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Posted by ブクログ
段取り力がないことを痛感する機会が多いので読む
段取りという要素が自分の人生の中で上位に来ることはなく蔑ろにしていた。しかし、段取りをいかに上手くすることが自分のためになるということ、何かをやり遂げるには段取りにより良い工程を選ぶことが重要。
何かを達成するために必要な要素として段取り力を蔑ろにしてはいけない。うまく行かなかった時に、それが自身の勉強不足に起因するものとばかり考えすぎる。しかし、実際はそこでは無く段取りが悪いことが原因であることも。その前提をまずは持つ必要がある。
そのことを認識すると、成功には必要な要素であることを自覚し、段取りへの執着が出てくる。そしてそれを鍛えるには想像力を鍛える訓練や習慣が必要だ
Posted by ブクログ
クリエイティブな仕事とは、付加価値を生む仕事だ。新しい価値が生まれるところにエネルギーを注ぐべきであって、価値を生まない下準備のところでいくら頑張っていても結果に反映されないのなら、仕事とは言えない。
納期という考え方は非常に有益だ。いつまでに終わらせなければいけない、という期限なしには改善は難しい。納期があることで初めて他のことでも無駄を減らし、ブラッシュアップしていくことができるのだ。
だから「段取り力」を鍛えるやり方としては、今何のためにこれをやっているのか、ということを意識して口で言う、あるいは自分で意識化するということだ。人にそれを聞くようにしてもいい。
今回、この本で「段取り力」を取り上げたのは、「段取り力」が自分1人の利益のためではなく、自分の周りの人たちにも利益をもたらす素晴らしい力だからだ。そういう人が1人いるだけで、その人の周りの人はエネルギーを上手に放出でき、楽しい時間を過ごすことができる。それが「段取り力」の効用である。
最大のカギになるポイントに最大のエネルギーを注ぎ込むことが、成功の秘訣である。、その人の能力いかんというよりは、そのエネルギーの使い方次第であろう。
「段取り力」によってそれ以上の資質を引き出すことができると考えると、未来に対して希望が持てる。状況が力を引き出しそれが何度か繰り返されていくと、その力が本物になっていく。
ヴィジョンがA、素材がBとすると、単純な話、このAとBの両方からトンネルを掘っていくやり方が一番間違いのない王道だ。「段取り力」をどうやってつけるかと言ったとき、ヴィジョンと素材がきちんと対応しているのか、に目を向け、両方をつないでいくのが「段取り力」の鍛え方だ。
Posted by ブクログ
いわゆる自己啓発本とはちょっと一線を画す内容。 能力の差なんてそんなになくって、段取りがうまいかどうかが結果に大きく結びついているのだ、と。 齋藤先生の授業も本も大好きなんで、多少評価が甘めになってしまっているきらいはありますが、中長期的な視点を持って人生に取り組む、ということも「段取り」として考えれば、この考え方はすべてに応用できます。 そして、いろいろな著名人のエピソードを織り交ぜているだけに説得力がある。こういう本をまとめるために、彼はものすごい料の資料を紐解いているはずなんですが、それを感じさせないスッキリ感です。大抵、たくさんの資料を見るとあれもこれも使って結局言いたいことは何だったの?見たいな本ってけっこう多いじゃないですか。そういうのをバッサリいけるんですよねぇ。 また、いいものを読ませて頂きました。
Posted by ブクログ
後半に読み進めるにつれて、実用性の高い内容になっていく。
著者によると、「物事がうまくいかないのは能力が低いからではなく、段取りが悪いから」ということらしい。そして「誰にでも、自分に合った段取りのスタイルがある。それを見つけて全ての活動に当てはめれば、物事はうまくいく」ということらしい。
実在の著名人や物語の登場人物などにみられる「段取り」について、数多くの例が解説されている。自分に当てはまらない例が続くとちょっと退屈する。万人にとって「最初から最後まで役に立つ」という本ではないが、「必ず1つは役に立つ部分がある」本だと思う。「自分が得意な分野で発揮できているのは、どの段取りのスタイルかな」、「このスタイルを他の場面に当てはめるにはどうしたらいいかな」あるいは「もし何か別のスタイルを試すならどれかな」などと考えながら読んでみることがおすすめ。
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