あらすじ
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
毎日たった2分で一生ものの知性を養う!
「ヘレン・ケラーが最初に理解した言葉は?」
「セルバンテスの有名な作品は、○○・キホーテ?」
「世界で一番平均気温が低い場所は?」
「QRコードは何の略?」
――親子で楽しめる教養クイズも満載!!
齋藤孝先生による小学生のための教養本の登場です。
1日1ページ、毎日読むことで、知性の筋力を鍛えます。
言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学…
小学生のうちに知っておきたい7ジャンルから、
「言葉遊び」「日本文学神7」「世界のすごい画家」など52の週テーマを厳選。
1週間1テーマで点の知識が線になり、強い知識を目指します。
新学習指導要領で強化傾向にある日本の古典や伝統、
ブラックホールやダークマターなど最新科学の知見、
20世紀重大事件など世界情勢にもふれてグローバル視野を育てるなど、
幅広い知性をはぐくみます。
さらに興味を広げる「おまけ知識」付き!
小学生へのプレゼントとしても最適です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
齋藤 孝先生の作品!
1日1問で、すごこく身につきます!
1日1問で一年間続けられるのでとても良い!!
1週間ごとに内容も変わります!
オススメ!是非よかったらフォローお願いします(≧∀≦)
Posted by ブクログ
小学生なら、というタイトルですが、小学生でなくても知らないことが書かれていました。小学生の時に読んでいたらびっくりするようなことがたくさん書かれていると思います。知らないことを知ることができてとても面白かったです。
Posted by ブクログ
CMで見て気になったので図書で。
子供向けということをよく考えて作られているなぁと思いました。
一ページに一項目というわかりやすさ、ジャンルごとに色分けし、挿絵を入れたり、クイズを入れたりという凝った工夫が随所に見受けられます。
でも特に感心したのは、たとえば見出しが 【この人がやったこと】ではなく、【この人はここがすごい】にしているところ。
何がすごいんだ!?ってつい気になります、ここを言い換えるだけで受ける印象が変わるなぁと。
今はちょっとネットで検索すれば何でもすぐ解る時代だけど、詳しく書かれすぎて要点がよくわからない、書かれていることはどれも大事なのだろうけど優先順位がわからない、とても全部は覚えられないし結局よくわからなかったなぁ… そんな体験にため息ばかりの自分には、たった一文で押さえるべきところだけを教えてくれる、このシンプルさが本当にありがたかったです。もっと詳しく知りたかったら、それこそネットで調べたらいいし。
要はエッセンスだけを抽出してくれているズルい本です。これを読んだだけでいっぱしの知識人になった気になってしまう。いい大人ですが、今まで面倒くさくて知ろうとしなかったことや、気になってはいたけど後回しにしてきたような事を復習するいい機会になりました。
惜しむらくは、あいうえお順の索引がないことと、見開きの綴じる側に食い込んで書かれているので、思いっきり広げないと見づらい… けど分厚いので広げにくいところでしょうか(大した問題ではないですが)。
Posted by ブクログ
見開きページで2日分
集中力が切れない短さ
とても分かりやすくクイズ形式も取り入れて
出来の良い参考書のような2色ながらも
強弱のついた文字
ルビもふってあるし かなり低学年からでも読めそう
その分大人にもおすすめと書かれているほど
充実はしてないかな
でも 苦手な分野でも読めますね