齋藤孝のレビュー一覧

  • 太宰を読んだ人が迷い込む場所

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    「君は太宰の毒に勝てるか?」

    ある人は太宰治の作品を読んでいる人に対して
    こう言うことがあるそうです。

    そのぐらい「毒」のある作品が多いのです。

    しかしそれが時として良薬になることもありま
    す。それが太宰作品なのです。

    唯一にして、無二の作家である太宰治の作品を
    齋藤孝氏の解説を交えて読むと、まさしく毒に
    も薬にもなりうる内容であることが非常によく
    理解できます。

    太宰ファンでなくても読むべき一冊です。

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    2021年05月25日
  • こども『人を動かす』 友だちの作り方

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    『人を動かす』を読んでみたくてまずは子ども版を。
    子どもにもわかりやすく、簡潔に書かれていた。

    生きていく上で人間関係こそ大切なので、カーネギーさんの言葉を時々思い出してみんなと円満に過ごしていきたい。

    以下メモ
    命令を質問の形に変える
    「と思うけど、どうかな?」

    腹が立った時、相手を思い切りやっつければ、さぞかし胸がすくだろう。
    だがやっつけられたほうは、同じように胸がすくだろうか?

    幸福を必ず見つける方法が一つある。それは、自分の気の持ち方を工夫することだ。

    笑顔は好意のメッセンジャーだ。受け取る人々の生活を明るくする。

    死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいれ

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    2021年06月04日
  • 1分で大切なことを伝える技術

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    ネタバレ

    普段から1分という時間を大事にする意識を持つこと。
    ビジネスも効率を求めるのであれば、常にストップウォッチを携帯し、時間あたりのアウトプットを測っておくべきである。

    話が長いことは最早環境問題である!
    とりあえず、ストップウォッチを買って時間感覚を研ぎ澄ませば、頭のいい人が明確にわかる。

    会議での発言は相手の時間を奪っているという意識をもつ。短い時間で相手に伝える練習をしておくべき。

    カギカッコで小見出し的なキャッチフレーズで発言をすることで、話が面白くなる。

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    2021年05月17日
  • 仕事に使えるデカルト思考 「武器としての哲学」が身につく

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    約400年も前に「方法序説」などを書き残した
    哲学書デカルト。

    今でも彼が残した言葉は語り継がれていますが、
    実は現代のビジネスパーソンにとっても学ぶべ
    き教えを残しています。

    「哲学なんて何の役にも立たない」と思ってし
    まう人こそ、デカルトの教えを知り、日々の仕
    事に対する「武器としての哲学」を身につける
    べきです。

    デカルト思考で日々「考える自分」が手に入る
    一冊です。

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    2021年05月13日
  • 超速読力

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    最近、超速読ができなくなってきたから再読。
    もう、この本を既に飛ばし読みしてる自分が面白い(笑)
    座右の書の一つである。

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    2021年05月13日
  • 日本語力で切り開く未来(インターナショナル新書)

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    2022年度以降、高校の国語は実社会に特化
    した「論理交互」と、言語文化に特化した
    「文学国語」に分割され、いずれかを履修
    すれば単位は取れるらしいです。

    そうなれば実社会で即役立つように思われる
    「論理国語」を選択する生徒が増えることが
    目に見えています。

    著者はこれに対して非常に憤慨し、警鐘を鳴
    らしています。

    日本人にとって文化とも言える文学を学ぶ
    機会が、大きく失われてしまうのです。

    ただでさえスマホで読書離れが著しいのに、
    これでは日本語の危機であると訴えます。

    なぜ危機なのか。

    今、我々が普通に会話をしている日本語は、
    どのようにして形作られたのか。

    日本語はどれだけ

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    2021年05月10日
  • 人生は「2周目」からがおもしろい

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    「2周目」とは50歳以降の人生を指してい
    ます。

    50歳を迎えればひと通りの経験は積んだこ
    とになります。人生100年と言われるこの
    時代に、残り50年を「もう一度の人生」と
    考えれば楽しく過ごせます。

    学び直し、体の鍛え直し、おしゃれを楽し
    み直す。

    もちろん年相応であることが大前提であり
    ますが、そこは大人です。「これは無理だ
    な」と路線変更もたやすいはずです。

    何よりもまず向上「感」を持つことが重要
    なのです。

    人生に1周目は向上「心」が大切でしたが
    2周目は審美眼を持ったバランス感覚のあ
    る「向上感」なのです。

    歳を重ねることが楽しく考えられる一冊で
    す。

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    2021年05月09日
  • カッコよく生きてみないか!

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    子供の頃、母に勧められて読みそれから十数年経ってもう一度読みました。
    20代になって読んでも子供の時に受けた衝撃は色褪せず、むしろ色々な人を見てきて色々な経験をしてきたからこそ、今の方が言葉が私の胸に響きました。この本は間違いなく私のバイブルです。

    子供向けの児童書だからこそ、難解な言い回しで誤魔化す事がなく純粋な言葉で内容が書かれています。
    その点で子供だけでなく中学生以上、大人の方々にまで胸を張っておすすめできる本です。

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    2021年05月04日
  • 1冊読み切る読書術

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    普段あまり本を読まない人向けの本だけれど、よく読む人にとっても、途中で読むのをやめてよいというメッセージは役に立つと思う。他書でも見かける内容だけれど、どうしても最後まで読みきらないといけないとか、もったいないと感じてしまう人は多いのだと思う。私自身も最近ようやく途中でやめられるようになってきた。たとえ途中までだとしても1冊読んだと言って良いという言葉は心強く感じる。取っ掛かりとして紹介されている本は読んでみたい。

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    2021年05月03日
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。

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    気に入って何度か読み返した。
    第一章だけでも読むといいと思う。
    取り入れて、今日からやってみようと思える。

    インターネットの検索では思考が深まらないので、垂直思考を身につけるというのがなるほどだった。

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    2021年05月02日
  • 語彙力こそが教養である

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    まさに、今の私を言っているかのような内容でした(苦笑)。語彙力一つで、その人に受ける印象が変わるのも納得です。読書と限らず、映画やテレビを通じて私の語彙力に磨きをかけられたらいいなと思っています。
    ぜひ、語彙力をつけたい方に読んでもらいたい一冊です。

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    2023年11月06日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    今まで自分は福沢諭吉のことを慶應義塾を建てた人間だということしか知らなかったが、この本で福沢がどんな人物で何に興味を持っているかという人物像を知ることができて面白かった。
    個人的には学問のすすめより面白かった。
    他の作品も読んでみたい。

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    2021年04月28日
  • 知性の磨き方

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    家の本棚にあったのですが、内容をほとんど忘れていたので再読しました。

    はじめに
    〇真の知性とは「生きる力」そのもの。
    「知性」は必ずしも「知識」とは一致しない。
    〇知性は訓練によって高めることができる能力。
    訓練の第一歩は「理解すること」から。
    〇知性を身に付けるうえでベストなのは、実在した人物たちの生き方、彼らの思考、思想をケースワーク的に学ぶこと。

    第1章悩みぬくことで鍛えられる知性
    約100年前、悩み抜いた第一級の知識人文豪・夏目漱石。
    漱石は<自己本位>の境地に目覚める。
    書物を一冊でも数多く、自分自身が考え自分の作品を書くための糧にする。
    小説は作品として優れているほど問題や答え

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    2021年04月18日
  • 図解 渋沢栄一と「論語と算盤」

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    渋沢栄一の人生と、彼が生きる時の拠り所として深く読み理解していた論語について、分かりやすくまとめてある本。
    現代を生きる私たちにも興味が持てるように、現代社会に繋がりを持たせて書いてあって、とても分かりやすかった。
    各トピックも簡潔に纏まっていて読みやすい。
    論語と算盤をしっかり読もうとする前に、内容をざっくり頭に入れたい時に役立ちそう。
    論語と算盤もしっかり読みたい、と思った。

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    2021年04月17日
  • 不機嫌は罪である

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    ネタバレ

    musamikaさんの本棚で見つけました。
    不機嫌になりやすくて、他人の不機嫌にも敏感でどうしたものかと思っていました。
    上機嫌なからだを身につけて周りにも良い影響が与えられるようになりたい。リラックスできる究極の方法、呼吸法と関連した様々な方法を紹介している。
    不機嫌をなおす7つの習慣のうち、上機嫌の時は踊るような気分、切り替えスイッチ、古典に触れることは取り入れたいと思った。

    覚書
    正義感を抱いているとき攻撃性のリミッターを外してしまう
    即レス文化が不機嫌の温床、インターネットが人々の不機嫌を増幅し、見ず知らずの人にまで広げてしまう
    傷ついた心を復讐心に変えてしまうことを「ルサンチマン」

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    2021年05月25日
  • 何のために本を読むのか

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    色々な分野の本を、ちょこっとづつ楽しめる本。自分では興味を持たない本の内容を覗き見出来る。さらに筆者の感想も書いてあるので、実際に自分が読んだ事ある本の感想の部分で「あそこはそう言う意味で読み取れるんだ。」と言う発見もあり、面白かった。またこう言う紹介本を読もうと思う。

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    2021年04月14日
  • 国語力が身につく教室~できると思われる読解・文章・会話の基本

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    国語力とは日本語力とも言い換えることが
    出来ます。

    日本人で日本語を母語とするのであれば、
    日本語で考え、日本語で他社と意味のやり
    とりをします。

    つまり生きていく上での身につけるべき基
    礎なのです。

    その国語力は多くの要素から成り立ちます。
    読解力、文章力、表現力、語彙力など、現
    代のビジネスパーソンには欠かせないスキ
    ルばかりです。

    さらに自分を奮い立たせる自己肯定力とい
    うものまでありますが、それも学べます。

    日本人にとって必読の一冊です。

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    2021年04月09日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    さっそくアウトプットしたくてたまらない気持ちになった。
    当事者意識を持って、アウトプットすることを前提としてインプットする。そしてインプットしたら時間と範囲を決めて、すぐにアウトプットしてみる。

    さっそく3色ボールペンで線を引きながら本を読み進めると、ぼんやりした読み方ではなく能動的に読むようになった。やはり本には身銭を切らないといけない。

    失敗することに臆病になったり人からの評価を気にするあまり、アウトプットすること自体を諦めてしまっていたが、もったいない限りだ。

    これからは、少しの隙間時間でも「書く」「話す」「発信する」よう貪欲になっていきたい。

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    2021年04月03日
  • 22歳からの社会人になる教室1 齋藤孝が読む カーネギー『人を動かす』

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    面白くて読みやすい本。元の「人を動かす」は分厚くて例が多くて、とっつきにくい印象だった。同じ日本の目線から語られる斎藤先生の言葉は入りやすくカジュアル版「人を動かす」です。

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    2021年04月01日
  • NHK「100分de名著」ブックス 福沢諭吉 学問のすゝめ

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    福沢諭吉の「勉強する意味」とは「自分の頭で考え、物事を判断する力を得ること」。
    信じる、疑うというときには、取捨選択のための判断力が必要になる。学問というのは、この判断力を確立するためにあるのだはないだろうか、と説く。
    また「学問こそ周囲に流されないための術」。
    勉学に限らず、仕事や人生において、どの分岐点にいる人にも刺さる言葉が沢山あり、これぞ指南書と呼べるものだと感じている。

    〜特に印象的な言葉〜

    ・天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
    =not人間の平等を説いたbut「人間の競争原理」
    人間は学問をするかしないかで大きく差がつく。人の地位や財産は、その人の働き次第で決まるという競

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    2021年03月31日