齋藤孝のレビュー一覧
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明治大学の教授である齋藤孝氏が生活の中にある40のシチュエーションでの大人としての対応についてまとめた一冊。
本書を通じてできる大人の返しについて学ぶことができました。
上司や部下、得意先など仕事上などで起きる様々な悩ましい場面での切り返し方は非常に参考になりました。
やんわりと流して話を広げないことやユーモアを交えることなどその場の雰囲気を壊さないためのスマートなやり取りの数々が載っており、うまく交わしていくことが大人としての所作であると本書を読んで感じました。
原因を追及しないこと、相手に恥をかかせない、シチュエーションによっては相手に寄り添う、情報の共有をしっかり行うことなど大人として -
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宇佐美・野口対談『教育と授業』で紹介されていたため読んだ。
本書の発刊は2004年である。この頃の斎藤孝は良い。「意味の含有率」が高い。最近の斎藤孝の本は読む気がしない。
本書は国語のプロ・斎藤孝と英語のプロ・斎藤兆史(よしふみ)の対談である。両者に共通しているのは、「英語は基本から入れ」である。文法と単語、音読の基本から入るべき、また、英語学習を駆動するのは論理力であり国語力であると主張する。
そして、小学校教育に関して、
・「英会話ごっこ」の英語教育はやめるべき
・国語教育の内容を見直すべき(厚くせよ)
と主張する。
ここまで全く同意であり、予想通りの内容であった。
ここからは、本書を通じ -
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斎藤孝『10分あったら書店に行きなさい』(メディアファクトリー出版)に、「時代の動向を掴むなら新書コーナーに行け」とあったので、最寄りの書店の新書コーナーに立ち寄った。ちょうどそこに平積みされていたのがこの本だ。
「何か物足りないと感じているそこの君!断言しよう。足りてないのは沈潜だ。沈潜によって知性、教養、品性、謙虚さ、勇気、知恵、想像力、創造性、メンタルタフネス全てが手に入る。探せ!この世の全てを書店に置いてきた!」
軽度のスマートフォン依存症である私には耳が痛い。「青空文庫」に収録されている掌編の数々を題材に、読書日誌をつけ始めた。A4ノートに6行分の文章を書くのは骨が折れるが、自信作が -
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齋藤先生の教えに従って…
印象に残ったこと3つ。
1.頭のよさは文脈力
抽象的な事柄を具体的に説明する、他の例、似たような事柄をすぐに挙げられる力が文脈力。
人の話を聞きながら、リンクする自分の経験をメモすることで文脈力をつけることが出来る。
2.ノートで心を強くする
不安は書くことで正体が分かり、解消される。
野心や夢を書くことで自己肯定感を得ることが出来、さらには自分を客観視することも出来る。自己肯定と客観視の両輪は成功に不可欠。
3.すごい人がなぜすごいのか、言語化することで自分のものにする
すごいと思う人はなぜすごいのか、経験則の様に見えることを自分なりに言語化することで、自分の -
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ネタバレ今まではいろいろなサイトから調べた速読術を駆使して速読を行ってきました。速読術の本ではどのような手法が書かれているのかが気になり、この本を読んでみました。
以下、この本から得たことを書いていきます。
タイトルの通りですが、読書の目的とその手法について書いてあります。
### 読書の目的
- 本の要約ができるレベルに終わらず新たな価値を付与してオリジナルのアイデアや提案、見方が出すこと(=理解力Aになる)
- バランスの取れた価値判断能力が養われる。価値観の偏食を直してくれる。
- 本から新しい概念を得る。そしてその概念を駆使できるようになる。
### 速読の方法
- 2割読書法:2割 -
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資料や本の要点をすばやく捉えて、コメントできるようになるためのハウツー本。
資料を読んで適切なコメントをすることで評価が上がる学生や新社会人の方に特にオススメ。
「講演を聞いた後なにも要約して話せないとすると、ただ2時間幻聴を聞き幻覚を見ていたのと大差ない。聞き終わった直後に何も言えないようなら3日後、1週間後にも何も出てこない」
という箇所は、乱読ばかりでアウトプットをサボりがちな自分の心に痛烈に響いた。
具体的なテクニックでは下記が印象に残った。ぜひ活用していきたい。
・世界史レベルで有名な言葉をおさえ、その前後に注目する(小説や古典)
・素敵な言葉が出てくる文脈をしっかりつかんで実生 -
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日本人に根強い「ペラペラ」コンプレックス。入試制度、学習指導要領の改訂(改悪?)が進む中、日本人のとっての英語コミュニケーションのあり方を考える一冊。
読書論関係の著作のヒットの多い齋藤孝氏。専門は教育学、コミュニケーション論。一方の鳥飼玖美子さんは通訳、翻訳の大御所。この二人による対談。中央公論に掲載されたものを膨らませた内容。
日本人の英語教育の問題点の指摘だけでなくメリットも多く挙げているところが良い。近年は会話を重視する姿勢であるが、日本語で英文法を学ぶことや、英文解釈の英語学習に留まらない利点など。また英語を学ぶ前に日本語の骨格、日本に関する智識が必要であることなど示唆に富む内容 -
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「学問のすすめ」というタイトル。すべては福沢諭吉の「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の名言に隠されています。この有名すぎるフレーズだけが独り歩きしていますが、それだけで長い間1万円札になっている理屈が成り立ちません。人は皆平等だけれど、世の中を見ると豊かな人と貧乏な人がいる。人格者もいれば、下品な人もいる。この差は『学んでいるか、学んでいないか』の違いからくるものである。という最も本質的な部分まで知って、初めてなぜ、福沢諭吉が学問をすすめているのかが分かります。単純に学ぶことは変化することです。時間も社会も変化し続けるという当たり前の事を忘れて、学びを止めてしまった人はどんどん取
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語彙力を伸ばすためにはどうするべきか。
本を読む、教養を身につける、など多くの
方法は存在します。
しかし、意識をしてトレーニングしないと
技術が向上しないスポーツのように、語彙
力もまた目的意識と、その時々の効果を
あらかじめ理解していないと、いたずらに
労力をかけてしまうだけである。
語彙力をUPするためには、どう行動し、
どう意識するべきか、を知る一冊です。
一方で口癖んなっていることば「 NGワード」
を決めて、口に出さないようにすることも
大事です。
「なるほど」「って言うか」などですね。
言ってしまったら別の言葉で言い換える、
などのアドバイスももらえます。 -
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『だれでも書ける最高の読書感想文』の内容をベースに、イラストやアレンジを多数加えて角川つばさ文庫向けにリメイクしたものである。
長年、読書メモを付けていてその有用性を実感しており、読書好きに育ってくれたこどもにもその習慣を付けてもらいたいと思っていたところ、書店の角川つばさ文庫コーナーでたまたま見かけて読んでみることにしたわけである。
本書の内容は、読書感想文が苦手な主人公の少年が、ふとしたきっかけで教育学者から感想文の書き方を教えてもらえることになるというもの。会話メインで展開するため、スイスイと読み進むことができる。
ふせんを使う、書きたいことメモを作る、書きたいことを3つに絞る、といった