齋藤孝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
本当の絵姿は誰にもわからないが、AIが導入
されることによって我々の生活は間違いなく
変わります。
便利になる部分もあると思いますが、本当に
AIに取って代わる仕事も出てくるでしょう。
そんな時代に生きる我々はどうするべきか。
著者は「複合力」を備えるべきと主張します。
「複合力」と早い話が「ながら」を苦もなく
する力のことです。
例えば他人の話を聞きながらその要点をメモ
するという行為は重要ですが、意外とできな
い人は多いのです。
テレビを観ながらご飯を食べる人は多いと思
いますが、これも複合力のなせる技の一つで
す。小さい子供はテレビを観ると手が止まっ
てしまいます。
つまり同 -
-
Posted by ブクログ
絵本が良いという本はいくつか読んだが
やっぱ齋藤孝さんの本は、何かやさしさがあり
言葉が響きます。
絵本が良いということと同時に
親がどういうふうに読んであげたらいいのかという
齋藤さん自身の読み方を紹介してくれてるのが
ありがたい
今まで私が読み聞かせてきたけど
何かよくわからなかったことも
なるほど
こういうことを伝えたかったんだ
こういう読み方をすればいいんだという
ガイドにもなりとっても参考になりました。
内容記録
・ほかのものになりきる、疑似体験⇒情緒が育つ
他社を想像し、理解し、認める
・美しい言葉、面白い言葉に反応
・絵を頭の中で動かしてる
・知(判断力)、仁(思いやり) -
Posted by ブクログ
カーネギー氏の主要三部作品(「人を動かす」
「道は開ける」「話し方入門」)の一つです。
この「道は開ける」は、特に人間の「悩み」
に焦点を当てています。
原書は100年近く前に書かれたものなので、
現代の日本にはフィットしない内容もある。
そこは齋藤氏が現代風にアレンジしていて、
決して古びた内容を感じません。
人の悩みというのは昔から大なり小なり違い
はないというのがわかります。そしてその
悩みを克服する技も過去から存在し、それを
身に付けることによって悩みから解放される
と齋藤氏は言います。
例えば「悩みの9割がかいけるできる4段階」
というのもがあります。
1。悩んでいる事柄を詳 -
Posted by ブクログ
養うだけでなく尊敬することが孝。
親の前で心から安らぎたのしむ。これが孝。
自分を評価してくれる人がいないことをなげくよりも認められるだけのことをしようと努力すべきだ。
p90人にやられて嫌なことは人にしない
p102自分の善いところを誇らず人に対してつらいことをおしつけないようでありたい。老人には安心される友人には信頼される若い人には慕われるようでありたい
p287日常では慎み深くし、仕事に対しては敬意もってきちんと行い、人との付き合いでは誠実にする
p295人と交わるのに誠意を尽くすこと、励ますこと、にこやかであること。
p353一生かけて行う価値のあるものは恕。思いやり。自分が望まないこ -
Posted by ブクログ
太宰治の「人間失格」を解説しています。
なぜ今「人間失格」なのか。
それは、この作品で扱われている「生き
づらさ」の問題が現代にも通じるテーマ
であるからと齋藤氏は言います。
「人間失格」の主人公は世間というもの
が分からず、他人の目が怖いと感じます。
外見では道化役を演じ、明るく振舞って
いても、心の中では不安だらけなのです。
SNS全盛の現代でも、一つ間違えると
世間から攻撃を浴びてしまうことがあり
ます。
世間は怖いのです。
コロナ禍においても、近所で感染者でた
時は犯人捜しのようにその人を特定しよ
うとした地域もあったらしいです。
人間が、世間が一番怖いのです。
そんな今 -
Posted by ブクログ
語彙力、教養をつけることを目的に購入しました。
言葉をつなげるコツや技術が書かれているかと思いきや、いい意味で裏切られた。この帯やタイトルでは勿体無いと思うような、広く知性について教えていただける本でした。
知識や考え方、人間関係、過去の偉人や海外の翻訳本、歌舞伎の話まで様々な話題に触れながら、そういった知識を繋げる力を「文脈力」という言葉で表現をされていました。
場の空気を読むのも文脈、過去の偉人の作品や芸術から今の自分に役立てられることを見つけることも文脈。繋げる力を持ちたいと思えました。
本著の中にいくつか本も登場しますが、
その中で特に気になった本
「心より心に伝うる花」は購入し