齋藤孝のレビュー一覧
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「語彙は文脈力があってこそ自分自身の知性として表出する」
単なる知識としての語彙に意味はないんですよね。
使いこなしてこそです。
自分の中にある語彙をどうやってアウトプットするかが文脈力にかかってきます。
「知性とはつなげていく力」
自分の中にある知識を瞬発的に繋いでいく。
常に瞬発的思考力と即応性、柔軟な反射神経が試されます。
相手に理解してもらうためには相手のわかる文脈で瞬時に構成して伝える必要があります。
そのために柔軟に知識を繋いでいく必要があります。
「引用する」
他の人の知性を媒介にして自分の思っていることを表現すること。
誰でも知ってる名言に引っ掛けて話すことができればより深 -
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あの萩生田文部科学大臣の「身の丈」発言は
2020年でしたでしょうか。
迷走に迷走を重ねて結局2024年まで延期と
なった、大学入試テストの英語教材の民間試
験の利用。
なんと民間企業み丸投げになった経緯の議事
録画無いそうです。捨てたな。
それは置いといて、なぜ現行の試験ではダメ
なのか。なぜ読む力より話す力を重視するの
か。
多くの日本人が抱く英語コンプレックスを炙
り出し、「話す力が優位」なんてものは幻想
でしかなく、全く無意味であることをズバズ
バ指摘します。
理由として植民地では簡単な会話だけわかる
ように占領した側の言語を教えるそうです。
しかし読み書きできるレベルまでは -
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ネタバレ
恥ずかしいくらい、渋沢栄一についての知識がなく、なぜ日本の最高額のお札の顔に?と思っていたのですが、この本を読んで納得しました。
この本は
第一章 渋沢栄一の91年の人生
第二章 渋沢栄一が著した「論語と算盤」についての、齋藤孝さんの解説。
第三章 渋沢栄一と関連人物
の、三部構成です。
渋沢栄一は、江戸時代後半に、豪農の家に生まれました。
時代の波に揉まれながら、明治維新を挟んで武士から官僚に。官僚を辞めて、「日本の資本主義の父」とまで呼ばれる実業家になった人です。
今や 誰もが知っている、500もの会社や大学の設立に携わった、敏腕実業家 -
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『人を動かす』を読んでみたくてまずは子ども版を。
子どもにもわかりやすく、簡潔に書かれていた。
生きていく上で人間関係こそ大切なので、カーネギーさんの言葉を時々思い出してみんなと円満に過ごしていきたい。
以下メモ
命令を質問の形に変える
「と思うけど、どうかな?」
腹が立った時、相手を思い切りやっつければ、さぞかし胸がすくだろう。
だがやっつけられたほうは、同じように胸がすくだろうか?
幸福を必ず見つける方法が一つある。それは、自分の気の持ち方を工夫することだ。
笑顔は好意のメッセンジャーだ。受け取る人々の生活を明るくする。
死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいれ -
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2022年度以降、高校の国語は実社会に特化
した「論理交互」と、言語文化に特化した
「文学国語」に分割され、いずれかを履修
すれば単位は取れるらしいです。
そうなれば実社会で即役立つように思われる
「論理国語」を選択する生徒が増えることが
目に見えています。
著者はこれに対して非常に憤慨し、警鐘を鳴
らしています。
日本人にとって文化とも言える文学を学ぶ
機会が、大きく失われてしまうのです。
ただでさえスマホで読書離れが著しいのに、
これでは日本語の危機であると訴えます。
なぜ危機なのか。
今、我々が普通に会話をしている日本語は、
どのようにして形作られたのか。
日本語はどれだけ -
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「2周目」とは50歳以降の人生を指してい
ます。
50歳を迎えればひと通りの経験は積んだこ
とになります。人生100年と言われるこの
時代に、残り50年を「もう一度の人生」と
考えれば楽しく過ごせます。
学び直し、体の鍛え直し、おしゃれを楽し
み直す。
もちろん年相応であることが大前提であり
ますが、そこは大人です。「これは無理だ
な」と路線変更もたやすいはずです。
何よりもまず向上「感」を持つことが重要
なのです。
人生に1周目は向上「心」が大切でしたが
2周目は審美眼を持ったバランス感覚のあ
る「向上感」なのです。
歳を重ねることが楽しく考えられる一冊で
す。 -
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家の本棚にあったのですが、内容をほとんど忘れていたので再読しました。
はじめに
〇真の知性とは「生きる力」そのもの。
「知性」は必ずしも「知識」とは一致しない。
〇知性は訓練によって高めることができる能力。
訓練の第一歩は「理解すること」から。
〇知性を身に付けるうえでベストなのは、実在した人物たちの生き方、彼らの思考、思想をケースワーク的に学ぶこと。
第1章悩みぬくことで鍛えられる知性
約100年前、悩み抜いた第一級の知識人文豪・夏目漱石。
漱石は<自己本位>の境地に目覚める。
書物を一冊でも数多く、自分自身が考え自分の作品を書くための糧にする。
小説は作品として優れているほど問題や答え -
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ネタバレmusamikaさんの本棚で見つけました。
不機嫌になりやすくて、他人の不機嫌にも敏感でどうしたものかと思っていました。
上機嫌なからだを身につけて周りにも良い影響が与えられるようになりたい。リラックスできる究極の方法、呼吸法と関連した様々な方法を紹介している。
不機嫌をなおす7つの習慣のうち、上機嫌の時は踊るような気分、切り替えスイッチ、古典に触れることは取り入れたいと思った。
覚書
正義感を抱いているとき攻撃性のリミッターを外してしまう
即レス文化が不機嫌の温床、インターネットが人々の不機嫌を増幅し、見ず知らずの人にまで広げてしまう
傷ついた心を復讐心に変えてしまうことを「ルサンチマン」 -