齋藤孝のレビュー一覧

  • 頭がよくなる思考法

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    斎藤孝4冊目。今回のテーマは「困難にぶち当たった時にどうやって乗り越えてゆくか」という方法論。本書ではその方法として、フッサールから続く哲学の問題解決法"現象学"とプラトン、ソクラテスから西洋で綿々と続いている解決法"弁証法"の二つの方法の実用的な使用方法を解いて行きます。

    まず現象学から。人がものを見る時は物そのものを見るのでなく、その物に纏わりつく概念を見がちである。例えば、りんごを見たときにそれがりんごであると結論付けて終わりだ。そのりんごの赤が濃いだとか薄いだとか、凹みがあるかどうか、などは考えない事が多い。そうではなく、りんごそのものしっかり

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    2013年10月17日
  • 最強の人生指南書――佐藤一斎「言志四録」を読む

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    論語の考えを元にしながら、佐藤一斎の独自の解釈をまとめた言志四録。西郷隆盛など、幕末の志士たちに広く読まれた書物を、齋藤先生が分かりやすく解説。心に沁みる文がいくつも見つかり、折に触れては読み返したい本です。

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    2013年10月12日
  • だれでも書ける最高の読書感想文

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    自分自身を重ねながら読む。
    自分の心がどう動いたかを、自分の言葉で残す。
    本を読み終わったら、箇条書きのメモをつくる。
    自分の書きたい事をどんどん挙げる。➡これは下書きよりも大事
    その中でも一番伝えたい事は何か考える。
    大事だと思う事に優先順位をつける
    いちばん伝えたい事から書く
    なぜ、○○したのか
    どうして○○したのか
    という疑問を自分に突きつけて答えていく
    ビフォー、アフター
    読む前はどういう印象だったか
    読んで見てどうだったか
    ターニングポイントになったのはどこ、あるいは何か
    フツウじゃない点を掘り下げる
    本のあらすじを読んでポイントをつかむ
    からだで読み、自分が感じとった身体の感覚を書

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    2013年09月28日
  • 座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~

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    先日の奥トレで交換してもらった1冊。ゲーテのことは名前は知っていましたが、こんなに多才で本質的なアドバイスの数々を残してくれているとは、とフムフムと思いながら読んでました。読んで印象に残ったことの一つに、「いい芝居ができて、観客が来てる限りは短い間をおいて上演を続ければいい」と言うアドバイス。確かに、奥トレでもいろいろ自分のやったことのないことにチャレンジを続けてきたけど、それが良かったのかは考える部分がある。新しいことと言うよりは型を決めながらやった方がいいかなという気もしていたタイミングだったので、すんなり得心できる考え方でした。

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    2013年09月25日
  • なぜ日本人は学ばなくなったのか

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    日本人のアメリカ化は深刻だな。
    そして自分もその中の一人というのをかなりかんじました。 肝心なことを忘れているな。

    日本人が伝えてきた「学ぶ心の伝統」を自分も伝えていかなければならない。 まずは自分が学ぶ精神を改めてから…

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    2013年09月23日
  • 必ず覚える! 1分間アウトプット勉強法

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    勉強=実践。練習のための練習では意味が無い。確かにその通りだと感じた。私は普段から、勉強方法には苦労してきた。というのも、知識の詰め込みは不得意ではないが、人前で内容について話すとなるとそうもいかない。短期的な知識の詰め込みは記憶に定着せず、結構時間をかけて再定着させていた。アウトプットを意識した勉強方法を意識することで、知識の定着期間を長引かせる一分間アウトプット勉強法をぜひとも活かしていきたい。

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    2013年09月19日
  • 若者の取扱説明書 「ゆとり世代」は、実は伸びる

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    若者に対して、同調圧力 残されたくないという感覚によって、若者が行動するように仕組むのはなるほどと思った また、ホメ不足なため、生徒の少しの違いでも気づき、褒めるように意識することでやる気を出させることができるのだとも感じた

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    2013年09月08日
  • 人はなぜ学ばなければならないのか あなたが「学ぶ」ことの意義を語ろう

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    学ぶということを総合的にまとめてある。良い本だと思います。個人的には、人生は廻る輪のようにからの学ぶに共感します。具体的には、この世をどのように捉えるかです。斎藤さんは学者なので、より具体的に学ぶを例示してます。

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    2013年09月01日
  • 図解 養生訓─「ほどほど」で長生きする

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    養生訓の基本は欲望をほしいままにしない(恣にしない)

    内なる欲望(飲食、好色、眠り、言葉をほしいままにする欲、七情の欲)
    外からやってくる邪気(風、寒さ、暑さ、湿り)
    七情の欲とは感情のこと(喜び、怒り、憂い、思い、悲しみ、恐れ、驚き)
    これらが身をそこなう

    心配事は振り落とすように軽くジャンプする
    手足をブラブラさせて巡りをよくする
    アロマオイル

    ヨーグルトで腸内の世話をする

    「たのむ」自信過剰を慎む
    ほしいまま=恣を忍=節制に変える
    身体の内なる声に耳を傾ける
    何を食べたいのか、何をしたいのか、身体の声を聞く

    バランスのとれた食べ方、同じものを食べ続けない、幕の内弁当
    腹八分目、

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    2013年08月29日
  • 現代語訳 論語

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    1.概要
    孔子が述べたことをまとめた本「論語」の現代語訳版である。


    2.感想
    長い間、人々に読まれている本としていつか読みたいと思っていたが、現代語訳があるということを知って手を伸ばしてみた。

    翻訳の是非は別として、このように読書のハードルを下げてくれた訳者に感謝したい。

    さて、内容であるが、孔子は極めて人間としての本質を大切にされている方だということがわかった。どんなことをするときもどのような人と接する時も「礼」を大切にしながら生きることが大切であるということが伝わってきた。

    また、常に学び続けることも大切だと訴えている。

    そして、すべてを貫くのが「中庸」という考えだろう。ただ、

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    2013年08月23日
  • 若者の取扱説明書 「ゆとり世代」は、実は伸びる

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    まじめでおとなしいゆとり世代とどうつきあい、どう育てていくのか取扱説明書という形でまとめてある。決してしかったりけなしたりすることなく、期待感を持って励まし認め、明確で具体的な指示をする。少しできたことをほめ、経過を観察しながら達成具合を確かめる。なかなか手のかかる性に合わない育て方であると思った。

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    2013年08月18日
  • 10分あれば書店に行きなさい

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    自らを「書店好き」と自認すする著者がオススメする書店の活用法や、
    書店の棚を見て回る際の独自の視点などが書かれた新書です。

    斎藤孝さんといえばテレビでもおなじみの大学教授ですが、
    三色ボールペン活用術など仕事や勉強に役立つノウハウを提供するとともに、
    物の考え方を分かりやすく丁寧に教えてくれる方でもあります。

    その斎藤さんは大の書店好き。
    神保町の古本屋街にせっせと通い、書店にも毎日通い、
    世界一の書店滞在時間と豪語されるぐらいです。

    この本では書店に毎日10分は通うことを推薦していて、
    そのための書店の利用方法や回り方などを、
    分かりやすく丁寧に説明しています。

    例えば「書店はただ漫

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    2013年08月18日
  • 日本語力と英語力

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    斎藤兆史の英語論を初めて読んだが、とくにエリート教育と大衆教育のけじめに関しては蒙を啓かれた。「自由とは使える技が多いこと」「質が高く、抵抗感があるものを用意せよ」というのも参考になる。

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    2013年08月14日
  • 古典力

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    古典を読むための十カ条が参考になった。古典をどんどん読んでみたくなる。著者は気持ちを盛り上げていくのがうまい。

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    2013年08月10日
  • なぜ日本人は学ばなくなったのか

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    日本の近代教養主義の復権を願う内容です。
    『読書論』で語られていた、宗教的道徳観を養うのは難しい日本において、
    読書により様々な思想に触れる習慣が精神性に大きく影響を与えた
    というのはなるほどなぁと思いました。
    少しリンクする部分もある学びについての考察です。
    歴史的背景も交えながら日本近代の学びの在り方について考察されています。
    かつてはすべての学問として哲学・思想が基礎となっていたんですよね。
    知に対する憧れを取り戻せたら、日本の未来も変わるかも。

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    2013年08月07日
  • 自然体のつくり方

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    身体論と精神の話を結び付けて考えるきっかけとして良い。

    「レスポンスする身体」といったわかりやすい概念づけが行われており、
    自分の思考を整理する助けになった。

    身体技法として、活元運動やアレキサンダーテクニーク、四股立ち、推手、押し相撲(のようなもの)が紹介されており、それらは自分にとっては既知だったが、すっきりとした記述を読んだおかげで理解が進んだ気がする。

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    2013年08月06日
  • 現代語訳 論語

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    「君子は全ての人から学ぶ」(卑しい人を見れば自分が同じことをしていないか反省し、優れた人をみればそこに到達するために考え努力をする。)
    道(道筋・道理)・仁(私欲を捨てる)・礼(大事に於いてはしきたりに従う)・学問をすることがこれらを支える。

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    2013年07月30日
  • 違和感のチカラ 最初の「あれ?」は案外正しい!

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    「違和感」の正体について、様々な角度から分析した一冊。

    「違和感」という名の直感を信じることが、生きる上で重要だということを再認識した。

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    2013年07月24日
  • 10分あれば書店に行きなさい

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    本の選び方
    今まで本をあまり読まなかったので本屋で何を買えばいいかという手がかりがなかった(この本も本屋の一番前にあったから購入)。
    この本を読んで、どこに目をつけて買うか。書店ではどこを回るかそんなことがわかった。
    本は読んでみたいけど何を読めばいいかわからない。そんな人は読んでみるといいかも。

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    2013年07月23日
  • 自然体のつくり方

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    自分が思い描いていた自然体とは違い、技として身につける自然体について挿絵もありでわかりやすく説明してある。
    力の入れ方、抜き方を今日からいざ実践!

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    2013年07月21日