【感想・ネタバレ】違和感のチカラ 最初の「あれ?」は案外正しい!のレビュー

あらすじ

現代は環境変化が激しい、リスキーな社会になっている。身体感覚を磨き、五感を開いてセンサーを働かせることで、様々なリスクを回避できる。また、違和感はアイデアを生むきっかけにもなる。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いろいろな引用されている大物の方の話も面白く、自分が日頃どれだけ視覚や毎日の当たり前の生活に頼りすぎ、自分の人生も人間関係も鈍らせているのかが分かります。本当にちょっとした事が出来ているかいないかの差で人生は、大きく変わるのだとためになります。

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2020年01月17日

Posted by ブクログ

「違和感」の正体について、様々な角度から分析した一冊。

「違和感」という名の直感を信じることが、生きる上で重要だということを再認識した。

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2013年07月24日

Posted by ブクログ

大まかな内容としては「違和感」を感じる=リスクを回避するというだけでなく、新しいアイデアの着想にも繋がる。
また、的確な「違和感」は沢山の経験を積んでこそ得られるものであり、同時に身体のコンディションを整えておく必要がある、というもの。
やはり経験に勝る宝はないんだな。

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2012年01月16日

Posted by ブクログ

■この本を知ったきっかけ
 本屋でみつけて
■読もうと思ったわけ
 前から齋藤孝の本を読んでみたくて
■感想
著者の本は初めて読んだが、予想通り面白かった。
わりと素直に納得できた。

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2010年10月12日

Posted by ブクログ

結構、というかかなり感覚で突き進む部分があるから、すっごい興味深い。
「最初の「あれ?」は結構正しい」って確かに思ってるけど、私の感じる違和感は、著者の言う経験に基づくものなのか、単なる食わず嫌いなのか…。超気になる。食わず嫌いだったとしても、すぐ変えるのは難しいけど…。
そのあたりを理解するには、1回読んだだけじゃ難しい。そのあたりを2、3回続けて読んでも難しい。読めば読むほど頭の中が「?」だらけに!!!ちょっと時間を置いてみてるけど、果たして理解できるのか…

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2010年07月12日

Posted by ブクログ

斉藤孝氏のこの類の本は読みやすくて面白い。

違和感の力。
セレンディピティに通じる概念だなぁ。

でも「違和感」を言い訳にして
遠回りしちゃうこともあるので、その差の見極めって
自分に甘いとできないよなぁ。

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2010年04月09日

Posted by ブクログ

「感覚を支えるのは経験知」という部分が心に残った。
色んな経験があってこそ、「ん?」という違和感が思い込みだけではない、冷静な判断力を伴ったものになる。
やはり経験をしないとわからないんだなぁ。。

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2020年02月16日

Posted by ブクログ

著者は本当にこの本を書きたかったのかな?という違和感を感じてしまった本。
引用だらけ。
『実例⇒仮説(抽象化)⇒根拠⇒結論』という流れが多いが、『根拠=偉い人(社長さん・歴史上の人物・フィクションの登場人物等々)の引用』としているところに信憑性が感じられない。
ただ、流石に文章がうまいだけに、無批判に読むとつい納得させられてしまいそう。

教養として知っておきたい雑学的な内容はちりばめられてる。
エッセイとして読めばそれなりに面白く読める。
役に立つかどうかというと疑問符がついてしまう。
自分の能力不足かもしれないが、何か実生活に応用できそうだと思えない。

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2014年06月22日

Posted by ブクログ

気づいているが、気づいていないふりをよくしてしまうので、ぐっときてしまった
もっと、違和感センサーを研ぎ澄まして、コミュ力をつけたいと思った

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2014年03月22日

Posted by ブクログ

思い込みに括弧を入れる⇒これしかないと決めつけない
白の捜査をする⇒思い込みを排除するために正しいことを証明していく。正しくなければけして証明できない
違和感を人に話すことも効果的⇒頭の中で整理される

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2011年02月05日

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