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東大教養学部で東大生が殺到する授業があります。 それが、「ブランドデザインスタジオ」。 学校の試験は得意だが、ゼロから1を生み出すことが苦手とされる東大生。 彼らに向けて、社会に出て使える「考える力」を教えようと始まったのが、本授業です。 卒業生からは、ベンチャー起業家などが次々に輩出されています。 講師は、博報堂ブランドイノベーションデザインのトップ。 ビジネスで使える「最新の実学」(=デザイン思考)を、学生向けにわかりやすく咀嚼した、最強の思考法です。
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Posted by ブクログ
今は仕事自体がクリエイティブな発想を必要としない部署なため、この本で紹介されている発想法を使ってディスカッションをすることはないけれど、思考の分類や発想法の種類など、知識として知っておきたい事柄もあったので読んで良かった。 本書でも言及されていたが、これからはクリエイティブでない仕事はAIに取って代...続きを読むわられてしまう可能性もあるので、早くこの本の内容を実践できるような部署や立場にいければいいなと思う。
東大のブランドデザインスタジオの授業の書籍化。どうやって新しいコンセプトを創造し、アウトプットするかの解説と、その際に作り出された面白いアウトプットの紹介。面白いアウトプットが本当に斬新で、しかも空想ではなく実現可能なものばかりで、実際の授業を受けたいと思わせるものだった。素晴らしい。
■目的 自身の生産性向上として、何か参考になるノウハウがあれば取り入れたい ■所感 ・どちらかというと、デザイン思考というかアイデア創出のためのアイデアを紹介している ・サマると、思考系のビジネス書で既に述べられていることは多かったです ・とても読みやすいので、ビジネス書に慣れていない方にもオスス...続きを読むメ
アイディアは既存のものの組み合わせ アイディアは質より量、1000個出した中から面白いものが見つかる じゃあ、そのためにどうするの?って話 フレームワークを活用して、考える視点を変えていくことでアイディアに面白さが増していく、はず 最終的に仲良くやれたチーム(馴れ合いではない)がいいアイディアを...続きを読む出せてるっての、この前に読んだ会社は仲良しチームでいいに通じるものがありそう
沢山のアイデア出しの手法が紹介されていて、使いこなせたらすごいだろうなと感じた。普通の人はそれができないんだよね。
思考の幅を広げたい人におすすめ。 【概要】 ●リボン思考のフレームとは、 インプット、コンセプト、アウトプット ●上記を、共創力で考える。 【感想】 ●新しいアイデアを出すための手順が書かれている。 ●「コンセプト」において方向性を指し示すことが重要だと認識した。優れたコンセプトとはどのような...続きを読むものか、そのコンセプトを考える方法、これらが参考になる。 ●現状の延長線とは全然違う領域で新しいアイデアを出すためには、創造的な「問い」を発するアート思考が必要だとわかった。
東京大学でブランドデザインスタジオを運営し、そこで教えているリボン思考というフレームワークを使って様々なアイデアを出す技術を解説した一冊。 インプット、コンセプト、アウトプットという3つのプロセスを経てアイデアを具体的なものにする手法が紹介されており勉強になりました。 調査の手法やコンセプトの掘り...続きを読む下げ方の手法なども種別に紹介されており、参考になりました。 また、乃木坂46や東大生のBranCoなどでの実践的なリボン思考を使ったアイデアの紹介も本書の内容をより深く理解することができました。 とにかく量を出すこと、アイデアを否定しないこと 、制限や常識に囚われないこと、枠組みそのものを新たに創造することなどアイデアを出す際に大事な多くのことを本書で学ぶことができました。 そんな本書の中でもすぐれたコンセプトの特徴は印象に残りました。 チームで色々な意見を出しあって魅力的なアイデアを出すために考える方法を考えるということを楽しんでいきたいと読んで感じた一冊でした。
東大が博報堂と組んで行なっている授業、答えをいち早く導きだすことに優れている東大生に答えのない問題をチームで解かせる授業。実社会でそのまま通用する、というか実社会で行われている運用方法なのだろうと思う。とてもいい経験になる気がする。教育もどんどん変わっているし、もっと破壊的に変えていかなければ、「良...続きを読むい奇人」を産み出すことは難しいし、どんどん世界から取り残されていってしまうと思う。 自分も実社会に居ながら、このような経験をほぼしてきていないので遅まきながら色々と出て行って経験を積むことをやっていこう、40歳でもまだ間に合うさ。 千3つ思考=千個アイデアを出して使えるのは3つくらい。それくらいの確率だからどんどん出せ。 プロトタイピング=精度はともかく、早くつくってみて失敗から学ぶ。 「考えながら作り、作りながら考える。」 「守破離」=最初はその流派の教えを受け継いで守りながら、次の段階ではその流派を否定するようにフレームを外す、そして最後はまた新たな流派を打ち立てる。茶道の言葉らしい。 色々と勉強になったけどいずれまた忘れるので、読む、読み続けてアウトプットし続けよう。
アイデアを出せるようになるためにどうすべきか、リボン思考というものを提案。もちろんこの考え方にめ捉われないでくれと。 インプット、コンセプト、アウトプットの3つに分ける。インプットではどんな材料を取り入れるか、どのようかを発想。コンセプトではインプットを統合し、アウトプットをどのようにするかを簡潔に...続きを読む表せるような概念作り。アウトプットでは絞り込んだコンセプトを広げて具体的な形にしていく。
考える力というかアイデア出しの方法といったほうがふさわしいかも。リボン思考、大変参考になるがいざ実践となるとどうしていいかわからないというのが正直なところです。 井の頭線のエピソードで”電車に乗らない”選択をした点については非常に興味深く読みました。一方のグループが電車に乗る(=現場直行)を選択した...続きを読むのに、こちらのグループは乗らない選択をした、前者はこの時点で最終的にいきつく結論が狭められてしまう可能性が高く(現場にいくことでもっと見えてくるものもあるかもしれないが)、後者のグループのように俯瞰的に考えることで考える幅を広げることになることがあるということでしょう。さりとて”現場に直行”が悪いことではないでしょうから、なかなか難しいところです。
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