齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全部読まなくて良い。本を最も読みたいと思うのは買った瞬間。魚のように、新鮮なうちに捌くべし、というのは忘れたくない心構えだ。本を買ったらただちに喫茶店・カフェへ行くという行動を取ることは合理的ということ。
面白そう、美味しそうなところだけでOK、人にその面白さやポイントが伝わればOK。つまり、重要なエッセンスを短時間で見つけることに集中すれば、本をサクサク読める。
師匠や友人に近い存在だという本。たくさんの師匠や友人に出会うためにも次から次へと読んでいきたいものだ。
20分で読もうと全力で読んだら、この本は28分で読み終わった。レビュー込みで38分。力を抜いて、よりエッセンスだけに集中し -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレ私自身、本を読むことは大好きで、高校の頃から数え切れないほど読んできた。しかし、今まで読んだ本は読みっ放し。特に感想を書き留めるようなことはしてこなかった。そのため、時が経てば記憶から薄れていった本も少なくない。読書が趣味になってから相当な時間が経過したが、いよいよ「それではもったいない!」と思うに至った。そして読んだ本を記憶にとどめるべく、読書感想文でも都度書いてみよう。と、思い立ち手に取ったのが同書である。
読書感想文と言えば、小学生定番の夏休みの宿題である。とは言え、小学校の頃、この読書感想文とやらが本当に嫌いだった(当時は活字と牛乳が本気で苦手だった)。そのまま卒業し今日に至ったため -
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ネタバレ快感原則中心の生き方から、現実原則にのっとった生き方へと移行していくことだとの
フロイトの言葉を通して説明されていました。
「人間は生まれつき、快を求め、不快を避けようとする快感原則を本能的欲求として持っています。
けれども、現実社会で生存していくためには、
現実に順応する姿勢を身に付けていく必要があります。
現実と向き合い、自分にとっては不快に感じられることにも順応していこうと努力することによって、
人は成長し、より大きな快感を得られるようになるのです」
先手を打つ
つながらない時間を持つ
毎日の規則正しい習慣を持つ
いつも機嫌よく人と接する
35歳で転職ではなく、自分でできる力を
段取 -
Posted by ブクログ
意欲とは「その運命を欲するか」。60歳から80歳、90歳といった未来にも、意欲を持ち続けることができるなら、人生の意味は変わる。何かに取り組む行為自体が、仕事でなくても「躍らせる」目標になるからだ。
ニーチェのいう「超人」は(斎藤先生の解釈によると)常に今の自分を超えようと決意し、未来に向かって飛びつづける人を指している。たとえニーチェが「人生には意味がない」いったとしても、今の自分を超えようと踊り続けることが、生きることの意味に近づく唯一の方法なのだろう。
≪世の中では才能よりも意欲の方がずっと本質的な力なのだ。意欲がかけている人は、才能の根本が欠けているとしか思えない。能力が追いつい