齋藤孝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
『人を動かす』を読んでみたくてまずは子ども版を。
子どもにもわかりやすく、簡潔に書かれていた。
生きていく上で人間関係こそ大切なので、カーネギーさんの言葉を時々思い出してみんなと円満に過ごしていきたい。
以下メモ
命令を質問の形に変える
「と思うけど、どうかな?」
腹が立った時、相手を思い切りやっつければ、さぞかし胸がすくだろう。
だがやっつけられたほうは、同じように胸がすくだろうか?
幸福を必ず見つける方法が一つある。それは、自分の気の持ち方を工夫することだ。
笑顔は好意のメッセンジャーだ。受け取る人々の生活を明るくする。
死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいれ -
Posted by ブクログ
2022年度以降、高校の国語は実社会に特化
した「論理交互」と、言語文化に特化した
「文学国語」に分割され、いずれかを履修
すれば単位は取れるらしいです。
そうなれば実社会で即役立つように思われる
「論理国語」を選択する生徒が増えることが
目に見えています。
著者はこれに対して非常に憤慨し、警鐘を鳴
らしています。
日本人にとって文化とも言える文学を学ぶ
機会が、大きく失われてしまうのです。
ただでさえスマホで読書離れが著しいのに、
これでは日本語の危機であると訴えます。
なぜ危機なのか。
今、我々が普通に会話をしている日本語は、
どのようにして形作られたのか。
日本語はどれだけ -
Posted by ブクログ
「2周目」とは50歳以降の人生を指してい
ます。
50歳を迎えればひと通りの経験は積んだこ
とになります。人生100年と言われるこの
時代に、残り50年を「もう一度の人生」と
考えれば楽しく過ごせます。
学び直し、体の鍛え直し、おしゃれを楽し
み直す。
もちろん年相応であることが大前提であり
ますが、そこは大人です。「これは無理だ
な」と路線変更もたやすいはずです。
何よりもまず向上「感」を持つことが重要
なのです。
人生に1周目は向上「心」が大切でしたが
2周目は審美眼を持ったバランス感覚のあ
る「向上感」なのです。
歳を重ねることが楽しく考えられる一冊で
す。 -
Posted by ブクログ
家の本棚にあったのですが、内容をほとんど忘れていたので再読しました。
はじめに
〇真の知性とは「生きる力」そのもの。
「知性」は必ずしも「知識」とは一致しない。
〇知性は訓練によって高めることができる能力。
訓練の第一歩は「理解すること」から。
〇知性を身に付けるうえでベストなのは、実在した人物たちの生き方、彼らの思考、思想をケースワーク的に学ぶこと。
第1章悩みぬくことで鍛えられる知性
約100年前、悩み抜いた第一級の知識人文豪・夏目漱石。
漱石は<自己本位>の境地に目覚める。
書物を一冊でも数多く、自分自身が考え自分の作品を書くための糧にする。
小説は作品として優れているほど問題や答え -
Posted by ブクログ
ネタバレmusamikaさんの本棚で見つけました。
不機嫌になりやすくて、他人の不機嫌にも敏感でどうしたものかと思っていました。
上機嫌なからだを身につけて周りにも良い影響が与えられるようになりたい。リラックスできる究極の方法、呼吸法と関連した様々な方法を紹介している。
不機嫌をなおす7つの習慣のうち、上機嫌の時は踊るような気分、切り替えスイッチ、古典に触れることは取り入れたいと思った。
覚書
正義感を抱いているとき攻撃性のリミッターを外してしまう
即レス文化が不機嫌の温床、インターネットが人々の不機嫌を増幅し、見ず知らずの人にまで広げてしまう
傷ついた心を復讐心に変えてしまうことを「ルサンチマン」 -
-
Posted by ブクログ
さっそくアウトプットしたくてたまらない気持ちになった。
当事者意識を持って、アウトプットすることを前提としてインプットする。そしてインプットしたら時間と範囲を決めて、すぐにアウトプットしてみる。
さっそく3色ボールペンで線を引きながら本を読み進めると、ぼんやりした読み方ではなく能動的に読むようになった。やはり本には身銭を切らないといけない。
失敗することに臆病になったり人からの評価を気にするあまり、アウトプットすること自体を諦めてしまっていたが、もったいない限りだ。
これからは、少しの隙間時間でも「書く」「話す」「発信する」よう貪欲になっていきたい。 -
Posted by ブクログ
福沢諭吉の「勉強する意味」とは「自分の頭で考え、物事を判断する力を得ること」。
信じる、疑うというときには、取捨選択のための判断力が必要になる。学問というのは、この判断力を確立するためにあるのだはないだろうか、と説く。
また「学問こそ周囲に流されないための術」。
勉学に限らず、仕事や人生において、どの分岐点にいる人にも刺さる言葉が沢山あり、これぞ指南書と呼べるものだと感じている。
〜特に印象的な言葉〜
・天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
=not人間の平等を説いたbut「人間の競争原理」
人間は学問をするかしないかで大きく差がつく。人の地位や財産は、その人の働き次第で決まるという競