齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルの通り伝える技術の話ではありますが、効率良く仕事をすることや仕事の上での様々なケースについての話もあり楽しく学べます。
前半でハッと気付かされたことは日々よく使う「午前中に終わらせます」等という時間の区切りでは意味をなさないということです。自分がどれだけの早さで仕事をこなせているのかは知っておくべきかと思いました。
また後半の実践編も楽しく、やはり一番印象に残ったのは最後の褒めることでしょうか。私も日々会社で後輩に仕事内容を見せて貰った時などに「流石だね〜」と声をかけていたのは間違ってなかったという自信と、これからもっと褒めていこうと思った次第です。 -
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Posted by ブクログ
齋藤孝氏の本は読み易く、分かり易く、さすが秀才
現実と虚構の表皮一枚「虚実皮膜」
@江戸時代、人形浄瑠璃、歌舞伎作者の近松門左衛門が「虚構と現実が表皮一枚でないまぜになっているところに芸術の面白さがある」と言っている
独学効率のコツ
①スマホ断ち
②呼吸法と環境作りを意識する
坐禅の心得にも「調身、調息、調心」
③音楽で外界を遮断
④学びモードで「心理的不安」を排除
学びを阻害するマイナス要因を排除する努力も必要
⑤ペンキ上塗り式で記憶定着
⑥学び定着させるメモとノートの取り方
⑦書写し勉強法
やる前から絶望するのではなく、継続することでわかるようになることもある思い悩んで諦め -
Posted by ブクログ
現代では誰もがすぐに疑問に思ったこと、興味を
持ったことを調べることができます。
そうです。スマホやインターネットを使うことで、
情報にアクセスできる時代なのです。
「ネットの情報なんて玉石混淆で何が真実かは、
分からないよ」と言う人に限って、結局は何も
行動には移せず、「玉」も「石」も手に入れるこ
とができていないのです。
そういう人は最新の「真実」さえにもアクセスで
きず、時代から取り残されていきます。
とにかく動かないと真実には辿り着けないのです。
しかしやはりコツはあります。やみくもでは時間
の浪費でもあります。
そんな究極の調べ方のコツを学べる一冊です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大人になって、友達について悩むことがあった。
誰か特定の人というわけではなく、就職を機に初めての土地に来て、周囲に仕事関係以外に友達がいない。
そんな悩みがあり、題名に興味が湧き、手に取りました。主な対象は中学高校生となっているけど、十分大人にも参考になることが書かれている。
読み終えて、友達を探していること自体が間違っていたのではないかと思えた。
友達ではなく、自分の好きなことを探して、それに没頭する。そのすきなことを通して、友達が見つかる。
大人になって友達作りに悩んでいたけど、その解決策が明確に示されていて、心の靄が晴れた。
本著の言葉を借りると、自分自身の課題は、友達がいないことを -
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ネタバレ仕事は実力が第一
大事なのは果たすべき役割
人間は学問をするかしないかによって多き草がつく。だからみんながんばって学問にせいをだせ
人間交際というのは心の持ちようだ。なにも他人を恐れたり遠慮したりする必要はない。自分の心をさらけ出してさくさくと付き合っていく方がよい
なぜそうすべきかを明確にして自ら判断していくことが成長に繋がる
信用とはひごろのつみかさねによってきずかれる
福沢諭吉は信用は知性と正直な心という特によって次第に獲得していくものだと説明
信じる疑うというときには取捨選択のための判断力が必要なのだ、学問というのはこの判断力を確立するためにあるのではないだろうか
ただ -
Posted by ブクログ
結局のところ、何をどう足掻いても基本的に人は変わらない。自分の受け止め方を見直して、見極める力を養えば、大人らしいスマートな対応ができる。デリカシーのない人や、非常識な人に対して、"希少動物がいる!"や"嫌味キター(^○^)ー!"くらいの余裕を。
一つ、心に刺さった言葉がある。それは、「大人はストレートに言うべからず」という言葉だ。以下詳細である。「考えていることをそのままストレートに伝えてはいけない。それが正論だとしても。私達は善悪を判断する法廷にいるわけではなく、日常生活の中にいるのです。ここを忘れてはいけない。」かなり耳が痛いが、これは金言と -
Posted by ブクログ
自分を作る最大の要素"言葉"
本書を読み終えたその直後のLINE一通から活用することで語彙力を増やしていこうと思った。
◎以下は要約
ポイントの1つは漢語を身につけること。
漢語は短い言葉で多くの意味を表す。
【普段の会話】
大丈夫です→問題ございません
なるほど→おっしゃる通りです
楽しみ→首を長くして
【言いづらいことを言い換える】
できません→しかねます
ミス→不手際、粗相、落ち度
手前味噌
【気持ちを伝える】
嬉しい→冥利に尽きます
普通→月並み、陳腐、凡俗
やりたくない→腰が重い、及び腰(中途半端)
【重言をさける】
考えます→検討する、判断する
慧眼(けいがん