感情タグBEST3
Posted by ブクログ
詳細に分析されていることでスラムダンクの面白さの所以を再認識出来る。
モチベーションを上げる為に最適な本。
世界の偉人からアニメキャラクターまで多くの名言や知見を得られるのも素晴らしい点だと思う。
Posted by ブクログ
原作マンガを読んでいる時の熱い気持ちのまま、読み進めることができた。そのうえ、キーワードに関する名言までも学べる一冊。自分を鼓舞する時に読み返したい。
あの頃も今も自分を熱くする本
心が熱くなる言葉、今思うとより感慨深い言葉が沢山あります!
バスケットボールへの興奮と主人公の成長に心燃やされます!
漫画では桜木花道が初めてバスケットボールに触れ、成長していく様子に引き込まれます。
私自身も地元の山梨での学生時代はテニスをやっていましたが、SLAM DANKを読んでバスケも熱中させられました。
熱い試合や仲間たちとの絆を通じて、スポーツの魅力や友情の尊さを伝えてくれました。
人材に関する仕事をしてきましたが、チームスポーツをやってきた人が営業でも成績を上げやすいのは、共通するものがあると思っています。
登場人物たちは個性的で魅力的であり、それぞれが成長や挫折を通じて、読めば読むほど深みも増します。
作者の井上さんのバスケットボールに対する情熱が最高です。
僕はパティシエをやっていましたが、1つの事に対して情熱をもって取り組むことは、この漫画から学びました。
美しいアートワークと共に描かれる熱いバスケットボールの試合は、迫力十分です。『SLAM DUNK』はスポーツ漫画の金字塔だと思います!
Posted by ブクログ
齋藤先生がマンガのセリフを真剣に分析する時点でおもしろいと思った。スラムダンクには、何気ない一言が名言になってしまうほど、生きるために必要なものが詰まっている。とりわけクローズアップしている山王戦には、それだけ名言が多い。人を乗せて、その気にさせる言葉の破壊力は凄まじかった。
齋藤先生の解説により、それらの言葉に深みが増した。
また、スラムダンクを飛び越え、偉人たちの名言も添えられていた充実感もあった。
もう一回映画を観ておけばよかった…。
Posted by ブクログ
何回も繰り返し読みたいです。著者の井上先生はスラムダンクのキャラクターづくりで心掛けていたこととして「登場人物すべてに、必ずひとつ欠点をつくること」とおっしゃられていた。欠点を隠すのではなく、明らかにして助け合うことこそが大事だと思った。どうしてこんな名言がたくさんあるのだろう…漫画も読みたい。