齋藤孝のレビュー一覧

  • 雑談力が上がる大事典

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    様々なケースに合わせて、こんな風な言葉を返すことで雑談力が上がると詳しく書かれていますね。

    何気ない雑談力を身に付ければ、セーフティネットに役立つというのは、そうだと思う。

    意味のない雑談で終わる場合もあれば、相手が良く覚えていてくれてその話題でまた展開することもあるし。

    知っている人とはすんなり雑談が出来るけど、緊張感のある場面であまり面識のない人や初対面だと、言葉が見つからなくなってしまうので、少しでもこの本を読んで覚えた内容が役立ってくれたらいいな!

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    2015年04月04日
  • 「何から読めばいいか」がわかる全方位読書案内

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    ネタバレ

    世の中の仕組みを理解するためには最低限これくらいの本を読むべきという基準が分かる本。読書のモチベーションが高まり、早速紹介されている本を何冊か注文した。
     よりよく生きるため、より楽しく生きるために教養は必要だと思う。教養を身に付けることで自分の立ち位置を客観視できるようになる。一朝一夕で身に付くものではないし、ゴールがあるわけでもない。それでも知りたいと思うのは人間の本能的な欲求なのかもしれない。

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    2015年03月27日
  • 古典が最強のビジネスエリートをつくる

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    古典から学ぶ重要性がわかる一冊。
    紹介されている古典はどれも参考になりそうなので、順番に読んでみることにします!
    まずは「論語と算盤」から。

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    2015年03月06日
  • 1分で大切なことを伝える技術

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    1分という一見短いような時間を軸としたコミュニケーション全般について述べた本。
    具体的には、ものごとの知識を伝えることや、プレゼンテーション、またビジネス上での叱る、褒める、教える、といったことについて、1分で伝えるということ、またそのノウハウを語っている。
    著者いわく、時間とは人々の共有の資源であり、必要以上の浪費は相手にとっても自分にとっても不利益である。また、なぜ1分かというと、1分という時間は、考えを伝えるのに十分な長さがあり、また、長さがなんとなくの感覚で把握しやすいためである。
    個人的には、知識の伝え方である「川のフォーマット」が面白かった。これは、知識の習得を川を渡ることに、習得

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    2015年03月03日
  • 5日間で「自分の考え」をつくる本

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    社会人になれば、さまざまな年代の人とかかわり、コミュニケーションの場が増える。その時に自分の考えをもっている人、自分の言葉で意見が言える人は知的であるし、評価も高い。社名や肩書に左右されない自分の考えを瞬時にこたえられる人材こそ重要。

    ・レビューで思考力を高める
    ・考えるワザ
    ・行動の習慣をかえる
    ・読書
    ・意思決定

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    2015年02月24日
  • アイディアを10倍生む考える力

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    アイディアを生み出すことを知りたくて読書。

    集中する儀式を持つ。
    ミカン集中法や自立訓練法をもっと活用する。

    環境を変える。
    あまりこれまで実践していない方法。これから少しずつ取り入れてみたいと思う。
    空港ラウンジは、比較的にいい氣分になれる環境。

    期限を設ける。
    原稿執筆やサイトを作るときに必要。

    アイディアは組み合わせから。
    過去のノートの定期的な見直しや類似例の研究などから生み出す。

    常に考える。
    歩く。自分なりの気分転換の方法。オンオフはなしで。

    読書時間:約50分

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    2015年02月17日
  • 余計な一言

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    ○明治大学教授の斎藤孝先生の作品。
    ○日常の「余計なひと言」を言ってしまうメカニズムや事例を紹介し、その対処法(防ぎ方、言い訳など)を解説したもの。
    ○事例も分かりやすく、〝あるある”の作品。とてもためになる。

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    2015年02月16日
  • 古典力

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    齋藤先生の「岩波三部作」に続いて出た一冊。古典で人生を支えるワザが前半で、後半は先生オススメの100冊紹介。三部作では全編通して齋藤先生のジーニアスっぷりが満載だったので、ちょっと残念。ただし、100冊を語る先生の筆は乗りに乗っていて、それはそれで、読んでて楽しい。

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    2015年02月10日
  • 余計な一言

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    自分がどうしゃべっているのか 気になって気になって仕方なくなりました・・コワイ・・・
    き、きをつけよう

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    2015年01月29日
  • 座右の「名言」 勇気が奮い立つ70のことば

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    ゲーテやゴッホ、夏目漱石の様な歴史上の人物から漫画のセリフまで、心に響く名言を70集めた本。

    全ての言葉に響くものがあるが、特に映画「アメリ」の「人間には人生を失敗する権利がある」と言うセリフを説明する中で、著者が「義務ではなく権利。発想の転換で行動する勇気が出てくる」と言う個所が今の自分には一番響いた。

    その他、自分が気に入った名言
    ・悔しくて苦しくて頑張ってもどうしようもない時も君を思い出すよ。
     10,000回ダメでへとへとになっても、10,001回目は何か変わるかもしれない
     (Dreams Come True 何度でもより) 
      →量か積み重なればあるところで「量質転化」が起き

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    2015年03月23日
  • 「何から読めばいいか」がわかる全方位読書案内

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    政治、経済、歴史など様々なジャンルでそのジャンルをざっとつかめるような本を紹介してくれている本。とても参考になる

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    2015年01月18日
  • 地アタマを鍛える知的勉強法

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    知的かつ上機嫌を目指す。
    攻める気持ちてリラックス
    人格にかかる勉強法とは、常に新しい事や人に対して心を開き、自分が変わることを楽しむ勉強法
    学ぶとは生きる力を身につける

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    2015年02月28日
  • 必ず覚える! 1分間アウトプット勉強法

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    細分化アウトプット
    難しい問題も細分化して見出しをつけることで吸収度が高まる。そしてそれを1分程度でアウトプットすることで効率が高まる。
    アウトプットの重要性は、自分なりに実践し手いるつもりでいるが、細分化はまた新しい考え方であった。

    時間を区切ってアウトプット
    時間を細かく区切って読む→メモ作成→アウトプットを実施することを何度も繰り返す。まとめる力をつけ、アウトプットもすることで吸収力が高められそうである。しかし、実際にやってみると難しく、時間がうまく使えないことに気づいた。


    ストーリー性と感情移入
    要素を三つ程度に絞り込んでおもしろい話を作る。これはすべての教科にあてはまるものでは

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    2015年01月12日
  • 5日間で「自分の考え」をつくる本

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    最近、どう思うかということを急にふられ、良いコメントを出せず、恥ずかしい思いをすることがあり、手に取ることにした。本書より、自分の考えを磨くには、本を読むこと、アウトプットをすることを心がける必要がある。本を読むときもアウトプットを意識した読み方をすることで、自分自身に定着させることにもなるということを改めて学び、意識するようにしたい。

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    2015年01月03日
  • 35歳のチェックリスト

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    35歳を人生の節目として、新たに一歩を踏み出してみようという本だと思う。
    今までの人生で何を得てきたのか、得てこなかったのか。
    しっかりと自分の中身を棚卸しして、これからの人生をより良いものにしていく。
    35歳になっていないけれど、35歳になるまでにどういう人生を歩んでいこうか参考になる本だとも思う。

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    2014年12月29日
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。

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    ネタバレ

    ・どんな仕事も、取り掛かるときが一番面倒。喫茶店の良いところは「ちょっとだらけた公共性」。家のソファのようにゴロゴロすることもなく、かといってコーヒーなどの飲み物もあってリラックスもできる。
    →家でゴロゴロしないためだけでも、喫茶店に来る価値がある。

    ・喫茶店でインターネット検索を避ける。インターネットの検索は「確かな情報を確保できない」「検索やネットサーフィンで時間が消費される」。「水平思考を促す」ネットサーフィンを頼りすぎるとコピペをするだけでレポートが書けてしまう。思考が深まらない。
    →水平思考の部分に共感した。気づいたら検索して答えを探してコピーして解決している自分がいる。

    ☆喫茶

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    2014年12月28日
  • だれでも書ける最高の読書感想文

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    小学生の時にこの本に出会っていればなあと思った。
    読書感想文を書くためには、読む前の自分と読んだ後の自分の変化に焦点を当てることが大切。

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    2014年12月28日
  • 齋藤ゼミ 「才能」に気づく19の自己分析

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    自分のいいところを様々な質問に答えることで振り返ってみようという本。書いてみることで気づきが得られるそうだ。

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    2014年12月18日
  • うまくいく人はいつも交渉上手

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    著者のお二人の対談形式で書かれたもの。
    交渉の「7つのカギ」。生活のあらゆる場面で使える考え方。
    「利益」…本当に大切なことは何か?自分のことはもちろん、相手の利益も考える。
    「オプション」…それをどう実現するか?
    「根拠」…それは何故か?
    「BATNA」…ほかに手はないか?
    「関係」…相手との関係性が交渉にインパクトを与える。
    「コミュニケーション」…こちらはどう考えていて、向こうはどう思っているのか?を正確に把握する。

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    2014年12月07日
  • 現代語訳 論語

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    職場有志による「生き方を考える読書会」の課題本として購入した。
    「「訳文」だけを独立したものとして読み通すだけで孔子の言いたいことがくっきりと伝わる(p8)」ことがコンセプトだけに大変わかりやすい一方で、漢文で学んだ音読の響きは味わえない。
    約2,500年前の「古典中の古典」は人生の様々な場面で響く箇所が異なってくる。定期的に読みかえしてみたい。

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    2014年11月23日