齋藤孝のレビュー一覧

  • 10分あれば書店に行きなさい

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    83ページ
    高校生と大学生を分けるのは、どれだけ文庫から新書に脱皮できたかにかかっている。
    ⬆️
    頭にストンと入った。

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    2020年12月09日
  • 35歳のチェックリスト

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    すでに40歳を優に超えているが、振り返りも含めて手にした一冊。
    著者の作品の特徴は当たり前のことを書いていますが、くどすぎず、熱すぎずで頭に入ってきやすく、私は結構好きです。

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    2020年12月04日
  • すごい「会話力」

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    齋藤孝氏が、文字通り様々な角度から「会話力」を高めることを説いた一冊。

    「会話力」のある芸能人や、学校のセッションなどの事例も豊富で、わかりやすくて参考になった。

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    2020年11月28日
  • 国語力が身につく教室~できると思われる読解・文章・会話の基本

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    「レスポンス力」と「質問力」はコミュニケーションをとるために不可欠な「潤滑剤」。無反応は一番やっちゃだめ!肝に銘じます。

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    2020年11月28日
  • 現代語訳 文明論之概略

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    福沢諭吉の代表作『学問のすすめ』『福翁自伝』と並ぶ作品。この本は明治8年に書かれたものだが、この時点で福沢諭吉が西洋のことをかなり詳細に知っており、かつ日本の置かれている立場も的確に認識していることに驚いた。西洋列強の歴史、政治、経済、社会制度はもちろん、中国やインドなどのアジア諸国、あるいはアフリカ諸国の事情を的確につかんでおり、明治維新後わずかな間に猛烈に勉強したことがわかる。その上で、単純に古来からの日本文化を捨て、西洋文明を盲目的に取り入れるわけではなく、古き良き日本の伝統や精神を認識しつつ、これから日本の進むべき道を記している。批判的なことが数多く書かれているわけではあるが、その視点は鋭い。面白い。

    「(人と人との交際の大切さ)この交際は、商売でも学問でも、はなはだしきは遊びや宴会、あるいは訴訟や喧嘩や戦争であってもよい。人と人とが接して心に思うところを言葉や行動で示す機会があれば、大いにお互いの人情を和らげ、両目で他人の長所を見ることができる」p29
    「今日の異端妄説(いたんもうせつ)もまた将来の常識や普通になることだろう。学者は世間のやかましさに負けず、異端妄説と言われることを恐れることなく、勇気をもって自分で思う所の説を吐くべきなのだ」p32
    「世界の文明を論じるに当たって、最上の文明国とされるのは、ヨーロッパ諸国とアメリカ合衆国である。半開(半文明国)と言われるのは、トルコ、中国、日本などのアジア諸国で、アフリカ諸国やオーストラリアは野蛮の国と言われている」p36
    「戦争は世界最大の災いであるが、西洋諸国は常にこれを行っている」p39
    「周末の時代は、中国文明三千年の歴史の中でも異説や論争が最も盛んになり、まったく相反するような意見が世に出てきた時代であった。これは孔子や孟子などの儒教側からいえば、いわゆる「異端」である。しかし、孔子や孟子から見れば異端かもしれないが、異端の側から見れば、孔孟の方が異端なのだ。現在では、残された文献も少ないから、確かなことは言えないけれども、当時人心が活発で自由な気風があったことは推して知るべしである」p50
    「(異説論争の禁止)みなが盛んに意見を言うこと自体が、専制の邪魔になる」p51
    「(わが国の政統)「傷一つない見事さ」とは、国がはじまって以来、国体が損なわれず外国人に政権を奪われたことがない、というこの一点にあるのである。したがって、国体こそが国の本となるのだ。「政統」も天皇の血統もこれにしたがって盛衰するものと言わざるをえない」p65
    「いま、太平の時代の士族に向かって、刀を持ち歩く理由を詰問すれば、その人は「先祖からの習慣である」とか「士族のしるしなのだ」とかいう弁解をするだけで、ほかにはっきりとした理由は聞けないだろう。刀の実用性についてきちんと答えられる者などいないのだ」p68
    「中国はむかしから「礼儀の国」と称しており、これは自負でもあるが、実情がなければこういう名もないはずで、実際、むかしから中国には礼儀正しい見事な人物がいて、それに見合った仕事を成し遂げている例も少なくない。いまでも人物には乏しくないのである。しかし、国全体の様子をみれば、人を殺す者、物を盗む者は非常に多く、刑法はきわめて厳しいのに、罪人の数が減ることもない。その人情風俗が卑屈で賤しいのは、まさにアジア諸国の象徴である。だから、中国は「礼儀の国」ではなく、「礼儀の人が住む国」と言うべきなのだ」p104
    「(明治維新)報国心も粗雑で未熟な者たちであったが、その目的は「国のため」であるから、公的なものだったのだ。主張するのは「攘夷」一か条の単純なもの。公の心で単純な主張をすれば、その勢いは盛んになる。これが攘夷論がはじめて力を持った理由である」p145
    「家康は実に三百年の太平の生みの親である。しかし、家康個人の徳について観察してみると、恥ずべき点は少なくない。中でも、秀吉が遺言で豊臣家を保護してくれるように頼んだのを無視し、秀頼を助けることをせず、彼を軟弱な人間として育て、石田三成のような人間をわざとそのままにしておいて、後日豊臣家を滅ぼす際の手段としたようなやり口は、特にひどいものだ。この点については、家康には一点の徳もないように思える。しかし、この不徳の人間が三百年の太平をひらき、人々を苦しみから救ったというのは奇妙な話ではないか」p216
    「これらの英雄たちは私徳に欠点はあったかもしれないが、叡智の働きによって大きな善をなした人物ということができる。一点の傷を見て、それで宝石全体の価値を計ってはならないのである」p216
    「(選挙で選ばれるアメリカ大統領等と比較して)日本や中国では、近世に至るまでこのような君主を生み出そうとして、常に失敗し続けている」p235
    「人間が持つ権力は、必ず堕落する」p277
    「古来わが日本は「義勇の国」と称される。日本の武人は荒々しく、強く、決断よく、誠実で率直であり、これはアジア諸国においても恥じるところがない」p310
    「専制政治は巧みであればあるほどその弊害も大きくなり、安定した世の中が続けば続くほどその弊害も深くなって、長い間の遺伝毒となり、安易には取り除けないものになるのだ」p321
    「(日本人の特性)困難をおそれず何かやってみようという勇気は出さないのだ。期せずして来た困難にはよく耐えることができるが、自ら困難に飛び込んで、将来の楽しみを得ようとする勇気を持たないのだ」p323
    「わが日本は貧しいと言われる。しかし、天然の産物は乏しくないし、農業については世界に対して誇るべきものも多い。決して、天然の貧乏国ではない」p342
    「近年、外国人と交際するようになって、わが国の文明と外国の文明を比較してみると、表にあらわれる技術などが外国に及ばないのはもちろんのこと、人心の内部に至るまで、そのあり方がちがっていることがわかる。西洋諸国の人民は、智力活発で、自分で自分を管理し、社会や物事には秩序が備わっている。大は一国の経済から小は一家一身の処し方まで、とてもいまの様子ではわれら日本人の及ぶところではない。大雑把に言えば、西洋諸国は文明国で、わが日本はいまだ文明に達していないことが、今日に至ってはじめて明らかになったのである。このことを認めない人はないだろう」p349
    「国の独立はすなわち文明である。文明国でなくては独立は保てない」p392

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    2020年11月25日
  • 「何から読めばいいか」がわかる全方位読書案内

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    齋藤孝(1960年~)氏は、東大法学部卒の教育学者、著述家。明治大学文学部教授。教育、コミュニケーション、自己啓発などに関わる一般向け書籍を多数執筆。
    私は、10数年前に著者の『読書力』(2002年/岩波新書)を読むまで、ビジネス書以外を読む習慣がなかったのだが、それ以降ビジネスとは全く関係のない本を週1冊ほどのペースで読むようになり、著者の言う「読書を“技”化」することができた。(因みに、著者の読書を技化する基準は、文庫100冊、新書50冊を読むことである)そういう意味で著者は私にとって読書の師ともいえる存在である。
    著者は「はじめに」で、読書の意義(楽しみ)について、「知的好奇心や知識欲は、それ自体がとても刺激的です。人間の生きがいは様々なところで見出せるものですが、教養を学ぶことはひとつの大きな喜びになるからです。教養というのは、範囲が膨大です。特定の分野の知識を持つことを「教養がある」とは言いません。そうではなく全体的に、あるいは全方位的に向かっていく。」と語り、本書について、「一貫した「モノの見方」を獲得してもらうために「○○観」というとらえ方での本の紹介を試みました。」として、歴史観、思想観、日本文化観、仕事観、科学観の5章に分けて、まさに「全方位」のお奨めの本317冊を紹介している。
    多くの読書案内の本と比べて、私が感じた本書の特徴は、主に以下のような点である。
    ◆お奨め本一冊ずつの要約・書評という作りではない。あくまでも、その本が著者の○○観の中でどのように位置付けられ、その本を読むことによって何がわかるのかが、著者の思いを含めて綴られている。しかし、というか、それ故に、その本を実際に自分で読む必要があり、また、読みたいという思いを喚起する。
    ◆各○○観ごとに、総論的な本から入り、注目するべきテーマを深掘りした本まで、広くかつ深く取り上げられている。
    ◆この種の本では、安価とは言えない単行本が紹介されていることが少なくないが、新書や文庫本など安価で手に入りやすい本が主に選ばれており、一般の本好きにとても“優しい”。(絶版本がどのくらい含まれているかは、まだわからないが。。。→レビュー投稿後、改めてチェックしたところ、絶版本がかなりある。著者が若い頃に読んだという本も多いし、本書出版から6年ほど経っており、その間に絶版になった本もあるのだろうが。多くの読書家がいう通り、近年は絶版になるタイミングが早いので、興味を持った本は迷わず買って手元に置いておくべきである。。。)
    日頃の読書はついついソフトで読み易い本に流れがちになるが、(著者が『読書力』の中で述べている)「多少とも精神の緊張を伴う読書」により、自分の知のマップを拡大していく気持ちを新たにさせてくれる良書である。

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    2020年11月23日
  • 読書力

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    読書力とは

    読書力=何度も読むうちにつき人生を変える

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    2020年11月22日
  • 賢い子に育てる 最高の勉強法

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    読みやすく内容がすんなりと頭に入ってきた。
    やはり、基本は国語力を培うこと。
    具体例が多く子供とのやりとりがイメージしやすい。
    印象に残ったフレーズは、想像力を養う、メモをとる、説明させる。

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    2020年11月20日
  • 齋藤孝のざっくり!万葉集――歴史から味わい方まで「すごいよ!ポイント」でよくわかる

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    「令和」の時代になり注目を浴びている
    万葉集。

    実は以下の内容であることをご存知でしょ
    うか。

    ①20巻から成る長大な書物で、4500首
    もの和歌が収められている

    ②収録された和歌は、短歌だけではない

    ③和歌は全て「万葉仮名」という漢字で
    書かれている

    ④天皇から庶民まで、様々な階層の人の
    歌が差別なく集められている

    それらの中から恋の歌や当時の人々の暮ら
    しが読み取れる歌などをざっくりと学び、
    「古代史」を知ることができる一冊です。

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    2020年11月17日
  • 大人の語彙力大全

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    恥ずかしながら知らない言葉が半分ほどあった。ひとつずつ能動的に日常生活で使用して潜在的に使えるようにしたい。

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    2020年11月16日
  • 質問力――話し上手はここがちがう

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    ネタバレ

    齋藤孝さんの著書は年に数冊ペースで触れたいと思ってる。「脳内会議」で齋藤孝さんに参加してもらいたいから。
    数ヶ月に一度、齋藤孝さんにおいで頂いて語り尽くして頂くような機会が本を手に取ることで得られるのは素晴らしい体験。この感覚を維持することも人生を豊かにする。

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    2025年08月29日
  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す

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    齋藤孝の啓蒙書。

    「50歳から」とコピーにはあるが、年齢関係なく普遍的な生き方を示しているように思えた。

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    2020年11月14日
  • 自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」

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    子ども向けだけど、大人が読んでもよい本。
    素直に受け止める心があれば、今からの行動や人生が豊かに変わる本だと思います。

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    2021年11月13日
  • 若いうちに読みたい太宰治

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    古書店、最安価の棚にて。
    どこかの学校の副読本だったのかな。ならば幸せな学校。
    確かに、10代前半で太宰治に巡り会ったのは幸せだったかも、と半世紀近く経ってしみじみ思う。

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    2020年11月11日
  • 齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!

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    要約力を鍛えた上で自分なりのコンセプトを付与するというAレベルの理解力に到達するための具体的な方法がわかった。特に本文から引用して、その引用箇所を自分のオリジナルのキーワードを使って要約するというのは効果がありそうに思えた。

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    2020年11月07日
  • すごい「会話力」

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    ○オープンな状態にする
    ○丹田呼吸法
    ○オススメの書
    ・福翁自伝
    ・氷川清話
    ・論語
    ・シェイクスピア

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    2020年11月03日
  • 数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

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    数学は本当に道具として便利なんだけど、数学嫌いの人たちにはなかなか伝わらない。
    この本は数学に苦手意識のある人たちにもかなり寄り添ってくれているので、この本を読めば少しでも多くの人が数学の便利さと必要性に気付けるようになるのでは。
    理系の人は無意識に数学的な思考を使う人も多いと思うので、改めて「こういう時に使っているんだ」と確認できていい。
    期待値と因数分解についてはもっとたくさん書いてほしかった。
    証明の章は特に多くの人に読んでほしい。

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    2020年11月01日
  • 雑談力が上がる話し方

    購入済み

    チャンス

    突然訪れる雑談の機会。
    スマートに話せるようになりたくて。
    巷に溢れている自己啓発本とは違ってタメになった。
    そこまで気張る必要はない。
    大事なのは,コミュニケーションを取ろうとする気持ち。

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    2020年10月31日
  • 読書のチカラ

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    斎藤先生の本は非常に読みやすい。
    また、読書を継続するモチベーションが上がった。

    図書室で借りたので、これは買っておこうと思う。
    買うに値する著作。

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    2020年10月30日
  • 余計な一言

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    もちろん自覚があって後悔があってこの本をてにしました。耳が痛い事ばかりでした。嫉妬した事を褒めるって言うトレーニングは、やって行きたいなぁと思った。

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    2020年10月29日