サブカルチャー・雑学 - SBクリエイティブ - SB新書作品一覧

  • 20歳の自分に教えたい本物の教養
    4.2
    「教養」と聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか? 学校で学べる科目、独学で身につける知識、時代や場所を越えて受け継がれる学問……どれも間違いではありません。 ただし、私たちが生きるこの時代は不確定要素が多く、人・場の状況・お金などの環境要因に振り回されるシーンも数多く存在します。 そんな中で、「自分は何を基準にどう行動するのか?」「何を大切に生きていきたいか?」という、思考や判断のベースを築く教養こそが、今求められているのです。 本書ではそれを「本物の教養」と呼び、【お金・資本】【宗教】【哲学・思想】【歴史】【芸術】【言葉と文学】の6テーマを厳選しました。 これらはどれも、奥深き教養の世界の土台を支える柱……6つあるので、六角柱を想像してもらえればピッタリです。 昨今の世界的な戦争やパンデミックに代表される、予測不可能な生きづらい時代を、より良く、そしてより豊かに生き抜くためのエッセンスが、本書にはつまっています。まさに教養の玉手箱と言えるでしょう! 単に複数の知識を持っているだけでは見えてこない、「知」と「知」の連鎖反応によって切り拓かれた世界に到達した人こそが、本物の教養人なのです。 さあ、「知の貧困」を脱し、みなさんも味わい深い探究の旅に出かけませんか? ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 教養としてのコーヒー
    4.3
    アジア人で初めてワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝した、世界一のバリスタ(第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン)が歴史、地理から時事問題、嗜み方まで、コーヒーの教養を1冊に詰め込みました。 本書の話題の一部 ・欧米のエスプレッソに対し、なぜ日本ではドリップが主流なのか? ・世界や日本でコーヒーが飲まれ続け、カフェがなくならない真因 ・ファストフード店やコンビニで提供される低価格高品質のコーヒーの裏側 ・気候変動により存続が不安視されているコーヒー栽培 ・世界一のバリスタが教える家でできる簡単で美味しいドリップの手順 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者・三宅香帆氏との対談も収録。 読書に欠かせないコーヒーの魅力をバリスタと文芸評論家が語り合います。 ※本書は『世界のビジネスエリートは知っている教養としてのコーヒー』(2023年)を加筆修正のうえ新書化したものです※ ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65
    3.8
    古代ローマを描いてきた漫画家と、気鋭のラテン語研究者。 ふたりが選びに選び抜き、語りに語り尽くしたラテン語格言の数々。 偉人たちの残した言葉の中に、人生に効く至言がきっと見つかる。 libenter homines id quod volunt credunt 人は自分の信じたいものを喜んで信じる カエサル『ガリア戦記』 dimidium facti qui coepit habet 物事を始めた人は、その半分を達成している ホラーティウス『書簡詩』 amicus certus in re incerta cernitur 確かな友情は不確かな状況で見分けられる キケロー『友情論』(エンニウスの言葉) ……など65点を紹介。 ※この対談は本書で初公開の語り下ろしです※ ホラーティウス、キケロー、ウェルギリウス、プリニウス、セネカ、カエサル……。 ローマ人の残した言葉を、二人が読み解いていく、スリリングな対談。 また、古代ローマ時代より後に生まれたラテン語も多数扱う。 二人はどんな時に、どんなラテン語に救われたのか。 創作の裏側にもつながるエピソードも多数明かされる。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 読書する人だけがたどり着ける場所
    4.2
    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由 「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。 そんな話もありますが、本当にそうでしょうか? 私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、 ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。 本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。 文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、 「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • 大人の読解力トレーニング 一生モノの思考力を鍛える
    5.0
    読解力をつけたい。でも、今から国語の参考書を買ってお勉強というのも気が進まない。なにしろ、もうそんな年でもない。さてどうしよう――そんな大人のみなさんが手軽に読める新書の形で、トレーニング本ができました。 著書累計100万部超を誇る著者が、自身の国語専門塾で小中高生に対しこれまで指導してきた珠玉の18問を掲載。実際に答えをノートに書きながら読み進めるもよし、そこまでのことはせずに解答解説をすぐ読むもよし。いずれにせよ、あなたがこれまでに経験してこなかった「新しく深い思考体験」が、そこには待っています。中には難しい問題もありますが、そこに説かれているのはいつも「真似できる技術」であり、それこそが「ふくしま式」の真骨頂なのです。 これまでふくしま式問題集等を手にしたことがない方々にはもちろん、既にふくしま式ファンである方々にも、必ずや新しい気づきが得られるはず。 さあ、今すぐ「最新のふくしま式」の扉を開きましょう。 (注目の小見出しピックアップ) 世界に傍線は引かれていない/解釈のクオリティを上げる方法/主張をまとめるための黄金の型/読解の正攻法はこれしかない/SNSの短い一文もこだわって読む/AIに「対比関係整理」はできるのか?/「三文字のひらがな」で文は読みやすくなる/言葉が削られたテレビCMを読解する/東大入試に頻出する問いのパターンはこれだ/重松清の短編小説の「行間」を読む/俵万智の比喩表現を正確に言いかえる/小学生にも分かるシンプルな三段論法/河合隼雄の逆説を理由づけする/「読み手の常識」に依存してはいけない/外山滋比古の主張を理由づけする/GACKTが格付けチェックで連勝できる理由/ソシュール言語論における常識/世界とは価値の体系である ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界はラテン語でできている
    3.7
    X(旧Twitter)で人気の「ラテン語さん」初著書。 世界史、政治、宗教、科学、現代、日本……。 あらゆる方面に思いがけずひそんでいるラテン語の数々。 ラテン語は死語ではなく、知への扉だ!! ヤマザキマリさん推薦&巻末特別対談!! 「ラテン語は、まさに時空を駆け抜け続ける言葉。そこにいるあなたも、無意識にラテン語を使っているのをご存知ですか? 時空を超えて生き続けるラテン語の魅力と発見が炸裂する一冊」 よく耳にするあの企業の名前から、 有名な歴史上のあの人物の名言まで。 語学、ラテン語の知識ゼロから読めるラテン語雑学本。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • アフリカで誕生した人類が日本人になるまで
    3.7
    700万年前に最初の人類でもある猿人がアフリカで誕生し、そこからさまざまな淘汰を繰り返しながら、ホモ・サピエンスへと進化する。そしてホモ・サピエンスはアフリカを出て、ユーラシア大陸に拡散し、ついには日本列島にたどり着く──それは、果てしない時空を超えた壮大な物語だ。 これまで日本人のルーツについてさまざまな説が論じられてきたが、人類学による最新の研究結果から、これまでの通説とは異なる新たな仮説が浮かび上がってきた。形質人類学研究における第一人者が、独自の切り口から日本人のルーツの謎に迫る!

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  • 危ない読書 教養の幅を広げる「悪書」のすすめ
    4.2
    【月300冊以上を読破し続ける“知の巨人”・佐藤優が厳選!】 【教養の幅が広がる、危険で刺激的な「悪書」20冊】 本書では、ヒトラーや金正恩などの独裁者の自伝や、革マル派リーダーの獄中記、 元銀行員による経済犯罪の記録など、20冊の「悪書」を紹介する。 いずれも日本における社会的常識や倫理観に反する危険な本である。 このような自分の価値観とは異なる本、生理的に受け容れがたい本、 普段であれば決して手に取らないような本を読んでこそ、 深い教養と高い視座が手に入る。 国家の裏側と人間の闇を知り尽くす佐藤優が案内する、善悪を超えた知的読書の世界とは。
  • アンジャッシュ渡部の 大人のための「いい店」選び方の極意
    3.5
    芸能界最強のアテンド王、アンジャッシュ渡部が教える いい店の見つけ方、いい店でひいきされる店の使い方とは? 「うまい店」と「いい店」は違う。 「いい店」とは「味」「値段」「サービス」「予約の取りやすさ」 そして誰かを誘うときのキャッチコピーがある「キャッチ度」が 高い店をいう。 いい店を知っていれば、デートでも友人とでもよいコミュニケーションが図れるが、 実はいい店を知っているということは、ビジネスの上でも大きな武器になる。 食はえこひいきの文化。 すべての客にまったく同じものが提供されることはない。 店にひいきされる客が、よりうまいものを食べられるのだ。 そうであるなら店にひいきされる「いい客」とはどんな客か。 どんな風に店を使えば、店に愛され、よりうまいものを食べられるのか。 年間500軒を食べ歩く最強のグルメ王渡部建が、 これについて、おすすめの「いい店」の紹介も行いながら はじめて新書で書き下す。
  • AIは「月が綺麗ですね」を理解できるか? 愛と人工知能を哲学する
    3.5
    古くから、それはきっと人類が誕生したころから、“愛”という概念、感情は存在している。抽象的で捉えられないその感情は、言葉なくして表せられない。 そうしたヒトの感情を、「AIという存在は理解できない」「人の仕事がAIに奪われているとは言いつつも、感情を伴う仕事は奪われることはない」と人々は言う。しかしそれは、真実だろうか――? そこで本書では、さまざまなフィクションにおける「愛にまつわる言葉」を紹介。その言葉の意味や、性愛・友愛・家族愛・推しへの愛などの、人が持つ“愛”について、AIは理解できるのか、そもそも言葉を理解できるとは、愛を理解できるとはどういうことなのかなどを、言語哲学の視点から解説・検討する。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 化学で世界はすべて読み解ける 人類史、生命、暮らしのしくみ
    3.0
    わたしたちの生活は、ありとあらゆる物質に囲まれています。 たとえば、朝起きて蛇口をひねれば、きれいな水を手に入れることができ、家族のお弁当用に、フライパンで卵を加熱して卵焼きを作ったり。準備が整ったら、今日はどんな格好で学校や会社に行こうかと、カラフルな洋服ダンスを眺める人もいることでしょう。 一方で、より俯瞰的な視点で見れば、自宅やオフィスの外壁には強固なコンクリートが、窓にはガラスが使われていたりします。 寒い季節には、酸化鉄のしくみによって発熱する携帯カイロにお世話になりますし、コンビニでご飯を買えば、近年では有料になったプラスチック製のレジ袋の有無を必ず聞かれます。 はたまた大切な人に一世一代の告白を行うシーンのお供は、輝かしいダイヤモンドリングかもしれません。 ここまでのストーリーで、すでに水、火、繊維、染料、レンガ、コンクリート、ガラス、鉄、プラスチック、ダイヤモンド……という多様な物質や素材が登場していることに、みなさんは気がつかれたでしょうか? そうです、まさにわたしたち人間の生活、しいては人生は「化学」によってつくられているといっても過言ではないのです! 人類の発展やそれにひもづく世界史と切り離せない「科学」。 その中でも「化学」は、この世界を構成する物質や、わたしたちの衣食住、人類による技術革新に大きく影響を及ぼしている存在です。 本書では、わたしたちの生活に根づいている素材・物質を取り上げます。誰もが見聞きしたことのある原始的なものから、初耳のものまで、生活の延長線上にある身近な疑問を切り口に、化学のプロがやさしく丁寧に解説する1冊です。 さあ、奥深き化学の世界を、いっしょに冒険しましょう! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • かなり気になる日本語
    3.8
    日本人が、何の気なしに使っている「大問題」な日本語を、 「Why Japanese People!?」のネタで知られる 日本語大好き知性派芸人・厚切りジェイソンが、痛快にぶった切る!
  • こんな男は捨てられる
    4.0
    突如、彼女や妻があなたを捨ててしまったら――!? そんな事態を避けるために、辣腕の恋愛・離婚カウンセラーが、厳しく男たちをチェックする! 日常の些細な問題点から浮気や不倫などの大きなトラブルまで、具体的な事例を織り交ぜつつ、ちゃんとした男への道すじを徹底指南。「婚活」や「離活」が話題になる中、男女そして夫婦のあり方を考えるのにも最適の一冊!

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  • 植物たちに心はあるのか
    4.0
    開花の準備に一年もかけるサクラ。 育てる人にやさしい声をかけられた園芸植物。 触られて葉を閉じるオジギソウ。 暗い中でも上へ上へと伸びるモヤシ。 金鉱脈を「探し当てた」ユーカリ。 あの植物たちの思いとは!? ベストセラー『植物はすごい』著者による、 植物の驚きの生き方を学ぶ最新刊。 ~「はじめに」より~ 私の専門は「植物生理学」というもので、「植物の生き方」を対象とする分野です。そして、私は、「植物たちは生き方の極意を知っており、たくましく命を守って生きているということを、多くの人に知ってほしい」と思っています。そのため、植物に心や心意気、気持ちを感じる事例を紹介する機会をいただくことは嬉しいことです。もし、それが読者のより良い人生や生き方につながるのなら、望外の喜びになります。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 新・大阪学
    4.3
    「食いだおれ」のイメージに収まらない多彩な伝統食材、商都大阪をつくった女性たちのまなざし。 京都・奈良に引けを取らない仏教美術、日本を代表する最先端の知的ネットワーク。 主流ではなく非主流、中心ではなく周縁。 大阪生まれの民俗学者が、「美食」「デザイン」「女性」「リベラルアーツ」「非主流」「ハイブリッド」「越境」「多国籍」という8つのキーワードから〈大阪とは何か〉を問いなおし、この街の忘れられた記憶を再発見する。 「大阪の中心を「船場」とする見方は、戦後、歴史学者の宮本又次によって学問的な裏づけがなされ、1990年代には、作家・文芸評論家の大谷晃一が一連の『大阪学』で、大阪を「キタ」と「ミナミ」で語る“定型的”な大阪観を定着させた。宮本と大谷に共通してみられるのは、大阪・大坂を、江戸・東京と対照させる姿勢だった。 しかし本書では、大阪を東京と比較したりはしないし、また西日本の代表だといった立場をとったりもしない。なぜなら、大阪は独自の土壌に、オルタナティブな文化をはぐくんできたからである。」(本文より) ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 13歳からの論理的思考レッスン
    -
    ※本書は2017年8月に小社より刊行された『論理的思考 最高の教科書』(サイエンス・アイ新書)に、加筆・改筆・再編集したものです。 「論理的思考とは何か?」と聞かれたらなんと答えるでしょうか? 本書では、一般的に言われる論理的思考の誤解を解き、「論理」の意味を改めて解き直します。論理的思考は議論の場だけでなく、日常生活でも役に立つものです。 「どうすればわかりやすい話になるのかわからない」「議論における複数の意見をうまく整理できない」「それらしい根拠を提示されただけで、なんとなく納得させられてしまう」と悩む方におすすめの一冊です。 具体例のイラストと練習問題で、論理の仕組みと使い方がわかりやすく学べます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 住んでみた、わかった!イスラーム世界 目からウロコのドバイ暮らし6年間
    4.0
    世界から年間1000万人を呼びこむ都市ドバイ。世界一の高さを誇るビル、街中どこでもつながるWi-Fiなど、先端的な近未来都市である一方で、そこに暮らす人々はイスラームの教えに忠実に生きていた! イスラーム世界に飛び込んだ日本人女性による体験記!
  • セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史
    3.6
    1995年より前と後では何が変わったのか。 『エヴァンゲリオン』のインパクトを受け止め、オタク文化の変化を論じ抜く。 セカイ系とは、『新世紀エヴァンゲリオン』以後を指し示す言葉に他ならない。アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど――日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。

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  • 世界最高峰の研究者たちが予測する未来
    3.5
    テクノロジーはどこまで進化するのか? 人間は駆逐される? AIって結局、わたしたちにどんな影響を与えるの? 今、多くの人がこのような疑問を抱いているのではないでしょうか。 ChatGPT、Bing、Midjourney、Stable Diffusion…世界を大変革の波に包み込んだ最先端AI。昨年の2022年は「画像生成AI元年」とも称されますが、現代に生きるわたしたちにとって、人工知能をはじめとする最新テクノロジーは、仕事、くらし、教育など人生のどの側面から見ても、もはや切り離して考えることが難しい存在にまでのぼりつめました。 そのような今、わたしたちの仕事やくらしのあり方、テクノロジーとの共生方法を模索することが、世界中で喫緊の課題となっています。 トレンドトピックでいえば、「教育現場で教師はAIに取って代わられるのではないか」「クリエイターはAI以上の価値創造ができるのか」など、人間にとって当たり前だった「働く行為」の見直しが各所で進んでいます。 本書では、ハーバード大学客員研究員であった山本康正氏が、「ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)など、世界を舞台に活躍する一流エンジニアを輩出する名門大学・研究機関の研究者や関係者が発表している研究データ」に基づき、ジェネレーティブAIなどをはじめとした、さまざまな最新テクノロジーによって、これから業界・産業にどのような地殻変動が起こるのかを見通しています。 エンターテインメント、金融、不動産、製造、医療・ヘルスケア、教育など、各産業ごとに、最新テクノロジーによってそのしくみや働き方、ビジネスモデルのあり方がどう変わるのか、豊富な具体例とともにみなさまにご紹介します! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 対話力 人生を変える聞き方・話し方
    3.8
    話しやすい人だと思われるためには? 疎いテーマの時はどうする? 脱線した話の戻し方…etc. 初対面、歳の差、大人数、オンライン どんな人にも、どんな場面でも通用するコミュニケーション術 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 「遅読」のすすめ
    4.0
    今の時代、情報はとめどなく流れ、次から次へと新しいものが現れては消えていきます。 そんな中で、あえて立ち止まり、ゆっくりと読むことをおすすめしたいのです。 たとえば旅行に出かけたら、足早に観光名所を巡るのではなく、町の空気を吸い、風景を見つめ、記憶を自分の奥深くにまで探しに行くような方法があります。私は読書にも、同じような読み方があっていいと思うのです(「はじめに」より)。 「本物の教養」は「時間をかけて本を読むこと」「何度も同じ本を読むこと」によって身につきます。 読書の大家である齋藤先生が、遅読をすることの意義と効用、その技術を解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 東大教養学部が教える考える力の鍛え方
    3.4
    ※本書は、2017年9月に小社より刊行された単行本『東大教養学部「考える力」の教室』を、改題のうえ、加筆・改筆・再編集したものです。 「改善はできても、新しいものが生み出せない」 日本人の多くが抱えるジレンマを解決! 考え方のフレームを身に付けるだけで、誰でも魅力的なアイデアが出てくるようになります。 東大の教養学部で東大生が殺到する授業があります。 それが、「ブランドデザインスタジオ」、通称、考える力の教室です。 この授業は、「過去を知る学び」を得意とする東大生に、 「新しいものを生み出す思考法」を体系的に学ばせたい、と2011年にはじまりました。 教壇に立つのは、(株)博報堂ブランド・イノベーションデザイン局長である著者。 「新しいものを生み出す思考法」として、デザイン思考を超える「リボン思考」を生み出し、東大生たちに教えてきました。 卒業生が「これからの人生の武器になる!」と絶賛する授業。 乃木坂46の秋元真夏さん、生田絵梨花さん、伊藤かりんさん、松村沙友理さん、若月佑美さんも、実際にこの手法に従って、全国の学生を相手にしたプレゼンテーションを成功させました。 本書を読むだけで、「リボン思考」を中心に、多くの発想法が身につくようになります。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 20歳の自分に教えたい資本論 現代社会の問題をマルクスと考える
    3.8
    新自由主義が跋扈し、格差社会が進展するなど、資本主義の問題点が浮き彫りになっている。そんな現代社会の歪みを150年前に予言していたのがマルクスである。本書では難解な資本論を、現代社会の問題にからめてわかりやすく読み解いていく。資本主義社会の何が問題で、ポスト資本主義はどうなるのかなど。予測不能な時代を生き抜くために必須の知識が得られる一冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 日本一の税理士が教えるもめない相続の知恵 事例で学ぶ相続トラブル回避術
    -
    相続税等申告件数日本一(累計3600件)を誇る税理士法人事務所代表の著者は、これまで数多くの修羅場や悲惨な相続現場を見聞きしてきている。本書では、経験豊富な著者でも息をのむ不幸な状況に陥った相続事例を紹介。また、そんなときはどうすればいいのか、もめない対策をアドバイスする。
  • 日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人
    3.6
    技術力や、協調力、道徳心、丁寧なおもてなしなどで、世界から称賛されることの多い日本人。 その国民性の美徳を表す言葉には、「実るほど、首を垂れる稲穂かな」「能ある鷹は爪を隠す」など、様々なものがあります。 そんな「美しい日本」を体現する、「代表的日本人」とは? 日本人だけが知らない、世界から評価されて止まない「代表的日本人」を紹介し、 日本人・日本という国を再発見する!
  • 書くことはなぜ難しいのか
    NEW
    -
    メール、企画書、レポート、SNS、趣味の創作…。私たちの日常は、想像以上に「書く」という行為に満ちている。ところが、書く経験をこれまで重ねてきたにもかかわらず、多くの人が「書くことは得意です」と胸を張って言うことができないのはなぜだろう。書くことはなぜ難しいのか――書くことが苦手だった日本語学者が、各種調査データや言語学の理論を用いて、私たちが「書けない」原因を徹底分析する。 ※カバー画像が異なる場合があります。

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