齋藤孝のレビュー一覧
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「人生100年時代」とはいえ、50歳となると
下り坂に入ります。
仕事が楽になるとは想像できませんが、役職
定年や子会社出向も充分に考えられます。
そんな下り坂をどう生きるか。考え方次第で
はありますが、前向きに日々向上したいと
願うミドル層にオススメの一冊です。
平家物語の壇ノ浦で、平知盛は...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語独特な婉曲的表現をまとめた本。枕詞を置くことで、角の立たない優しい言い方になります。
あくまで書き方ではなく言い回しということに注意。Posted by ブクログ -
この本は対人関係を見直すために買いました。
非常に良い本です。
これはリアルだけではなく、SNSの対人関係にも使えるので老若男女問わずいろんな方に読んで欲しいです!
この本は、「性格」のせいではなく、「行動」で変えられるのでこれを何度も読んでみたいなと感じました。Posted by ブクログ -
「知性」=言葉=相手に伝える力
どうやって「アウトプットするか」を意識して「インプット」する必要があります。
著者は「引用力」という言葉を使われています。
僕は自他共に認めるヲタなのでマンガをよく読みます。
そして台詞を覚えてよく引用します。
僕は大体好きなキャラの人生に共感するので言葉はのりうつっ...続きを読むPosted by ブクログ -
質問を座標に定義しつつ、具体例を用いて説明されていて非常に分かりやすいと感じました。
個人的には5-1節のダニエル・キイスさんと宇多田ヒカルさんの対話はダントツで刺さりました。
おそらく私自身が対等な会話を目指しているため、共感や発見が多いと感じたのだと思います。Posted by ブクログ -
教養がいかに大切かが分かった。夏目漱石や、著名人が出てきても、名前は聞いたことがあるで終わってしまう。教養を身につけなくては不味いと思わせてくれる本である。Posted by ブクログ
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・いつでも背中を押してくれる斎藤先生の言葉
知への好奇心をかき立ててくれる斎藤先生の本が大好きです。手元に置いて、度々見直したい本。
・小学校に入るまでの子育ては、毎日15分の読み聞かせと絵本100冊、これだけでいい
習い事はその後でいい。子どもの心はしっかり育つ。変化の時代を生き抜ける頭のいい...続きを読むPosted by ブクログ -
論語に挑戦したいけど果たして読み切れるのだろうか…と不安に思った時に見つけた本。とても読みやすくてためになる。精神論を説いた自己啓発本より信頼できる。Posted by ブクログ
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就活の時に必要だから買って読みました。
本当は「論語と算盤」を読まなきゃだったけど、深い解釈をしましたって気取りたくてこっちを読みました。
「わかるわかる」ってところと「できてないなあこれ」って思うところがあって、賢い道徳の教科書みたいですぐに読めた。
本編より、はじめにか、おわりにの齋藤先生の...続きを読むPosted by ブクログ -
バラバラな知識をつながりをもとに関連付けるための発想力、要約力が大事。そのためには豊富な語彙力も無視してはいけない。
情報の受け取り手への徹底した配慮をしながら行うプレゼンの準備はいつもと違うものになりそう。学びはとにかく素直に実行に移すこと!Posted by ブクログ -
ハズレのない齋藤先生。
今回もハッとする見出しがいくつも。
「まあまあの人生で満足する」
「どんな仕事も『上機嫌』でこなす」
「人は向上しているときに若くいられる」
「友だちは3人いれば寂しくない」
「100歳まで学んでも、まだ学び足りない」
「人から評価されず、天から評価される」
いい年寄にな...続きを読むPosted by ブクログ -
難しい原本を噛み砕いて書かれているのでわかりやすかった。
仕事する以前に生きていく上で必要な立ち回りの本。Posted by ブクログ -
アウトプット前提のインプットに切り替えていこうぜ!というのがメインメッセージだが、これが今の自分にはぴったりで確かに〜!と膝を打った。学生の頃は何に使うのかもよく分からない知識をとにかく、受験に出るからという理由で必死に詰め込んでいただけだったので知識の定着に時間がかかっていたのだ。社会人になって...続きを読むPosted by ブクログ