あらすじ
話しやすい人だと思われるためには?
疎いテーマの時はどうする?
脱線した話の戻し方…etc.
初対面、歳の差、大人数、オンライン
どんな人にも、どんな場面でも通用するコミュニケーション術
※カバー画像が異なる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私自身、人に物事を説明するのが下手だと感じることがあり、表現力や言語化力の本も読んだが、この本の内容が一番実践しやすい内容だったと感じた。先生たちの対話で進んでいくのでとても読みやすく、先生方の失敗談などに親近感が湧いた。
日頃の生活で人に説明をするときに話が長くなってしまい、いつも話が長くなってしまうからと思って簡潔に話そうとすると相手に何も伝わらないことがあり、これから訓練していきたいと感じた。
本の中で、同じ話を繰り返す人には自分から質問をして話の流れを変えるのがよいとあり、その方法は試したことがなかったので今度試してみたい。
私が現在大学4年生ということもあり、コロナ禍でのzoom授業の苦労などを教授目線でも知ることができて面白かった。
Posted by ブクログ
対話は弁証法的に発展するものだと齋藤先生は思っているそうだ。会話と対話の違いを考えたことが無かった。対話はテーマに沿って深く掘り下げて新たな発見をしやすくするのだろう。相手の話から自分の心が動いたところを開示し質問できればいいな。何事にも好奇心なのかな。
Posted by ブクログ
対話は本来訓練すべきスキルとのことで、確かになぁと思った
対話を有意義にするためには、相手への敬意や事前の準備など大事であること、また苦手な相手であっても、関わることで関係値を築けることなど人と関わるにあたってのヒントが色々書かれていたかなと思う
Posted by ブクログ
対話力を上げるために…
相槌はうつけど、「なるほど」はなるべく使わない。
「おっしゃる通り」も程々に使っていくなど、あまり意識していなかった事があったので、気をつけて、日常会話を楽しみたい。