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Posted by ブクログ
福沢諭吉の「勉強する意味」とは「自分の頭で考え、物事を判断する力を得ること」。
信じる、疑うというときには、取捨選択のための判断力が必要になる。学問というのは、この判断力を確立するためにあるのだはないだろうか、と説く。
また「学問こそ周囲に流されないための術」。
勉学に限らず、仕事や人生において、どの分岐点にいる人にも刺さる言葉が沢山あり、これぞ指南書と呼べるものだと感じている。
〜特に印象的な言葉〜
・天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
=not人間の平等を説いたbut「人間の競争原理」
人間は学問をするかしないかで大きく差がつく。人の地位や財産は、その人の働き次第で決まるという競争原理を説いたもの。
・我心をもって他人の身を制すべからず
自分なりのこだわりや軸を相手に押し付けてしまうと、その人の考えややり方を否定することになる。良好な人間関係を気づく上では肝に銘じたい言葉。
・人に先立って事をなすは正にこれを我輩の任と言うべきなり
リーダーというのは先頭に立って道を切り開いていく存在だから苦労が多いもの。人が切り開いたあとを歩こうとしても、新しい発見や進歩は生まれない。人がやっていない分野に挑戦する気概が大切。いつの時代も新たなことにチャレンジできる人が成功を掴むもの。
個人的には、仕事は仕事。馬鹿にせず手を抜かずにやればこれも経験として積み重なるはずだ、という考えに感銘を受け、また救われた。
学問をする事で、自分の足で立って、考え、行動する力を養える。なんのために働いているのか、生きているのか迷った際は、そんなときこそ目の前のことを全力でこなしていくこと。するとその時の経験が自分の成長の糧となり、財産へとなっていく。
この言葉を肝に銘じたい。
Posted by ブクログ
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」
この書き出しで始まる『学問のすすめ』だが、
福沢諭吉は単純に人は皆平等だと説いているわけではない。
「と言えり」の後は、こう続く。
「されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様、雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや」
つまり福沢諭吉は、現実には人と人との間に大きな格差がある、という。
では、この差はどうして生まれるのか? 賢い人と愚かな人は何が違うのか?
その理由を、福沢諭吉はこう述べる。
「学ぶと学ばざるとにより出来るものなり」
つまり「人は平等に生まれてはくるけれど、学問をするかどうかで大きな差が出るのだ」と言ったのだ。
だからこそ福沢諭吉が熱心に説いたのがずばり、『学問のすすめ』だったというわけである。
サイトから引用
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ビジネス・実用
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