無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
齋藤孝さんが好きで、この本もすぐに目を付けました。
ずばり、「論語」を現代に生かすよう試みた1冊というわけです。
弟子と孔子のエピソードをもとに、孔子の言葉について
取り上げるというスタイルになっており、とても読みやすい!
齋藤さんの本は、長々と難しい言葉が書かれていなくて良いですよね…!
お気に入りの言葉をいくつか紹介します。
弟子が孔子に、「先生の志は何か」と問うてみると、
「老人には安心されるよう、友人には信頼されるよう、
若い人には慕われるようでありたい。」と答えました。
孔子の人柄が伝わってくるような気がしませんか?
ほかにもこんなエピソードがあります。
ある弟子が「自分はなかなか力がなくて、道を学ぶことができません」
というと、孔子はこういいます。
「本当に力が足りない者なら、やれるだけやって、
途中で力を使い果たしてやめることになるが、
お前はまだ全力を尽くしていない。
今お前は自分で自分の限界を予め設定して、
やらない言い訳をしているのだ。」といいます。
「論語」は古くて難しくて、私たちの生活には関係ないんじゃないか。
そう思っている人にオススメ。
現代の私たちの世界でこそ、読まれるべき1冊なのかもしれません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。