齋藤孝のレビュー一覧

  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    中高生向けなので簡潔に柔らかく優しく書いてくださってるので読みやすかったです。
    これは大人の方も読むべき本だと思いました。
    インプットとアウトプットが大事なこと、自分が何をすべきか分からない時はまずは勉強をする事
    知仁勇が大事になってくるという事
    頭の賢さはあっても、良い悪いの判断が出来ないとそれは賢さではないという事
    たくさん学ぶ事ができました!おすすめです。

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    2023年11月24日
  • 頭のよさとは「説明力」だ

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    京都精神に似た者がある。あった方がいいかもを削ぎ落とす。

    要点を3つにするのは難しいが、逆に3つにどう纏めるかという思考次第とも感じる。

    では、この本の良さを3つ。
    ①目次で要点が分かる。
    ②例え話がありイメージしやすい。
    ③こんな風に実践に移しやすい。

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    2023年11月16日
  • 齋藤ゼミ 「才能」に気づく19の自己分析

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    「あなたの人生の目標は何ですか?」と聞かれて
    即答できる人はどれだけいるでしょうか。

    「感謝している人を3人挙げてください」という
    問いにはどうでしょうか。

    人は意外と自分の内面を深く見直す時間を持つこ
    とが少ないです。言われて初めて慌ててしまうの
    です。

    この本ではそうした内面を見直す機会、時間を与
    えてくれます。

    それによって自分自身が大きく成長できるのです。

    たとえあなたが何歳であっても成長を促してくれ
    る一冊です。

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    2023年11月12日
  • 人生は「2周目」からがおもしろい

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    2年ぶりに再読。自分自身がいよいよ「2周目」に入ったからこそ、また内容がリアルに感じる。評価も星5つにアップ。

    (2023/11/09)
    50代向けの人生論。会社での評価、地位、収入などを気にして生きてきた40代までと異なり、新たな価値観で生きる必要があるこれから。真善美の追求を楽しむ、仕事とは離れた緩やかな人間関係を楽しむ等、知的好奇心を刺激してくれる一冊。ギラギラしたこだわりから距離を置く、老年期も悪くないと感じさせてくれる。

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    2023年11月12日
  • 書ける人だけが手にするもの

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    武術の本を読むのは好きだけど、斉藤さんこの本が最高傑作だと思う。
    自分が知りたい、具体的なテクニカルの方法が書かれていた。
    この本を持ち歩き、文章をたくさん書いていきたい。
    座右の書、認定。

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    2024年10月26日
  • 友だちってなんだろう?:ひとりになる勇気、人とつながる力

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    ネタバレ

    大人になって、友達について悩むことがあった。
    誰か特定の人というわけではなく、就職を機に初めての土地に来て、周囲に仕事関係以外に友達がいない。

    そんな悩みがあり、題名に興味が湧き、手に取りました。主な対象は中学高校生となっているけど、十分大人にも参考になることが書かれている。

    読み終えて、友達を探していること自体が間違っていたのではないかと思えた。
    友達ではなく、自分の好きなことを探して、それに没頭する。そのすきなことを通して、友達が見つかる。
    大人になって友達作りに悩んでいたけど、その解決策が明確に示されていて、心の靄が晴れた。
    本著の言葉を借りると、自分自身の課題は、友達がいないことを

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    2023年11月04日
  • まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)

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    ネタバレ

    仕事は実力が第一
    大事なのは果たすべき役割

    人間は学問をするかしないかによって多き草がつく。だからみんながんばって学問にせいをだせ

    人間交際というのは心の持ちようだ。なにも他人を恐れたり遠慮したりする必要はない。自分の心をさらけ出してさくさくと付き合っていく方がよい

    なぜそうすべきかを明確にして自ら判断していくことが成長に繋がる

    信用とはひごろのつみかさねによってきずかれる
    福沢諭吉は信用は知性と正直な心という特によって次第に獲得していくものだと説明


    信じる疑うというときには取捨選択のための判断力が必要なのだ、学問というのはこの判断力を確立するためにあるのではないだろうか 

    ただ

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    2023年10月31日
  • ネット断ち

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    斉藤先生と対談しているような気持ちになった。先生が言わんとする幸せな贅沢な時間だった。時々読み返して日常をる改めたい。

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    2023年10月31日
  • 大人の対応力

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     結局のところ、何をどう足掻いても基本的に人は変わらない。自分の受け止め方を見直して、見極める力を養えば、大人らしいスマートな対応ができる。デリカシーのない人や、非常識な人に対して、"希少動物がいる!"や"嫌味キター(^○^)ー!"くらいの余裕を。

     一つ、心に刺さった言葉がある。それは、「大人はストレートに言うべからず」という言葉だ。以下詳細である。「考えていることをそのままストレートに伝えてはいけない。それが正論だとしても。私達は善悪を判断する法廷にいるわけではなく、日常生活の中にいるのです。ここを忘れてはいけない。」かなり耳が痛いが、これは金言と

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    2023年10月26日
  • 上機嫌の作法

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    ネタバレ

    黒柳徹子、板谷バカ三代、マツケンサンバ、よどがわさん
    テンポよく、文脈力、自画自賛力
    断言力、想像力、自分を笑い飛ばす力が上機嫌

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    2023年10月22日
  • 大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる

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    自分を作る最大の要素"言葉"
    本書を読み終えたその直後のLINE一通から活用することで語彙力を増やしていこうと思った。

    ◎以下は要約
    ポイントの1つは漢語を身につけること。
    漢語は短い言葉で多くの意味を表す。
    【普段の会話】
    大丈夫です→問題ございません
    なるほど→おっしゃる通りです
    楽しみ→首を長くして
    【言いづらいことを言い換える】
    できません→しかねます
    ミス→不手際、粗相、落ち度
    手前味噌
    【気持ちを伝える】
    嬉しい→冥利に尽きます
    普通→月並み、陳腐、凡俗
    やりたくない→腰が重い、及び腰(中途半端)
    【重言をさける】
    考えます→検討する、判断する
    慧眼(けいがん

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    2023年10月22日
  • 思考の達人デカルトに学ぶ むずかしい問題を考え抜く力

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    小学生向けに総ルビ入りで書かれています。

    つまり小学生でも、日々どうやって取り組むべき
    か頭を悩ませる問題に直面することはある、とい
    うことです。

    思い返せば、そうでしたよね。
    そんな時こそデカルト的思考を使うべきなのです。

    ①決めつけない
    ②問題を小さく分ける
    ③簡単なことから始める
    ④見直しをする

    これだけです。

    それを国語や算数などの学校を例にして、実践を
    学びます。

    学校の問題だって小学生からしたら悩ましい問
    題なのですから、これを理解できれば頭がスッキ
    リとするはずです。

    デカルト。すごいぞ。
    クリックお願いします。

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    2023年10月14日
  • 20歳の自分に教えたい本物の教養

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    全体的には「教養の入り口」がたくさん紹介されている本だった。入り口の入り口って感じ。
    しかし齋藤孝さんの本の紹介の仕方が非常にうまくて興味がなかった分野も覗くことができた。

    全体的に浅く広くな内容だったが知識として得られるものはとても多い!
    これから各方面にどっぷり浸かっていこうと思う!

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    2023年10月07日
  • 書ける人だけが手にするもの

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    自分自身が学生の頃を考えたときに、文章を書くことに対して、確かに苦手意識はあった。最近副業を日々繰り返していく中で、文章を書くことに対して苦手意識がなくなって来た。
    改めて見ると、私自身がこの本を読む前から、文章を書くときには話すように書くことを知らず知らずのうちに、実践していたことに驚いた。
    話すように書くことによって、次から次へと言葉が浮かんでくることも本当でときには書きすぎてしまうくらい。
    この作品を読んだことで、今の私のやり方は間違ってはいなかったのだと、自分に改めて自身が持つことのできた一冊となった。

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    2023年10月02日
  • 14歳からの「論語」

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    論語のエッセンスを簡潔にまとめて紹介している本。
    各見開き1ページでまとめられていて、しかもそれぞれになんとなく内容を理解できる4コマ漫画も付されているので読みやすい。
    すべての教えを自分のものにするというよりかはあくまでそういう考えもあるよねという前提のもと、自分の考え方と一致する教えは何か、自分の考えと異なる教えは何かを考えながら読むと自分の価値観が自然と言語化されていきそう。

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    2023年09月28日
  • 大人のための書く全技術

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    学生時代までに鍛えた「書く力」だけでは、現在のビジネスの現場では通用しない。
    ビジネスの世界で通用する「書く力」をどうやったら、高めることできるのか、それを本書は語ります。

    「書く力」こそが仕事の成否を分け、ひいては出世できるか否かを分けることに繫がります。
    私が目にするビジネスメールでよくあるダメなパターンは、条件や要件の欠落です。

    気になったのは以下です。

    ・まず第一に重要なことは、「文章は人間関係をつくるものだ」ということを認識することです。
    ・やっぱり人は心で動くもの。ですから、人としての温かみとか、情熱、あるいは相手に対する気遣いなどを感じさせる文章を書けるようにならなければな

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    2023年09月25日
  • NHK「100分de名著」ブックス 福沢諭吉 学問のすゝめ

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    ネタバレ

    さて、そこで、今回の主人公である福沢諭吉です。彼こそはその「明治の人間」の代表というべき人物です。まっすぐ前を向いてどんどん進んでいく明るさ、勇気、胆力。新しいものに順応し、ものにしていく意欲が、まさに明治時代のカラーです。慶應義塾という私立学校を作り、新聞社などの事業を興し、多数の著作をものした一級の評論家・ジャーナリストでもあります。 私はよく思うのですが、「日本人らしさ」というものについて語るとき、そこには大ざっぱに言って二種類のものがある気がするのです。一つは、『古今和歌集』や『源氏物語』に代表されるような「もののあはれ」の心を持った日本人。古代から脈々と受け継がれてきた日本人のオリ

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    2023年09月19日
  • 君の心を強くする世界のすごい人のことば50

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    小学生から中学生向けの児童書という扱いですが、大人が読んでも非常に学びが多い一冊です。
    わかりやすい表現で、著名人の言葉から悩みにこたえていくかたちで本が構成されています。いわゆる歴史上の人物あり、現在活躍中の人物ありでとても身近に感じられスッと心にはいってきます。
    子どもたけでなく、是非大人にも読んでもらいたいなと思う一冊です。

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    2023年09月18日
  • 情報活用のうまい人がやっている3色ボールペンの使い方

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    何かを読む時、メモをする時、手帳に書く時、色分けをして、より上手くインプットやアウトプットができるようになりたい。

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    2023年09月19日
  • 頭が良くなるインプット

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    子ども向けの本だからこそ、大事なことが凝縮されて書いてある。何度も読んでインプットするための知識を自分のものにするのに丁度よい。本が苦手な大人も読める本。

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    2023年09月17日