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忙しい毎日のなかでも、10分あれば書店に行く習慣を身につけよう。アイデアの発想や資料探しも、思うがまま。「今」の空気を感じられるため、雑談のネタを仕入れたり市場調査を行うにも格好の場所といえる。日々書店を利用する齋藤孝が、訪れる準備から棚への目の配り方、集中力を上げるテクニックまで伝える、究極の書店活用術!
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Posted by ブクログ
読んでよかった。読書へのモチベーションが上がった。 自己啓発本はどの本も似たような事書いてるが、読むのはモチベを上げるため。ドーピング的な感覚。読み終わったらしばらくブースト状態になれる(笑) この本の中で斎藤先生のおすすめの本がいっぱい載ってて読みたいリストがめっちゃ多くなった。 この本で勧められ...続きを読むている書店通いを早速二日やってみたが面白い。この習慣は人生変えられるね。
仮死状態ですか? 負荷を与えなければ成長しない 本来10のポテンシャルを持っていながら、 3しか出せていないと自分の能力を卑下する
私も書店は大好きだ。受験生時代に予備校に行く金が無く、毎日参考書を探しに本屋に通いつめていたのがきっかけのように思う。 ・外出ついでに書店へよる。 ・悩みや疲れがあれば書店へ。 ・本への投資は惜しまない。 著者の言う上記に全面的に賛成。
明治大学の教育学者である齋藤孝先生の著書。先生の並々ならぬ書店への愛とともに、今の時代にあって、書店に通うことの意義を説いている。ややそれは言い過ぎではないかと思われる部分も時折ある。しかし、先生の書店への愛が深すぎて、それにグイグイ押されて最終的に納得してしまうということがよく起こるのも、この本の...続きを読む面白い部分であるかもしれない。先生の書店いへの思いはあまりにピュアだ。しかし、感情論だけで書店の良さは語られているわけではない。しっかりと、論理的に書店の良さが語られている。私自身、書店に足繁く足を運ぶ方の人間だが、この本を読んで書店の素晴らしさ、また通うことの意義を改めて確認できた。今まで、通っては来たが、なんて無意味な回り方をしてきたのだろうと後悔の念を抱いたほどだ。 具体的に、印象に残った部分は「文系の人は理系のコーナーへ」という部分だろうか。私自身、文系人間で今までは理系の新書など眼中にもなかった。しかし、この「文系の人は理系のコーナーへ」という指摘、また理系の新書は文系の人にも読みやすい内容になっているとの指摘をもとに早速理系のコーナーに足を運ぶと、まさに「目から鱗」といった感じであった。確かに、面白いし自分の知らない世界が繰り広げられていた。「文科系の人がこれらの本に接すると、いかに自分の興味が狭い範囲に限定されていたかに気づかされるだろう」「本当の学問は理系にある」と本書にも書かれていたが、全く同じことを痛感した。思えば、あれほど一つの空間に様々なジャンルの学問、分野、サイズ、言語のもの共存している場もそうそうなかろう。そんな、ユニバーサルな空間を生かさない手はないと感じた。 このように、もう私もこの本の影響を多大に受けている。「本屋は聖域だ」といえば、引かれるかもしれないが、それほどに齋藤先生の熱い書店への思いに影響を受けた。「自分の能力に疑いを持ち始めたら、嘆く前にメンテナンスをオススメしたい。そのための書店通いだ」とは本書のことばだが、みなさんも書店通い実践してみては?その手始めに、齋藤先生の「10分あれば書店に行きなさい」の購入をオススメする。
あなたは最近、書店に行きましたか? 情報化が進んだ社会に本は不要? そんな疑問に応えてくれる一冊! 本屋だから得られるもの、本だから得られるものとは何でしょうか? この本を読み、書店で体感してみてください。
読書と書店とどう付き合っていくかという話。 最近国が書店を支援する話が出てきているが、本を読まない、書店を利用しないとより良いものが産まれてこなくなり、成長を止めてしまうと思う。読書のモチベーションをあげたい人に。
みなさんはモチベーションさがってるなあーって思うとき、どうされていますか? 私は環境を変えます。 職場にしろ、学校にしろ、選べない時間が大半だという人が多いと思います。 私は自由に使える時間をどこでなにをするか決めています。場所によってやるもの、やることを変えます。 本には著者はじめ携わった人...続きを読むたちのパワーがある。 たしかにーと思いました。 そんなパワーが集まったのが本屋さん。 本屋さんで本のタイトルをぱーっと見るだけで見つかるアイデアや、潜在意識。その気づきがあるって素晴らしい。 本屋さんで待ち合わせはアイデアになかったです。 たしかに自分が待つ側でも本屋なら待ち時間も苦にならないかも。と思いました。 今度やってみようと思います
83ページ 高校生と大学生を分けるのは、どれだけ文庫から新書に脱皮できたかにかかっている。 ⬆️ 頭にストンと入った。
私はこの齋藤孝さんにお会いしたことがある。わざわざ東京の明治大学にまで足を運んで会いに行った。 それくらいに一時期傾倒したし、今でもそれは続いている。 生きていると嫌なことがたくさんあるけど、それが「書店に行くと、本から得られる刺激によってネガティブな感情が上書きされて消える」と齋藤孝さんは言う...続きを読む。 私もこれを何度も体験している。色んな本をパラパラめくって読んでいるうちに、脳がいっぱいになって、ネガティブな感情が追い出されるのだ。 でも、意識的に「嫌なことを消すために書店に行こう」とやったことはなかった。この本を読んでみて、今度からそうしよう、と思った。 この本で提案しているのはただ一つ、「1日に10分、書店通いをすること。」 たったそれだけだが、たくさんの効用があるとのこと。その効用についてたくさん書かれている。 色んな悩みを持っている人は、ぜひ書店に行ったらいいと思う。普段私たちが直面する課題は、必ず誰かが解決策を見つけていて、それを本に書いている。きっとヒントが見つかる。
久々に引っ張り出して読んでみました。(2016.01) 齋藤孝って本当に本が大好きなんだなーー てのが心からわかる本。 書店に行くとそこにいる本たちのエネルギー量が半端なくて震えるっていうのは笑えるし理解できる。 そして書店で待っていると退屈するという配偶者とは未来が厳しいというのも非常に理解...続きを読むできる。 そして書店でトイレに行きたくなる理由ていうよも笑いました。
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10分あれば書店に行きなさい
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