【感想・ネタバレ】バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻すのレビュー

あらすじ

50歳を過ぎたら「無我夢中の時間」を1分でも多く持つことだ。それが後半生を支える本物の「教養」になる。東西の古典から漱石の「自己本位」、たけしの狂気、イチローのルーティンまで、じつは「バカ」だった偉人の言葉や生き方を渉猟。人生に勢いを取り戻すヒント。

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Posted by ブクログ

プライドとかつまらないものは捨てて、自分のために、好きなことをやって生きていこう、と。捨てるもの、ばかり。
(再読必要)

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2022年07月20日

Posted by ブクログ

50代ではないけれど読んでみた。
ちょうど新しい趣味にハマったところで、どっぷりハマることをあとおししてもらえたのでよかった。

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2021年02月05日

Posted by ブクログ

50歳を過ぎれば下り坂の人生が始まる。
人生の楽しいことの9割は終わり、嫌なことの
9割はこれから始まる。

これは本当でしょうか。

50歳過ぎでも、実際に充実した人生を歩んで
いる人はいます。その充実の中身は何かと言
えば「これさえやっていれば時間があっと言
う間に過ぎてしまう。その物事についてもっと
極めたいというものを持っているかどうか」
つまり、バカになれるものです。

そんなの無いよ、という人こそ読むべきです。
充実した人生を歩むべく、バカになれるものを
見つける一助となる一冊です。

50歳に満たない人も必読です。

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2020年12月03日

Posted by ブクログ

50才を前になにかに夢中になるって、やっぱりいいよなと思う。興味あることにチャレンジしてみたり、体を動かす、まずは行動してみる。元気になる本です。

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2021年12月19日

Posted by ブクログ

齋藤孝の啓蒙書。

「50歳から」とコピーにはあるが、年齢関係なく普遍的な生き方を示しているように思えた。

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2020年11月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

50代からの人生を充実させるための指針
①自分の人生を生きる
他人からの評価の軸で生きるのではなく、自分の価値観で生きる。「いいね」を求めて無理して疲れてる場合ではない。
②情熱を取戻す
・役立つかどうかという判断軸ではなく、自分が楽しく感じて、情熱を持てることに取り組んで行く。(愉しいと感じた時にメモするようにすると良い)
③老害にならない
・知識を自慢したり、自分に理があることを背景に強く見せたいと想う気持ちが、相手を不快にさせていることを冷静に俯瞰する。(本当に気をつけよう!)

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2020年06月14日

Posted by ブクログ

バカ=何かにこだわりを持った人、と解釈しました。浅く広くよりも、一つでも深くした方が50歳からの人生充実するんじゃない?てことかなと。趣味を持とうという話に近いかも。それがお金になるならベターなんですけどね。

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2020年03月20日

Posted by ブクログ

50歳からの人生を活き活きと過ごすためのヒント。まずは人生を苦しくする「他人の目線」「コンプライアンス意識」「個性的でなければいけないという観念」から解き放たれることを意識すること。そのうえで、若いころのように好奇心に任せて興味範囲を広げること、心と体を鍛えること、ゾーンに入れるような取組をすること、先人の熱情に触れること。
ひとつひとつは単純なようでいて、鋭いところをついていると思います。まだまだ老け込むのはもったいない。好奇心あふれた人生後半戦にできればと思います。

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2019年08月09日

Posted by ブクログ

50歳から、と銘打ちつつ、実際は「越境」するためのメソッド集。
意図的にバランスを崩すくらい打ち込むことが肝、なのだと思うが、社会的な重荷を降ろすことができるようになる50歳からというのは実際良い区切りのような気がする。
若い頃に負けず劣らずバカになりましょう。

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2025年09月13日

Posted by ブクログ

読んだら自分が変われるかな、と思い買って読みました。読みやすかったですが、もう一つインパクトがなくて残念でした。

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2019年08月06日

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