齋藤孝のレビュー一覧
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ネタバレみんな、そこにお座り。と始まってちょっと上から目線な語り口が気になるけれど、本の読み方のコツとしては基本的な指南書かな。
読書が得意な人と苦手な人の違いは経験値。だからまずは10冊読んでみよう。簡単でいいのでスピードに乗って読むこと。つまらないところは飛ばす。読破感を味わうことが大切。自分のエネルギーを使うから疲れるし、充実感を感じるし、鍛えられる。
読書は心の旅行。自分が心のパイロット。本屋に寄る習慣をつくり、チラ読みして嗅覚を磨く。芋づる式で読むと加速度がつく。
読書は錬金術。石ころ人間から黄金人間に変わる。読書は想像力を鍛える。読みながら頭の中で絵を浮かべる。読書は人生経験を増やす。言葉が豊かになる。
文脈力…伏線を見つける。知識と知識が繋がっていることが大切。予測しながら読む。
読んだら、人に話す。3つのベストシーンから3つのキーワードを見つけ出す。3色ボールペンを使い、角を折りながら読む。自分の本棚を作る -
Posted by ブクログ
ゲーテやゴッホ、夏目漱石の様な歴史上の人物から漫画のセリフまで、心に響く名言を70集めた本。
全ての言葉に響くものがあるが、特に映画「アメリ」の「人間には人生を失敗する権利がある」と言うセリフを説明する中で、著者が「義務ではなく権利。発想の転換で行動する勇気が出てくる」と言う個所が今の自分には一番響いた。
その他、自分が気に入った名言
・悔しくて苦しくて頑張ってもどうしようもない時も君を思い出すよ。
10,000回ダメでへとへとになっても、10,001回目は何か変わるかもしれない
(Dreams Come True 何度でもより)
→量か積み重なればあるところで「量質転化」が起きる
・帰還後にコメントを求められて「技術よりも根性」と述べました。
勿論技術あっての根性です。
根性とは意地(意気込み)と忍耐(あきらめない心)を指します。
(宇宙工学者 川口淳一郎)
・最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ
(漫画家 井上雄彦 SLAM DUNKより)
・希望とはもともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。
それは地上の道の様なものである。
もともと地上には道はない。歩く人が多ければそれが道になるのだ。
(魯迅 故郷より)
・一人の人間にはその運命と人生を決するような時が生涯に必ず一度はあるものであり、それを乗り切った瞬間彼の未来は全面的に変わるのだ。
(遠藤周作 埋もれた古城より
・人間は努力をする限り迷うものだ
(ゲーテ ファウストより)
・身はたとひ武蔵野の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
(吉田松陰 留魂録より)
・現実は痛切である。あらゆる甘さが排斥される。
現実は予想できる豹変をする。あらゆる平衡は早晩打ち破らせられる。
現実は複雑である。あらゆる早合点は禁物である。
(湯川秀樹 目に見えないものより)
・遺伝子のスイッチをオンにする(村上和雄 分子生物学者)
→遺伝子にはオンオフ可能なスイッチがあり、オンにすると力が発揮できる。遺伝子には天才と凡才の差は殆ど無く誰の遺伝子も普段はスイッチがオフになっている。多くの人が潜在能力を発揮できないのはこのためだ。
スイッチをオンにするのに大切なのは、「前向きな姿勢」であり、常に何かにチャレンジする人はオンになりやすいらしい。 -
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細分化アウトプット
難しい問題も細分化して見出しをつけることで吸収度が高まる。そしてそれを1分程度でアウトプットすることで効率が高まる。
アウトプットの重要性は、自分なりに実践し手いるつもりでいるが、細分化はまた新しい考え方であった。
時間を区切ってアウトプット
時間を細かく区切って読む→メモ作成→アウトプットを実施することを何度も繰り返す。まとめる力をつけ、アウトプットもすることで吸収力が高められそうである。しかし、実際にやってみると難しく、時間がうまく使えないことに気づいた。
ストーリー性と感情移入
要素を三つ程度に絞り込んでおもしろい話を作る。これはすべての教科にあてはまるものではないが、自分で話を作ることで、吸収力は高まる。これは、子供の教育に使ってみたいものである。
やはりアウトプットは重要。人に説明したり、自分で書き出すことで理解不足の部分も確認できる。もっとうまく使って、勉強にいかしていきたい。