齋藤孝のレビュー一覧

  • 最強の人生時間術

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    20代の自分にとって、生活時間の切り替えを人生スパンで考えることは、ライフプランに目を向けるヒントになった。

    30~40代は狩の時間……

    20代のうちから意識したいな〜と思った!

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    2024年06月15日
  • 自学自習の極意

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    色々な本の紹介が最後にたくさんあった。
    自分で勉強するって本当に大切。

    あとは、新しく勉強を始める時には漫画本から入るのも分かりやすいとあって、なんとなく今まで漫画でかかれているものに抵抗があったが、いいのかもしれないと思った。

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    2024年06月15日
  • 原稿用紙10枚を書く力~増補新装版

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    この本のここがお気に入り

    「構築力が文章を書く力の中心になる」「構築方法として「起承転結」ということがよく言われるが、それに縛られてしまうと書けなくなる」「「起承転結」とは、四つが均等のものではなく、実は「転」があるかないかにすべてがかかっている。考える順番でいえば「転」が最初」

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    2024年06月08日
  • AI時代対応 大人の知的習慣 「複合力」こそが究極の効率化である

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    なかなか面白かったです。僕はマルチタスクが苦手なので、複合力や複合行動というと少し抵抗がありました。しかし、途中から「工夫する力(工夫力)」と置き換えて読み進めていくと、とてもスムーズに頭に入ってきました。
    今後参考にしていきたい考えは三つあります。
    一つは、「より~」という思考のクセを身につけることです。どんなことを取り組むにしてもより良くできないか?という思考は重要かと思います。
    二つ目は、「今、なんのためにそれをやっているのか?今、何を工夫してやっているか?」を意識することです。これに答えられるようにすると、今取り組んでいる物事に対しての意識がはっきりする。マインドフルネスにつながるなと

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    2024年06月05日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    実家にあった。多分(絶対)父が買った。
    身銭を切る?かな?この本だったはず。
    たくさん自分で本を買って読もうと思う。

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    2024年06月02日
  • 孤独のレッスン(インターナショナル新書)

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    十人十色の「孤独論」とあるが、実際に20人近くの知識人、著名人による寄稿の寄せ集めなので、ダイジェストとしての読み応えはあるが、全てが皮層的で浅い。なんだか格言や至言を探し出したり、その言葉の周辺を少しだけ肉付けしたような文章。それでも思考のきっかけを得たり、脳内に連鎖して考えさせられるのだから、読書は面白い。複数人分を読んで、余韻で考えるのが、私自身のオリジナルな「孤独論」というわけだ。

    人は、社会的分業をしているために完全な自給自足にはなり得ない。また、直接会話をする相手がいなくても、本や看板など、目に入る日本語は、その集団に帰属している証拠。ゆえに言葉が分からぬ海外での孤独感は一層強ま

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    2024年05月25日
  • イライラしない本 ネガティブ感情の整理法

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    ネガティブな感情の吐き出し口は大切だと私も思う。音楽ってあまり聞かないけど、懐メロを歌いにヒトカラ行くのが好きなのはストレス発散だったのかもしれない。嫌なことがあったら今度はアナログでどんなところが嫌だったのか細分化して、棚卸しやってみようと思います。

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    2024年05月21日
  • 定義

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    偉業をなしとげた人の定義をまとめた本。その道を極めた人の定義であり本質を掴んだものが多い。素晴らしい定義であり、今後の参考にしていきたい。

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    2024年05月20日
  • 頭がよくなる! 要約力

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    実践したい!と思ったこととしては
    「スタートとゴールを決め、置き石を置く」
    ということ。

    つまり、重要なゴールをまず決めて
    そこに行き着くまでの重要な部分を
    置き石のようにトントンと繋げれば要約になる。

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    2024年05月08日
  • 現代語訳 文明論之概略

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    読むタイミングによって気付きポイントがかなり変わりそうな本でした。

    一部の表現や思想などは、現代からすると「うへ、ちょっと…」と思う箇所はありますが、そこはスルーして別の視点で読めると良いのかなと思います。

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    2024年05月02日
  • 「いいね!」を集めるワードセンス

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    世にワードセンスが溢れまくる今だからこそ、その事例を紹介するだけで一冊になってしまうのだな。「全力!脱力タイムズ」レギュラーだからこその芸人(特にバイきんぐ小峠)フィーチャーが顕著で、やっていることはヨイ★ナガメさんの流行語大賞のほぼ変わらないな(寧ろ下位互換…)、とも思ったり。

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    2024年04月29日
  • 大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる

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    私自身、この本を通じて、言葉ひとつで相手に与える印象がどれだけ変わるか、そしてそれが如何に大切かを感じました。

    特に、言葉を豊かに使いこなすことは、単なる情報の伝達だけでなく、相手に敬意を表したり、感情を細やかに伝えたりする手段となります。

    この本に記された数々の表現は、日常生活やビジネスシーンでのコミュニケーションを豊かにし、また対話をより洗練されたものにする手助けをしてくれることでしょう。

    ただし、あまりにも堅苦しい言い回しは場面を選ぶ必要があり、日常的なコミュニケーションでは相手が理解しやすい言葉を選ぶことが重要だと再確認しました。

    最終的には、この本が私にとっては、言葉の選び方

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    2024年04月28日
  • 夜型人間のための知的生産術

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    忙しいのに、著者はどこでどうやって時間を作っているんだろう?そんな事を考えながら読んでました。多分、効率的に生きているんだろうな。。
    視点の多さが知的ということ、というのはハッとした。勉強して一つの考え方を覚えてしまうとそれにこだわってしまったりするが、まだまだそこから。著者のように引き出しを増やしたい。

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    2024年04月21日
  • 質問力――話し上手はここがちがう

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    いい質問とはどんなものかを知ることができたので、今後は闇雲に質問しようとはしなくなるだろう。質問探しは、自分だけが知りたいことではなく、相手が話したいこと、みんなが聞きたいことを軸にやってみようと思う。質問の精度も、具体/抽象 × 本質的/非本質的の地図を使って上げていきたい。

    質問がよい対談の例がいくつも紹介されていたが、これに関しては自分にはいきなり実行するのは無理だ…と感じるばかりだった。思考をその場で整理できないと瞬時に対応できないし、結局自分の考えを持っていないと質問への回答に対応できない。
    私がコミュニケーションの場において欲しかったのは質問力ではなく、瞬発力と察しの良さだなとい

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    2024年04月14日
  • “ちょっと尊敬”される人になる本

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    時間が足りなくてサックリ読んだけど、この本の内容をできることだけでも実戦できれば信頼される人になれると思う。
    まずは、当たり前だけど人との約束は守ること。予定などはしっかり手帳やカレンダーアプリで管理しようと思う。

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    2024年04月12日
  • 雑談力が上がる話し方

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    ネタバレ

    齋藤先生の著書。さすがと思わせてくれることばかりでした。特に、次の文については前々から私も感じていたことだったので、非常に共感できました。

    ある特定のグループでの集まりにおいて、雰囲気を和ませるか、硬くするかは、多数派の人たちに責任がある。

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    2024年04月11日
  • 二度と忘れない! イラストで覚える 大人の教養ことば

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    理解していないで使っていることば、誤解したままのことばが沢山あって自分を恥ずかしく思いました。
    キーワードやイラストで分かりやすくて、現代に落とし込んで説明してあるのでとても読みやすかったです。

    強か(したたか)、須く(すべからく)においては、読み方すら知りませんでした…

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    2024年04月05日
  • 60代からの幸福をつかむ極意 「20世紀最高の知性」ラッセルに学べ

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    ラッセルの幸福論のまとめ。
    不幸を感じるのは、人間だから。いろいろ考えすぎてしまう。動物の観点から見れば不幸なことはなにもない。
    不幸の大きな原因は、退屈であること。
    内側から外側へ目を向けること=自分内部ではなく、外を見る。ペシズムは内側を見るから生まれる。

    退屈の反対は快楽ではなく、興奮。
    濃厚は狩猟に比べて退屈である。農耕社会は、退屈をもたらした。
    退屈を受け入れる=退屈に見えても、自分自身が充実を感じること。
    無駄な心配をしない。解決につながらない心配は無駄。
    自我を肥大させず、広大な宇宙の一部とみなす。
    恐怖心と向き合う勇気が必要。
    人と比較したらきりがない。英雄を目指すとしたらナ

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    2024年04月02日
  • なぜ日本人は学ばなくなったのか

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    学ぶことへの意欲が減ってきているのは、本当にそう思う。

    子どもたちを見ていると塾に通っていたとしても
    "やらされている"感が満載である。

    読書量がどれほど大切か。
    これが分かるのは読書をしている人だけであって、本に触れていない人は一生気付かない。

    知らないことを知った時、無関心でいる怖さ。
    自分には関係ないと思ってしまう人は自分を含め、たくさんいるんだろうなと思った。

    自分のためだけではなく、"人のために"行動できる人は素敵だなぁ。

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    2024年03月28日
  • 数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

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    ネタバレ

    数学大事だよなぁということで購入
    正直なところ、自分には響かなかったかも
    それだけ自分が数学が苦手なのかな

    以下概略
    ①微分
    微分とはある瞬間の変化率(変化の勢い)
    微分的な思考で身の回りの変化を捉えてみる
    これまでの変化率に惑わされずに今ココの傾きをみて今後を予想
    これまでの傾きが続くわけではないので、その時の勢いを見極める
    加速度=変化の度合い
    F=ma
    スタートするときには、エネルギーが必要、ただ加速してしまえば省エネで続けられる

    ②関数
    何かを入力すると、別の何かに変換して出力
    あるものを〇〇スタイルに変換する考え方
    アップル風とか
    スナックのカラオケ✕ボックススタイル=カラオケボ

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    2024年03月26日