齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
話すトレーニングをしようと思った。
そして、実践あるのみ。
説明は最長で1分。本の紹介を1冊1分でやってみる。
キーワードを選び、それをつなげるように要約する。
比較説明の練習をする。
説明はA41枚にまとめる。
(A41枚の構成力)
どんなことでも3つにまとめる。(ポイントを3つにするクセをつける)
「15秒練習」をする。
簡潔に説明する練習
人の説明を採点しながら聞いてみる
分かりやすいや分かりにくい のはどこか具体的に自分で分析してみる
本を要約するときのコツ
新書からスタートして、目次を中心に練習していく
わかりやすい図解をつくる方法
「手書き」と「色のつけ方」の工夫をする
重要度の高いことから優先的に。
最後の言葉を決めてから話し始める
上手な説明の基本構造
①まず、一言で言うと◯◯です
②つまり、詳しく言えば◯◯です
③具体的に言うと◯◯です
④まとめると◯◯です
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Posted by ブクログ
「学問のすすめ」、そして一万円札の顔として知らない人はいないであろう福澤諭吉。その自伝がおもしろいと良く聞くので本書を読んでみた。
まず第一に、福澤諭吉のイメージががらっと変わった。聖人君主のような人柄、人生を想像していたが、とんでもない。驚くほど人間くさい。基本斜に構えて、どこか人をバカにするような見ていて、飄々としてどこか冷めている。間の抜けた所もあるしやんちゃな部分も見て取れる。近くにいたら友達にでもなれるんじゃないかと思ったり。
では福澤諭吉の何がすごいか。本人が「喜怒色に顕わさず」という言葉を大事にしていると述べていたが、どんな時でもブレない。自分の信念、軸が一本スッと通っている。
借金は決してしない、愚痴は言わない、なにか大変なことが起こってもそれを不自由と思わない…等、基本他責で物事を考えず、常に自責で物事を考える。
また、福澤諭吉は中津の国の下士の身分の出であった。そういった生い立ちもあり、誰に対しても平等にフラットに向き合う。そして人によって態度を変えたりということはなかった。
当時で言えば変わった人間だったのかもしれないが、結果的には大成して今やお札の顔となっている。
幕末という混沌とした時代を、自分の信念をもって飄々と駆け抜けた福澤諭吉を純粋に素晴らしいと思った。今の時代を生きる人たちにも、福沢諭吉の生き方は刺さる部分があるのではないだろうか。 -
Posted by ブクログ
最近の時事用語について、その言葉が生まれてきた背景をたどり、言葉の深みの理解に役立てようという解説本。
デジタル、文化、経済、教育、働き方など5章にわたり幅広く解説されている。
知らないことが多く大いに勉強になったが、これだけは頭に刻んでおきたいなと思ったことがあった。それは、高度情報化社会の今日、インフォデミック(曖昧で不確かな情報の蔓延から社会に混乱が起きること)に巻き込まれないよう、「記憶力」を鍛え「これはおかしい」と思う「違和感センサー」の精度を高めておくということ。
他に新しく知った知識の主なものを以下に列挙。
・「デジタルタトゥー」(インターネット上に公開されたデータはログが残るため、完全に消去しにくい入れ墨のようなもの)
・東海道中膝栗毛の弥次さん喜多さんは同性愛の関係だが、女性にも興味津々(バイセクシャル)の関係
・現在は予測ができないVUCA(ブーカ)の時代。volatility(不安定)、uncertainty(不確実)、complexity(複雑)、ambiguity(曖昧)の頭文字を取っている。
・ESG投資の代表的手法として、ESGに逆行する企業に投資しない「ネガティブスクリーニング」と積極的に取り組む企業に投資する「ポジティブスクリーニング」がある。
・educationとtechnologyを合わせたエドテックはオンラインツールを活用した教育サービスのこと、授業内容を家で予習しておき、教室では疑問点の解決や応用問題へのチャレンジを目指す「反転授業」、生徒の理解度に合わせ、eラーニングを使いながら個別に学ぶアダプティブラーニング、学校教育から離れた社会人が再度仕事に生かす知識を学び直すリカレント教育など、教育分野の現代用語
・アルバイトや業務委託は雇用契約がある。ギガワークは雇用契約せずその日のその時間だけ働く