意外と口で説明しようとすると言葉が出てこなかったり、相手に分かりやすく伝えることは難しい。
これは、分かったと思っていたことが、実は分かったつもりでいることが多く、例えば、本を読んで知識が増えたと思っていても数日経てば既に本の中身をほとんど忘れてしまっていることからも言える。
それを本当に分かったと言えるようにするための方法として「一分間アウトプット勉強法」が役に立つという。
確かに、時間を限って、短時間で集中して物事を吸収し、伝えたいことを主に3つに絞って話せるようになれば大いに理解度が上がり、プレゼン能力も向上して仕事にも役に立つと思う。
ただ、そのためには普段から集中して知識を吸収しようと意識し、そして考えること、口に出すことが必要となる。
このことが、簡単なようで実はなかなか行動に移せないことであり、まずは意識改革して行動に移さなければ、結局この手の自己啓発系の本をいくら読み漁っても能力向上には繋がらないなと自戒した。
Posted by ブクログ
細分化アウトプット
難しい問題も細分化して見出しをつけることで吸収度が高まる。そしてそれを1分程度でアウトプットすることで効率が高まる。
アウトプットの重要性は、自分なりに実践し手いるつもりでいるが、細分化はまた新しい考え方であった。
時間を区切ってアウトプット
時間を細かく区切って読む→メモ作成→アウトプットを実施することを何度も繰り返す。まとめる力をつけ、アウトプットもすることで吸収力が高められそうである。しかし、実際にやってみると難しく、時間がうまく使えないことに気づいた。
ストーリー性と感情移入
要素を三つ程度に絞り込んでおもしろい話を作る。これはすべての教科にあてはまるものではないが、自分で話を作ることで、吸収力は高まる。これは、子供の教育に使ってみたいものである。
やはりアウトプットは重要。人に説明したり、自分で書き出すことで理解不足の部分も確認できる。もっとうまく使って、勉強にいかしていきたい。
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ビジネス・実用
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