あらすじ
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読書は、とてもすごい魔法なんだ。みるみる頭がよくなって、テストが得意になる。ほかの人の考えがわかるようになって、みんなに好かれるようになる。この本をよむだけで、きみも「読書の魔法使い」になれるんだ!
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Posted by ブクログ
今までなんとなく本を読んできたけれど、この作品に触れたことで、読書によって得られる力は自分の将来にも大きな影響を及ぼしてくれるのだと気づかせてくれた。
もっと本を読みたい!と好奇心や活力が湧いてくるような一冊。
速読音読、線を引いたり折ったり、もくもくと読むのではなく本との接し方次第で自己成長にも繋げられる。
個人的には「失敗してつまらない本を買っちゃってもいいんだ!」が刺さった。
あまり自分には合わない本を買ってしまった際、「次からはもっと慎重に選ばないと」と冒険しづらくなることがあった。
でも合わない本との出会いまた一興ですね。
Posted by ブクログ
小学生向けの「読書術」の本。
読書術といっても、難しいことは1つも書いていない。
むしろ、簡単すぎるくらいなので小学生にはピッタリ。
読書術のことを「魔法」に例えて理解しやすくしているのも評価できます。
あと、読書が苦手な大人が読んでも良いのかなと思いました。
読書の本質が書かれているし、短くまとめられているので飽きる前に読み終わります。
読書術の「超入門書」としておすすめ。
Posted by ブクログ
国語力のゴールデン・エイジは小学4年生くらいから中学2年生くらいの時期。この時期に素晴らしい本をたくさん読んでおくと、国語力がぐんぐん伸びていく。
Posted by ブクログ
本を読むときに重要なことや、勉強が得意になることや、読書感想文のコツなどが書いてあり分かりやすかったです。そのコツを生かして本を読んでいきたいです。
Posted by ブクログ
小学生向けの読書法の紹介する本。
対象は小学生だが、言い回しを変えればそのまま大人にも適用できる内容だと感じた。
読書習慣を身に着けるところから、なぜ読書が良いのかを小学生向けにやさしく解説している。
子ども時代に出会いたい本でした。
心に残ったのは以下。
・重要なところと面白いと感じたところに線を引く
・音読すると脳が活性化する
・複数冊を同時並行で読むとスピードが上がる
・要約力を鍛えて読書ソムリエになろう
小学生におすすめです。