作品一覧 2024/04/26更新 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 続巻入荷 試し読み フォロー 東大教養学部「考える力」の教室 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮澤正憲の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 東大教養学部「考える力」の教室 宮澤正憲 今は仕事自体がクリエイティブな発想を必要としない部署なため、この本で紹介されている発想法を使ってディスカッションをすることはないけれど、思考の分類や発想法の種類など、知識として知っておきたい事柄もあったので読んで良かった。 本書でも言及されていたが、これからはクリエイティブでない仕事はAIに取って代...続きを読むわられてしまう可能性もあるので、早くこの本の内容を実践できるような部署や立場にいければいいなと思う。 Posted by ブクログ 東大教養学部「考える力」の教室 宮澤正憲 東大のブランドデザインスタジオの授業の書籍化。どうやって新しいコンセプトを創造し、アウトプットするかの解説と、その際に作り出された面白いアウトプットの紹介。面白いアウトプットが本当に斬新で、しかも空想ではなく実現可能なものばかりで、実際の授業を受けたいと思わせるものだった。素晴らしい。 Posted by ブクログ 東大教養学部「考える力」の教室 宮澤正憲 ■目的 自身の生産性向上として、何か参考になるノウハウがあれば取り入れたい ■所感 ・どちらかというと、デザイン思考というかアイデア創出のためのアイデアを紹介している ・サマると、思考系のビジネス書で既に述べられていることは多かったです ・とても読みやすいので、ビジネス書に慣れていない方にもオスス...続きを読むメ Posted by ブクログ 東大教養学部「考える力」の教室 宮澤正憲 沢山のアイデア出しの手法が紹介されていて、使いこなせたらすごいだろうなと感じた。普通の人はそれができないんだよね。 Posted by ブクログ 東大教養学部「考える力」の教室 宮澤正憲 「改善はできても、新しいものは生み出せない」という、日本が抱える大きなジレンマ。 博報堂が創った思考法「リボン思考」を用いて、新しい考えを生み出せるようになろうということを説いた本です。 リボン思考のフレームは、インプット、コンセプト、アウトプットの3つです。 それぞれについて事例を出して説明し...続きを読むてくれていますが、いかんせん、日本一の大学東大の教養学部で講義されたものだけあって、私にはなかなか難解でした。 ただ、為になることはたくさんありました。 私がインプット、コンセプト、アウトプットの全ての過程をたどるような仕事をすることは、めったにないので、流れとして使いこなす必要はなく、要所要所で活かしていければ楽しいなぁと思います。 以下心に残ったこと ・アイデアの質は、量に比例する。 (1000個のアイデアのうち、3ついいものがある程度だと言われる) ・アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。 ジェームス・w・ヤング ・平均よりも極端を大切にすると、面白い発見がある。 ・同業他社や業界内のケースを調べても、アウトプットの同質化を招くだけ。 ・同業は反面教師する。異業種のケーススタディは◎。 ・全く関係のない2つ以上のものに、無理矢理似たところがないか探してみる。 ・秀逸なコンセプトは、意外性と納得性を兼ね備えている。そういうコンセプトを作り出すのに有効なのが、「だから/なのに」思考法。 例)「SNSだから写真投稿できる」けれど「SNSなのに写真が残らない」 ・チェックリスト法 人の視点、時間空間、カタチ、意味などを変えてみる。すると新たに面白い考え方が生まれる。 ・プロトタイピング 精度はともかく早く作ってみて失敗から学ぶ Posted by ブクログ 宮澤正憲のレビューをもっと見る