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Posted by ブクログ
東京大学でブランドデザインスタジオを運営し、そこで教えているリボン思考というフレームワークを使って様々なアイデアを出す技術を解説した一冊。
インプット、コンセプト、アウトプットという3つのプロセスを経てアイデアを具体的なものにする手法が紹介されており勉強になりました。
調査の手法やコンセプトの掘り下げ方の手法なども種別に紹介されており、参考になりました。
また、乃木坂46や東大生のBranCoなどでの実践的なリボン思考を使ったアイデアの紹介も本書の内容をより深く理解することができました。
とにかく量を出すこと、アイデアを否定しないこと
、制限や常識に囚われないこと、枠組みそのものを新たに創造することなどアイデアを出す際に大事な多くのことを本書で学ぶことができました。
そんな本書の中でもすぐれたコンセプトの特徴は印象に残りました。
チームで色々な意見を出しあって魅力的なアイデアを出すために考える方法を考えるということを楽しんでいきたいと読んで感じた一冊でした。
Posted by ブクログ
東大が博報堂と組んで行なっている授業、答えをいち早く導きだすことに優れている東大生に答えのない問題をチームで解かせる授業。実社会でそのまま通用する、というか実社会で行われている運用方法なのだろうと思う。とてもいい経験になる気がする。教育もどんどん変わっているし、もっと破壊的に変えていかなければ、「良い奇人」を産み出すことは難しいし、どんどん世界から取り残されていってしまうと思う。
自分も実社会に居ながら、このような経験をほぼしてきていないので遅まきながら色々と出て行って経験を積むことをやっていこう、40歳でもまだ間に合うさ。
千3つ思考=千個アイデアを出して使えるのは3つくらい。それくらいの確率だからどんどん出せ。
プロトタイピング=精度はともかく、早くつくってみて失敗から学ぶ。
「考えながら作り、作りながら考える。」
「守破離」=最初はその流派の教えを受け継いで守りながら、次の段階ではその流派を否定するようにフレームを外す、そして最後はまた新たな流派を打ち立てる。茶道の言葉らしい。
色々と勉強になったけどいずれまた忘れるので、読む、読み続けてアウトプットし続けよう。
Posted by ブクログ
考える力というかアイデア出しの方法といったほうがふさわしいかも。リボン思考、大変参考になるがいざ実践となるとどうしていいかわからないというのが正直なところです。
井の頭線のエピソードで”電車に乗らない”選択をした点については非常に興味深く読みました。一方のグループが電車に乗る(=現場直行)を選択したのに、こちらのグループは乗らない選択をした、前者はこの時点で最終的にいきつく結論が狭められてしまう可能性が高く(現場にいくことでもっと見えてくるものもあるかもしれないが)、後者のグループのように俯瞰的に考えることで考える幅を広げることになることがあるということでしょう。さりとて”現場に直行”が悪いことではないでしょうから、なかなか難しいところです。
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