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Posted by ブクログ 2024年01月11日
二十歳以上の大人も読むべき教養の本だと思います!
全部で6つのパートに分かれており、どのパートを読んでも“教養を付けたくなる”気持ちになる上、「この人の名前は聞いたことあるけど何やったか知らないなぁ」「この単語、ぼんやりとしか理解してないなぁ」と思っていたことが、大変分かりやすく説明されているため...続きを読む、入門書としてピッタリの本です。
“知識を身につけたいけど、何から読めばいいのか分からない”という人に大変オススメです!
私も、何から読めばいいんだ~!?と悩んでいましたが、とりあえず齋藤さんのオススメする本を片端から読んでいきたいと思います笑
子供が居たら絶対勧める本です。お子さんがいらっしゃる人or気になってる若者はぜひどうぞ。
Posted by ブクログ 2023年12月04日
教養に関する本で、お金についてまず書かれているのが衝撃だった。
芸術の章で、恥ずかしながら有名とされる映画監督をあまり知らなかったので、みて見聞を広めるのもいいなとおもった。
平安時代は人は教養が9割 とあって、現代も顔がわからずやりとりをするネットで人気になる人もいるから納得。ルックスではなく...続きを読む教養で魅力を測られるなら、努力の余地があるので希望に満ちた話だなと思った。笑
Posted by ブクログ 2023年10月07日
全体的には「教養の入り口」がたくさん紹介されている本だった。入り口の入り口って感じ。
しかし齋藤孝さんの本の紹介の仕方が非常にうまくて興味がなかった分野も覗くことができた。
全体的に浅く広くな内容だったが知識として得られるものはとても多い!
これから各方面にどっぷり浸かっていこうと思う!
Posted by ブクログ 2023年09月03日
本物の教養を身に付けたいと思い、この著書を手に取った。自分が知らない、また読んだことのない推薦図書に溢れていて自分はまだまだ学ばないといけないことが山のようにあるなと改めて痛感した。
この著書で齋藤孝先生がオススメしている本を自分のペースで全て読んでみようと思った。
読んだ先に会える新しい自分がいる...続きを読むと思うとワクワクする。
もっともっと知識を得ることに貪欲になりたいと思った。
Posted by ブクログ 2023年07月29日
教養、一般常識がないと嘆いていた時に見つけた一冊。とても面白かった!!
知らないことがあると馬鹿にしてくる人がいるけれど、著者は優しく教えてくれるので内容がスッと入ってきた。(私が著者を好きだからってのもあると思う)
辞書のように何度も読んで自分の中に落とし込みたい。
学ぶって楽しいなと思える一冊。
Posted by ブクログ 2023年07月16日
20歳になる前に読めたらなと思えたが、20歳を越えた今でも読み応えあると思えた。
勉強になるし、もっと色んな情報に出会うべきだなと感じた。教養に必要なことを自分の力で身につけて、取捨選択しくことなのかなと思った。
おすすめの一冊!
時折、各章に紹介本として何冊か取り上げられているが、斎藤さんが...続きを読む全部読者目線で読みやすいだろうなと思い選んでくれてる。紹介本がどのように書かれているのか一言で伝えてくれる。
Posted by ブクログ 2023年06月16日
先人たちの思考や生き様に触れることが自分を知り努力することにつながる。
自分の物語の頁を増やすことが幸せになる。他人ばかりのことを書き込んでも意味がないね〜 他人のことばかりが気になりマイナス言葉しか話さないように。
昨日の自分より今日は深化してるか問いかけよう!
ぜひ〜
Posted by ブクログ 2023年06月07日
あうまでも、だが、きにいりの、ほんがあると、てんやこしき、そなたをあげつらって、たががこれか、っていうくらいに、なぜか、くらい、くらい、ほじやまんとか、ほれまんがるうびるとか、ほれ!っというまえに、なぜ、たちばなしきに、めざめない、ほらをみやばふる、そおらあぱらあのような、かけごとしきないかてんねん...続きを読む、そうしげゆりもこうねん?いまのひとにないなかったはんきももな?と、なきははぎみまたつ、かいがわしき、かんながわらかわらかわらしようこうぐんもな?と、ぜんぱんてき、おとこごころさわるたねばねしきそうらあぱわあどか
YouTubeで教養のある人達の動画を見る事が好きだけど、何から深めればいいのかわからない。漠然とそう思ってました。この本はいろんな教養についての知識を簡潔に説明してくれているので、入口として読んでみて良かったと思います。
Posted by ブクログ 2023年09月07日
これを読むだけでは教養は身に付きません。この本はお金、宗教、哲学思想、歴史、芸術、文学の世界に進むための一冊です。上の内容の触り部分を効率的に得られるので、入門としては良いです。しかし、一つだけ非常に残念な点がありました。それは、ダヴィンチのぼかし技法の名前を「スマフート」と表記していたことです。正...続きを読むしくは「スフマート」です。読者に知識を与える本でこのようなミスはあってはならないことです。ただ、それ以外は良い本です。