齋藤孝のレビュー一覧
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福澤諭吉が還暦を超えた頃に人生をざっくばらんに振り返った本。全体の20%は酒の話。
特に中盤で禁酒を誓った福澤が、友人に「キツい我慢はよくない」と唆され煙草を吸い始めた挙句に禁酒にも失敗し、ただの大酒飲み&ヘビースモーカーに成り下がった話は涙なしには読めなかった。
気難しそうな顔からは想像し難い、破天荒な人物像。しかし、男子高校生のような言動ばかり。
友人に「鯛だ」と言って河豚を食わせ、「お前は河豚を食った、もうすぐ死ぬ」とビビらせ横で爆笑してたり、神社の御神体をその辺の石ころにすり替え、それを知らず人が拝んでるのを見て爆笑してたり。
しかし勉強に対する熱意も凄まじい。
昼夜問わ -
Posted by ブクログ
「心」と「精神」は別のものとして考えるべき
と著者は言います。
心は個人的なもの。人それぞれであるし、一人
の人にとっても心は毎日状態が変わります。
しかし精神は、ある文化の中で生きる人が共通
して持っているものです。
武士には武士の精神、日本人には日本人特有の
精神が存在します。
精神は文化として共有され、100年単位で残っ
ていきます。それほど安定的な内容を持った
ものです。
私たちの心は精神という土台の上に乗っかって
いるというイメージを持てば分かりやすいと
思います。
そして精神の下にあるのは身体文化です。
鏡餅に例えると、下の餅が精神文化。上の餅
が精神文化、そして一番上 -
Posted by ブクログ
ネタバレ子供のために借りた本。ガツンと一発シリーズは息子にピッタリの内容が多い。
少し古い本なので、例として挙げられているの高橋尚子さんだったり中田英寿さんだったりで、子供にはピンとこないかもしれないが、この本は思春期前にぜひ読んでほしい。
あと、ママ友づきあいに悩んでいる人にもすごくいいと思う。
「友達がいないと不安だ症候群」「単独者になろう」「つるんでいる人は立派な人になれない」「ひとりになったら何をすればいいのか。特に本を読むことをすすめます」「ゲームだけの友達は友達ではない」「ひとりで自分を磨いてきた人のまわりには、将来いろいろな人が集まってきます」
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Posted by ブクログ
「人生100年時代」とはいえ、50歳となると
下り坂に入ります。
仕事が楽になるとは想像できませんが、役職
定年や子会社出向も充分に考えられます。
そんな下り坂をどう生きるか。考え方次第で
はありますが、前向きに日々向上したいと
願うミドル層にオススメの一冊です。
平家物語の壇ノ浦で、平知盛は入水で最後を
迎えました。その最後の言葉は「見るべき
ほどのことは見つ。いまは自害せん」でした。
「この世でみるべきものがあるとするならば、
それは全て見た。だから死というものは怖く
ない」という意味です。
これから将来に向けて「見るべきほどは見つ」
と言い切ることを目指して色々な経験を積も
う