齋藤孝のレビュー一覧
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繰り返し読みたい。
「自分には限界がある」と思うと、成長できない!
勇気!自身!リラックス!この3つがあればどんなことも乗りこえられる!
良い方法と練習によって、あらゆる人があらゆることを成し遂げることができる!
劣等感を持つのは、向上したいと思っているからこそ。勇気があれば、劣等感は克服できる!
学校は勉強を教えてもらうだけじゃなく、自分から進んで成長する場所だ!
やるべきことがあるのに、気晴らしばかりし
ていては、やり遂げられない!
どんなに苦しいことがあっても、きみにはそれを解決する力がある!
弱点は、強みに変えられる!
人を「羨ましい」と思う気持ちを利用して、がんばる力にする!
どんな経験もその意味を決めるのは自分!
臆病になるのはやめる!勇気がある人だけがよい結果を得ることができる!
物事の見方は、自分が「変えたい」と思えば変えられる!
親からどんな特徴を受け継いだかより、その特徴を使いこなす方が大事!
「人より優れていたい」と思う気持ちは、目標達成に向けたエネルギーになる!
人生の意味を決めるのは自分自身だ!
1つのことに自信が持てたら、他のこともやる気が起きる!
実力を伸ばす環境があれば誰でも成長できる!
やるべきことがあったら、他の人がやるかどうかは関係なく、まず自分から始める!
協力する気持ちがあれば、どんなこともうまくいく!
人は、一人では生きていけない。だから、人の気持ちを理解することが大事!
自己中心的な人には、友達ができない!
生きる上で大切なことは、人や社会に貢献することである!
人生における大きな課題は、友人、仕事、愛の3つである!
目標に向かって努力した先に、未来が広がっている!
「成功したい」という野心が、仕事で発揮されるのはいいことだ!
君はこの世に一人しかいない。全く同じ人は存在しない!
失敗を恐れる必要はない!失敗したら、次に失敗しないようにすればいいのだ!
今生きているこの世界に自分の「居場所」があると思えたら、心から安心できる! -
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<目次>
はじめに
第1章 頭のよさはノートで決まる!
第2章 ノートはビジネスパーソンの必須スキル
第3章 頭と心がすっきりとする齋藤式ノート術全公開
第4章 仕事のスキルを上げるノートのとり方
第5章 セミナー・勉強に役立つノートのとり方
第6章 心が軽くなるノートのとり方
第7章 アイデアがどんどん出てくるノートのとり方
<内容>
この本はもともと2010年に出ていた同タイトルの本の新版。わかりやすくノートを取るメリットとそのノウハウが満載されている。ビジネスマンから高校生まで皆が役に立つ。単なるノート術だけでなく、齋藤式のあらゆるノウハウが盛り込まれている。たとえば、3色ボールペンの話。3つにまとめる話。コメントをするつもりでノートを取る話とコメントをするためには3秒ルールだとか…。 -
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なぜ速読ができるようになりたいか、といえば、限られた時間で多読したいからであり、本書は速読と多読の両面から読書法を説明しているのが分かりやすい。読書の達人はこういう風に読書しているのか、ということが文章化されているのがよい。
・目次の良い本を選ぶ
・良い目次は拡大コピーし本文の内容を書き込むと理解が進む
・本は「汚す」(3色ボールペンで書き込む・本の耳に折り目をつける等)
・二割読書法=2割で8割を理解(1冊10割で読むのと比べるとあと4冊読める計算)
・複数の本を並行して読む(読みきれなくても気にしない)
・学生時代の「現代文」の出題は、読書での理解力を高めるのに実は有用だった
・読んだ本のキーワード、引用(「引用ベスト3方式」)をアウトプットとして残す -
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考えるとは何か、そして考えるコツを筆者の豊富なエピソードを交えて理論立てて説明している著書。
『考える』とは言葉と言葉の新たな組み合わせを探す脳の作業。だから考えがまとまらない、考えが進まない時は、まず頭に出てきたキーワードを紙に全て書き出す。そしてそれらを分類していく。この時大切なのは、『切り口』を意識すること。一見無関係な言葉でも切り口を変えることで関連が出てくるものである。
効率よく考えるためのコツとして、制限を設けることで集中力を高めることや、課題を設定し考えに方向付けしてやることなどがある。
聞く力を養うことで考える力を高めることができる。『聞く』とは能動的に聞くことである。理解できたかどうかはその話を自分の言葉で言い換えられるかどうかではっきりわかる。
理解力とは言い換える力である。
会話も考えることも、少しずつ言葉をずらしていくという意味では同じ作業である。 -
購入済み
実例多く解説も丁寧
この本ではいいコメントを集めて、まとめて見ることによって、そのコツをつかみ、「コメント力」を意識化することで磨くためのトレーニング本です。
幅広く実例を出し、いや、言わなくてもわかりますよと言うくらい丁寧に解説している。
実例の中には立場や性格上使えないでしょ!というのもあったが、実際に使えそうなテクニックも多々あった。
本書中、コメントは準備が必要とある通り、本書を読んだだけではコメント力があがるものではなく、本書を参考に日々の中でコメント力を身につけていくこととなりそうだ。
少なくとも、食事や映画、バラエティなどに対して、妻に感想を聞かれることを想定してコメント
を考えるようになった。コメント力があがったかはまだ実感がないが。 -
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苦手と思っている科目も、3日間がんばれが勉強や教科のポイントがわかり、
2週間集中すれば苦手科目を克服できる。と言う話があった。
勉強の流れをコントロールするという話があり、スポーツの試合の流れ(負けているチームに覇気がなく、反対のチームは勢いに乗っている状態)を例にして、
苦手教科についても負け癖がついている事を指摘していた。
そしてその克服のために必要なのは、能動的に勝ちをつかみなる成功体験を何層も重ねる事。
苦手教科を潰す2つのメリット
・気分がぐっと楽になる
・未来が広がる
ヤル気が続く3つの勉強法
・鉄は熱いうちに打て
・バディを作って報告・自慢をする
・トレーニングメニューにはゲーム感覚を取り入れる
集中力を劇的に上げる3点
・30分*3=1セットから始める(休憩は5分、5分、15分)
・座り方を意識すれば長時間机に向かう事が出来る
・呼吸を味方につける
勉強するメリット
・集中力とメリハリ力
・やりきる力
・プロジェクト感覚
・計画修正力
気に入った言葉
勉強ができる出来ないを決めるのは、頭がいい悪いではない。出来るようになるまでやるか、やらないか。そして出来た事がある、ないかです。
1つだけ確実な事は、やってみなければこれらは全て夢物語で終わってしまう事。
自分が目指すゴールと今のギャップを埋めるために勉強する。ゴールから逆算して必要な勉強量を確保する。
学校の成績や模試の合格判定が上がらないのはゴールに対して勉強量が足りないからに過ぎない
勉強と豊かな人生は繋がっている(=なぜ勉強しなければいけないかの著者の答え)
教科書は全て「すごい!すご過ぎる!」
暗記はペンキの上塗り勉強法(手を付けていない問題をなくす。復習が大事)
英語は単語の暗記から始めるべし -
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著者のベストセラー『語彙力こそが教養である』の姉妹本に位置する「文脈力」について述べた新書。文章とはその一文一文がつながりをもつ「意味の織物」であり、その連なる意味を的確につかまえる力を著者は「文脈力」と定義している。ただしそれは文章内に限定されたことではなく、他者との会話や場所、時代にも、そこに確実に脈打つ「意味の流れ」が存在し、それをつかまえる力も文脈力として捉えている。この文脈力を意識して生活することで知性は磨ける、発揮できると著者は述べる。
全七章で200ページほどあるのだが、本書の要となる部分は第二章までの80ページほど。文脈力や知性についての著者独自の理論がとても興味深く勉強になる。特に第一章の「4段階の頭の良さ」は、教育関係者は肝に銘じておきたい。頭の良さをAランクからDランクまで定義しているのだが、Dランク「記憶したことを再現できる」は日本の高校の多くの授業や試験がこの域を出ていないのだ。実際に、Dランクまでしかさせてこなかった学校教育の問題点が指摘され、昨今の大学入試改革へと繋がっていく。よくよく考えてみると、これまでの多くの大学入試問題もDランクレベルである。これらが改革によりBランク「知識や情報を組み合わせて、そこからアイデアを出せる」レベルを求める入試が主流になるのだろう。(なってほしい)それに合わせて高校の授業内容も変革していくのだろうが、授業者である教員が生徒に身につけさせるべき能力を整理して理解しておくことが必須である。この「4段階の頭の良さ」は一つの指針となるのではないか。全教員がこのランクを意識して授業を作れないものか。しかし現実は自身がDランク止まりの教員が多い。そのこと自体が喫緊の問題なのかもしれない。
第三章以降は「文脈力」という言葉の定義を生活レベルに広げてその重要性が展開されるが、本来の「文脈」という意味から離れすぎて対人関係や生き方論となっている感が否めない。話を広げて一冊の本としてまとめるためには必要なことだとは思うが、やはり重要なことは第二章までで語り終えているような気がする。
しかしそれを差し引いても読む価値のある本だと思う。著者の語彙力の高さが、様々な場面の指針となる概念をピタッと定義してくれる。そして著者の文脈力の高さが、そこに説得力と新たな知識への刺激をもたらす。読んで損はない一冊。 -
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<目次>
はじめに 「学力」の曲がり角
第1章 「新しい学力」とは何か
第2章 新しい学力の「落とし穴」
第3章 本当に求められているものは?
第4章 「源流」に学ぶ
第5章 真の「問題惟解決能力」を鍛えよう
おわりに
<内容>
文科省が2020年以降の学校において”必須”とする「アクティブ・ラーニング(AL)」。今世の中に出ている本は、これを推進するため、あるいはこれを賞賛するものばかりだが、この本はそれに対し「ちょっと待った!」をかけるもの。明治大の教育学の授業では、すでに多くのALの授業をおこなっている著者ならではの問題点の指摘である。評価のしかた・指導者の力量・現存の教師へのALの普及活動…。「ゆとり教育」など文科省は何度も教育の改善を図ろうとしてきたが、いずれも失敗(と私は思っている)であった。その概念は素晴らしい(と誰もが思っているだろう)が、実践させるための施策はほとんどなかった。ただただ聞くだけの研修会。実践をしている人の授業見学。個人で能力があるか、興味を持った教師だけが実践あるいは無理矢理管理職にやらされるだけ。
もちろん、この本を読んだら素晴らしい実践がなされるようになるわけはない。ただ問題点が指摘され、必要な力が示された。帯にあるように「なすべきこと」が見えている。一番のポイントは福沢諭吉や吉田松陰の体験、実践したことをベースに、教師の情熱を示すこと。そこに初めて技術がついてくるだろう。 -
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私個人がこの本でためになったのは以下2点。
1. 要約力を鍛える
2.言い方でなんとでも言える
1. 要約力を鍛える
ビジネスマンだけでなく、全ての人に必要な能力だと思った。要約することの大切さの説明も説得力があり良かった。私には「相手の話される内容を要約することで、話を聞いてくれていると思ってもらえる」という説明が印象的だった。
2. 言い方でなんとでも言える
この考え方は重要な気がした。例えば自分は上司に怒られたのか、注意されたことによって成長できたのか、捉え方は自由である。良い捉え方をした人が得をする。この考え方は自分の捉え方が全てではなく、他の捉え方はないかと多面的に物事を見るヒントになると思った。 -
Posted by ブクログ
借りたもの。
ビジネスシーンで素っ気なくなりがちな文章にユーモアを織り交ぜて、コミュニケーションツールとして強化し、ビジネスチャンスを得るための書き方を推奨する指南本。
例文集ではなく、文章の“あやつり方”、メリハリのつけ方について解説。
一種の編集術についてだった。
それが新しいアイデアを生み出すきっかけにもなるという。
”三つの単語、通過地点を決めて三段論法で文章をつくる”
現代はパソコンが進化し、より編集がしやすい時代。
書いては消しの編集がよりたやすくできるようになったので、パソコンを駆使し、編集力を高められると著者は提案。
パソコンを駆使し、三つの単語を大前提、小前提、結論の順に組み立てて推論する方法で、納得する文章を書くことができる。
後半は文章力や編集術を養うための読書術について。
古今東西様々な本から、引用文とその魅力について解説。
この解説を読んで、有名だけど今まで読んでいなかった本を読みたくなった。 -
Posted by ブクログ
職場に後輩が増えてきた昨今、
皆、きちんとノートを持っていることに気づく。
えらい。。。えらすぎる。。。
では、皆、何をノートに書いているのだ?
聞いても「たいしたこと書いてないです」と交わされるので、
斎藤先生に頼ってみることにした。
一番、印象的だったのは、
ノートは会議録ではないということ。
板書を写すということ=ノートを取ることだと思い込んでいると、
効果的なノートは取れないということだ。
話を聞きながら、質問・感想等もメモする。
次に自分でもその話を話せるぐらい意識してメモする。
3点に絞って、要点をまとめるつもりでメモする。
なるほど・・・とりあえず形から入ろうかな。
ノート、買ってこようかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ古典を紹介しつつ、部分的にそのエッセンスを紹介してくれる良著。ビジネスエリートかは不明であるが、確かに古典は人生の大事なことを教えてくれると思う。自分の知らなかった本に出会えるという意味で、良い本でした。
<メモ>
・古典を読む際には一冊の本をどれだけ吸収できたのかがポイント。どれだけ実際に使えるようになったかが大事。うまく引用できなければ、読んでいることにはならない。完全に理解していなくても引用を心がけてみるといい。
・古典は自分に引き付けながら読むことが大切。マイ古典にしなければ意味がない。
・仕事の種類よりその仕事を自分がどう思うかということが重要。
・私はできることとできないことを知っている。ナポレオンはただ戦っているのではなく、常に状況を分析し、冷静に先行きを予見する。熟慮とは徹底的に考え抜くこと。考え抜いて考え抜いて、これだと思ったら、果断に行動すること。熟慮断行という四字熟語は大切に。自分の中に熟慮する自分と断行する自分を持つこと。
・自分はこれで勝負していくんだ!というものを見つけた時に、人は強くなる。
・親しみの中でも恐れられている。恐怖心でなく、畏怖心を抱かれるオーラがある、それが上に立つものの心得。加害行為は一気にやってしまわねばならない。これに引き換え恩恵はよりよく人に味わってもらうように、小出しにやらなくてはいけない。
・人を評価するのには一芸に秀でた人を賞揚しなければならない。側近が有能で誠実であれば、その君主は聡明だと評価して間違えない。
・幸福と不条理とは同じひとつの大地から生まれた二人の息子である。この二人は引き外すことができぬ。シーシュポスの気分で不条理が基本なんだと覚悟して受け止めましょう。それが英雄になれる道です。
望んだ結果ではなかったかもしれないけど、自分で選択できたじゃないかというという真理に気づくこと。意識を自ら撰び取ることで降りかかってくる不条理を運命として自分のものにできる。私たちの幸福や不幸というのは、振りかかってきた運命がラッキーかアンラッキーかによっては決まりません。アンラッキーなものを受け止めて、そして自分の運命として押し上げていくのが本当の幸福。
・職業の強制する必要が、世界を改変し、世界を豊富にする。自分がこの仕事をしているからこそ、こんなことが経験できたということ、それが自分の世界を豊かにすると考えても良い。目標はじこを完成させること。そういう名も知らない人たち、生きている灯火たちと心を通わせること。
・モヤモヤを3つのポイントにまとめて、言葉にし、図にしてみる。これをやってみると自分が感じているモヤモヤしたもの、伝えたいけれどうまく言えないものがだんだんきちんと言えるようになる。世の中を見る目が鋭くなり、想いが他人に伝わるようになる。