齋藤孝のレビュー一覧

  • 最終指令 ミッション!パッション!ハイテンション!!

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    1)自分の代わりはいない。

    2)受難を引き受ける。
    トントン拍子にはいかない。

    3)パッションは人から人へ燃え移る。

    4)意味もなく拍手パチパチパチ〜そしてハイタッチ。
    肩甲骨をまわせ。
    そうやって上機嫌に過ごす。

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    2009年10月04日
  • カッコよく生きてみないか!

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    児童図書です。
    でも大人向けにもとれる内容です。

    1)人より先に行動する勇気。
    カズがブラジルに渡った話。

    2)あきらめない。逆風に負けない。
    ゴン中山はけっしてあきらめない。

    3)嫉妬するな。

    4)使命感(ミッション)を持とう。
    プロジェクトXに出てくる無名の人たち。

    5)他人のために尽くせる人。
    他人に活躍の場を作って上げられる人。

    6)誇りをもつこと。
    今の自分にあこがれることができれば、それはパワーとなる。
    ジダンとイチロー。

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    2009年10月04日
  • 人間関係力 困った時の33のヒント(小学館101新書)

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    様々な偉人のコトバを引用して人間関係のヒントを提示。
    勝海舟の父・勝小吉、
    坂口安吾、
    種田山頭火、
    与謝野晶子、
    モーツァルト、
    孔子などなど。
    その人となりも簡単に書かれていて、ほとんど知らないことばかり。
    おもしろかった。
    時々こういうのを読んで風をいれないとね。

    2009/1/28

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    2009年10月04日
  • 使える読書

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    僕は大学のクラスの学生たちに、つねに「おすすめブックリスト」を作らせます。これは、読んだ本を誰かにお勧めしようという試みです。

    そのときに
    ?書名
    ?著者名
    ?一言コメント
    ?引用文一文
    の4つを必ず記してもらうのがルール。

    これを学生たちに課すと、彼らは、必ず、「選ばなきゃならない引用文をどこにしようかなぁ」と考えながら本を読むくせがつきます。これで彼らのセンスが磨かれていくのです。

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    2009年10月07日
  • 人間関係力 困った時の33のヒント(小学館101新書)

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    人間関係で困った問題と歴史上の偉人とを一つずつ取上
    考え方や 対応策 をあれこれっと書かれています

    順に読んでいくのもあり
    目次を見て 質問と自分の興味とがあった所を
    ダイレクトで読むも良し

    問題を目の前に
    何かしらの参考になる本だと思います

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    2009年10月04日
  • 使える読書

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    まさか「取扱説明書」のついた本に巡り合うなんて・・・
    たぶん、一生ないんじゃないかな(笑)
    読書感想文の総集編を読んでいる感覚に陥ります。
    タイトル当てゲームをやっているような感覚にも陥ります。
    いや〜、本当に的を得た回答をしているので、読んだこともない本を読んだ気分にさせてくれます。
    それも、「面白かった」「お勧めだ」とか、一言で終わらせない所がいいです。
    代わりに、「声に出して読みたい一文」が編集されていて、これだけでも楽しめちゃう!!
    そして、どの本の紹介にも共通して、本のタイトルがあからさまに出てこない(言葉を使わない)のも気に入りました。だから、最後まで読んでしまう。で、当たるものも

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    2009年10月04日
  • ナポレオンで仕事上達

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    「軍人は私にとって天職である。それは仕事ではなく、習慣だ」みたいな名言は目から鱗。
    ナポレオンの気持ちわかる気がする。

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    2009年10月04日
  • コメント力――「できる人」はここがちがう

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    会話ろ盛り上げるのに必須の「コメント力」。
    コメント力を身につけるためのヒントをくれる本です。

    とくに頭に残った一言
    『最初に思いついたことを言わない。』

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    2009年10月04日
  • 使える読書

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    「初めて知った読書法」齋藤孝の読書法を全面的に認めて、それを自分に取り込むということは決してしない。だって、それ私の方法じゃないもん。まぁ、でもこうやって1冊ずつにキャッチフレーズみたいのを付けるって言うのは、結構気に入って早速実践している。それだけでまとめられるとは思わないけれど、一応考えてはいるからね。読みっぱなしはしたくないと思ってこれつけてるわけだし。内容は、様々なジャンルを問わない本紹介なんだけれど、紹介が上手いなぁ、、、と。どれも、読んでみたくなる本ばかりでした。私ぐらいの本好きにはちょうどいいかも♪♪もっと本好きさんだと、抵抗感はあるかもしれない。

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    2010年10月14日
  • 会議革命

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    かなり有名な著者だが、その中でもマイナーな部類に入る本。しかしこういう会議が出来れがきっといい仕事が出来るんだろうなぁ。と思いつつ現実の会議に参加している。

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    2009年11月16日
  • 三色ボールペンで読む日本語

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    遅ればせながら読んでみた。趣味の本にはできないけど仕事の本で3色色分け。今まではさらっと読んでいたけど,少しは読み込めるようになった気がする。買ってよかった本ですね

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    2009年10月04日
  • 子どもたちはなぜキレるのか

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    「子どもたちはなぜキレるのか」という問題に対して、伝統的な身体文化の継承を怠ったことが理由としてあることを述べている。特に、腰肚文化の再生がこれから求められる、ということ。一方で、「キレる」や「ムカツク」に代表される使用範囲が異常に広い言葉への警鐘も鳴らしている。自分の感覚をよりそれに近い言葉で表すことが必要性だ、と。いきすぎた記述が若干あるとは思いますが、知識はつくし、今までになかった考え方を持つことができたので満足です。

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    2010年08月05日
  • 使える読書

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    『血肉還元力』

    自分が刀を手に入れると
    今度は、その手に入れた刀でほかのものも切ってみれるんじゃないかと展開してみるということ。

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    2009年10月04日
  • 日本語力と英語力

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    教員を目指していたら、読んでおくべきだな、と思いました。
    やっぱり日本人は日本語喋れてナンボです。

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    2009年10月07日
  • 日本語力と英語力

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    学校では基礎を身につける。安易なコミュニケーション重視ではなく、応用のきく型を系統的に学ぶ。「上達の法則」を身につける。

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    2009年10月07日
  • 三色ボールペン情報活用術

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    おもしろい方法だとは思いますが、わたしは、本にボールペンで書き込むのは、抵抗あるなぁ。

    ということで、メモからはじめてみましょう。

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    2012年10月02日
  • 使える読書

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    読書=インプット。
    インプットするだけで終わるのではなく、どうやってアウトプットするかを教えてくれます。
    確かに読んで終わりじゃもったいないですよね。

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    2009年10月04日
  • 使える!『徒然草』

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    『徒然草』が700年も前に書かれた本だなんて信じられない。本当に、文明の発展は人間の成長を意味しないんだなぁというのが率直な感想です。それくらい現代に通じるものが多く、齋藤さんの解釈もおもしろいです。

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    2009年10月04日
  • 使える読書

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    色々な本が紹介されているが、ジャンルがかなり幅広い。本の読み方のコツや考える力が上がる方法なども紹介されてたりするので、読書をもっと自分なりに楽しみたい人は読んでみるのをお勧めします。

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    2009年10月04日
  • 三色ボールペンで読む日本語

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    カチッ、カチッ、カチッ、カチッ……。

    「三色ボールペンで読む日本語」とありますが、読書を通じて『主観的視点』と『客観的視点』を養うことがメインのようです。
    もちろん、他にも色々と効用がありますがね。

    とりあえず練習問題のようなものも収録されてますが、やはりそれだけでは足りませぬ。
    自分はこの本を読み返し、ガシガシ線を引きました。ある程度は度胸がついたかな?
    それでも「技化」するまでの道のりは遠いです。

    「実際にこれから使っていくのか?」と言うと、1000円以下の書籍では試してみようかなぁ、と。
    流石に高価なものにボールペンで書き込みをする勇気はまだないです。
    でも、いつか

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    2009年10月04日