齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
時系列に日本史を追いかけて解説するスタイルではなく、いくつかの歴史的なポイントと現代の日本人への繋がりを意識させる構成になっていると思われる。
日本史って、そんなに興味がなくて、、 それは、高校生のときに読んだ日本の私小説があまりに個人の内面ばかりにフォーカスしていたので、私小説が嫌いになって、、 中国の三国志やヨーロッパの歴史物・小説に入っていったこともあって、ある意味、日本史についてはじめて読んだ本と言ってもいいかも。
歴史物というと、戦争と統治システムの話であり、権力を持った者、勝者の話が多くなりがちだが、この本では、統治システムについての変革については、大化の改新、三世一身の法、鎖 -
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だらだらと、解説をしてしまうことが多くて、気になって手にとって読んでみました。
「ふだんあたり前のことを当たり前に話しすぎてるのではないか?」というところが大いに反省すべきポイントとして認識。
また一分で話すときのメソッドとしては、以下のようなものが提示されており、確かに、話がうまい人って、こういう話をさくっとしてるなと。
①現状を語り、
②しかし、とか、こういう観点で、など視点を移動
③だからこう(落ちがあったり)
時間を共有資源として1分の価値をさまざまなケースで提示してくれている。謝る、教える、質問する、相談する、指示する、初対面、叱るといったよくあるケースでの事例が書かれている -
Posted by ブクログ
ネタバレみんな、そこにお座り。と始まってちょっと上から目線な語り口が気になるけれど、本の読み方のコツとしては基本的な指南書かな。
読書が得意な人と苦手な人の違いは経験値。だからまずは10冊読んでみよう。簡単でいいのでスピードに乗って読むこと。つまらないところは飛ばす。読破感を味わうことが大切。自分のエネルギーを使うから疲れるし、充実感を感じるし、鍛えられる。
読書は心の旅行。自分が心のパイロット。本屋に寄る習慣をつくり、チラ読みして嗅覚を磨く。芋づる式で読むと加速度がつく。
読書は錬金術。石ころ人間から黄金人間に変わる。読書は想像力を鍛える。読みながら頭の中で絵を浮かべる。読書は人生経験を増やす。言葉 -
Posted by ブクログ
1分という一見短いような時間を軸としたコミュニケーション全般について述べた本。
具体的には、ものごとの知識を伝えることや、プレゼンテーション、またビジネス上での叱る、褒める、教える、といったことについて、1分で伝えるということ、またそのノウハウを語っている。
著者いわく、時間とは人々の共有の資源であり、必要以上の浪費は相手にとっても自分にとっても不利益である。また、なぜ1分かというと、1分という時間は、考えを伝えるのに十分な長さがあり、また、長さがなんとなくの感覚で把握しやすいためである。
個人的には、知識の伝え方である「川のフォーマット」が面白かった。これは、知識の習得を川を渡ることに、習得