齋藤孝のレビュー一覧
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『友だちって なんだろう?』
お勧め本として紹介されていたので、考え直してみたいテーマだと思い、手に取りました。
まだ、読み始めたばかりです…。
中高生向けのアドバイス本ですが、大人だって人間関係に悩みます。人生を通して課題となるテーマです。
わたし自身、「合わない人ともうまくつきあう」力が欠けているのでは?と考えながら読みました。
人生は、学校・職場・コミュニティ・プライベートのすべてのステージが人間関係を形成する訓練の場だと感じます!
決して自分の責任を感じることなく、これからの振る舞いを考えていくというポジティブ思考で、勇気が湧いて来ます!
悩んだ時に、いつでも手元に置いて読み直したくなりそうです☺️ -
Posted by ブクログ
2024年の新一万円札の肖像となる渋沢栄一氏。
先日そのデザインが発表されましたね。
「日本の資本主義の父」と称されるほど、現在
まで続く多くの企業を設立し、日本の近代化を
支えました。
その精神は「論語と算盤」という著書からも分
かるように論語を基礎としています。
特に比較して面白いのは、当時渋沢氏と同様に
多くの事業を興した三菱や三井の財閥系です。
第二次世界大戦後は財閥は解体されましたが、
それまででも渋沢財閥というのは存在しませ
んでした。それゆえ現在にまで続いているの
です。
なぜか。
多くの民間企業を起業して、拡大させていた
のは財閥系と共通しています。この違いは何
か。
渋沢栄一氏が「日本の資本主義の父」と言わ
れる理由がよく分かる一冊です。 -
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私は世の中何か一つの真理があると思っていた。それをずっと探究(そんなたいそうなものではないが…)するかよようにあれこれと経験したり、本を読んでいたつもりだった。
それはプラトンの言う「イデア」物事の本質を常に探そうとする西洋思想が、いつのまにか自分に刷り込まれていたものだったと、この本を読んで気付いた。
西洋哲学はその後も発展して、カントの言うように、イデアを全て現実世界の経験的認識に当てはめない方がいいと言う考えや、フッサールの言うように現実は微妙にあいまいで概念上存在する100%完璧な存在ではないという考えに至ってきている。
そして、さらにはマルクスやフロイトなどどんどん思想が変化してきていた。
この本は、歴史の流れに沿って西洋哲学を説明してあり、全体理解にはとてもよかった。
それぞれの哲学者たちの本をもっと読みたくなった。
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(速読について)
・日本語には漢字がある→漢字には多くの意味が含まれている
・速読を身に付けると膨大な情報に接することができる
(読み方)
・獲物をとらえるように読む(一ページ15秒ほど)
・ 3分で新書を要約→答え合わせをする
・難しい古典でも有名な箇所を探すように(もっと活用する)
・古典はおみくじを引くように→ランダムに見て与えられた言葉を大切にする
・沼津の干物→手に入れた本はすぐに処理をする
・付箋、赤丸、線を引く
・本屋で選別力を養え
(アウトプット)
・誰かに伝える
・アウトプットする目的をもつと早く読める
★行動プラン
・読むときは漢字に着目
・新書を要約してYouTubeのまとめチャンネル答え合わせ
・本を買った、借りたら即目を通す
・月に一回は本屋に行く
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「テンシュカク」
著者は上昇力の基礎体力として
テンション(とりあえず元気)
修正(同じミスを繰り返さない)
確認(勝手な判断しない)
を習慣化して欲しいと書かれています。
たしかに今の若い子は落ち着いてて(テンション高くない)こだわりがあって(修正しない)自己流でいく(確認しない)ところが見受けられます。
逆に言うと
テンション上げて
言われたことは素直に修正して
迷ったら確認する
ことを習慣化すれば上がれます。
「テンションは習慣である」
僕も学生時代は低かったんです。
社会人デビューと言っても過言ではありません(笑)
つまり訓練でなんとでもなるんですよね。
「修正の回路」を持たない人が「仕事ができない人」
僕自身高校で凹まされてから自分ができる人なんて思ったことないです。
ただできない自分は嫌いなんで常に修正し続けてきました。
修正したことを習慣にまで高めるとそれはもう自分の技です。
「積極的受動性」
僕は後の先と言ってます。
言われたらすぐに対応できるように常に半身で構えてるというか。
半歩先を読んでおくとなんとなく引っかかりそうなところがわかります。
全て修正できたら良いのですがだいたいそんな時間ありません。
その時言われてすぐに対応できれば問題なく進みます。 -
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ついつい子供達にイライラしてしまうので読んでみた。
齋藤孝さんの本は大人向けの本も子供向けの本も良書が多く、この本も私にはとても有用でした。
自分自身の機嫌のあり方について考えるきっかけになり、また普段感じている他者からの不機嫌パワーについて、分かりやすく言語化してくれていて、「そうそう」と共感でき、読んでいてスッキリできた。
以下自分用のメモ
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・現代では「職業としての上機嫌」が求められている。
・機嫌は理性や知性と相反する分野と思われがちだが、気分をコントロールすることは知的能力の一つ。
・不快を伝えても事態は何も解決しないのに、無意味な不機嫌を世の中に撒き散らしている人があまりに多い。
・インターネットは不機嫌な無免許運転者だらけ。自分も無免許なのに他人を取り締まろうという不機嫌で傷つきやすい運転者であふれている。
・不機嫌は状態であり、誰でもなおせる。
・スキマ時間に本を読む→心の平穏に効果があるはず
・人がイライラしている時というのは必ず何かに執着している。(未来への欲望、過去への後悔などがイライラを生む。煩悩にとらわれたままでは機嫌を上向かせることはできない。
・すべての事柄について「一事が万事」思考を行う人は、慎重なのではなく、単に知性を放棄している。不機嫌な人はどうしても「一事が万事」思考に陥りがち。
・煩悩をふっきることが大切
ふっきる方法、1断言力、2想像力、3自分を笑い飛ばす力
・すぐに陽気に踊り出す人たちというのは「オープンマインド・オープンバディ」の実践者
・自分の人生よりももっと大きく途方もないものにふれるのも人間が穏やかな上機嫌になるための手段の一つ
・自分を肯定する力の根本には自画自賛力がある。
自分を客観的に見て自分が生み出したものをありのままに評価する姿勢。客観的な視点をもちつつ、自分自身さえも「ふっきる」ところに生まれる。自分を肯定していくことこそ上機嫌の推進力。
・どんな知性を持った人も1人だけでは上機嫌になれない
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「書き言葉で話す」
書くように話して話すように書く
これを話し言葉でやってしまうと書面が幼稚になります
書くように話そうと思うと
圧倒的な語彙力
諺や名文の引用力
と言った一言に意味の含有率を高める必要があります。
意味の含有率を高めるために読書が最適とあります
読書は自己改革の一番重要な手段であり、なおかつ意識自体を高めるとあります。
「読書の目的を設定する」
本書では今読んでる本の内容を誰かに説明する」と決めることとあります。
僕の場合は書評をSNSにアップすると決めてます。
内容を自分ごとに引き寄せて書く必要があるので理解が深まります。
「感情読解力」
本の読解力を一歩進めて相手の感情を読み取ることがコミュ力として大切です。
感情を読み取るためには1on1だけでなく他人同士のやり取りも読み込まないといけません。
それが出来るようになると相手の思考のクセが読み取れるようになります。
「言葉の総合力」
本書で1番言いたいことやと思います。
「読む」「書く」「話す」という3つの力をセットで鍛え連動させる。
たしかにいつも意識してやってることです。
書くように話すことで自分を鍛えると書く力と話す力が連動して上がり思考力も上がっていきます。
「意識的に自分をデザインしてブランド化する」
①自分をデザインするやり方を先人に学ぶ
②強烈なモチベーションを持つ
言葉の総合力を高めれば読書で人生のデザインのヒントを得て話すように書くことで思考力を鍛えることができます。
最終的に
自分がどのようになりたいか
自分をどのように表現したいか
を極めるために言葉の総合力は重要だと思います。 -
Posted by ブクログ
齋藤孝氏の持論として、勉強をすると頭が
良くなるのであって、頭が良いから勉強す
るのではない、とあります。
運動と同じでもともとの運動神経に多少の
差はあるかもしれないですが、運動を続け
ていれば上達します。
その為には反復トレーニングが需要です。
「詰め込み教育は悪」という考えもありま
すが、頭に詰め込むのではなく、体に染み
込ませる感覚で実践するのが良いのです。
これもスポーツ競技の技術の修得と同じ、
練習なくては上達はありません。
そして親も勉強することの素晴らしさ、学
ぶことの面白さを気づかせてサポートする。
上達すればますますやる気は湧いてきます。
大事な大事な親のサポートを説いた一冊で
す。