齋藤孝のレビュー一覧

  • 大人の読解力を鍛える

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    「読解力」というより「感性」という方が、ピンと来る内容でした。
    一言で言うと、一方的に伝えられる情報を鵜呑みにするのではなく、疑ってみる、他の人のコメントをみる、自分なりにアウトプットする、などが「読解力を鍛える」コツ

    自分は、高校生くらいまでは本も映画も全然理解できない人間で、今でも人と話が噛み合わないことが多いです。そんな自分にとって本のタイトルに惹かれました。

    3部構成で、1部と2部はありきたりな内容です。しかし、3部は実践的な内容で、小説や歌詞を深く読み込んでいます。「こういう授業を中高生の時に受けたかった!」と思いました。

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    2021年12月25日
  • イライラしない本 ネガティブ感情の整理法

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    ネガティブ感情の管理
    1心の中を今で満たす
    2ひとつずつこなす
    3雑事・雑用に没頭する
    4淡交のすすめ
    5宮沢賢治「妹への鎮魂歌」
    →絶対的な存在・・・自分だけの「北極星」を持つ
    一番共感したのはカフェで半孤独になって自分を見つめる時間を持つこと。半分パブリック半分プラベーとな場所としてのカフェは必要。

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    2021年12月25日
  • 頭のいい人が実践する 6回やるだけ勉強法 結果に直結する最強の復習

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    ありそうでなかった、復習の本。中身は期待通り。複数の方法が紹介されているので、自分にあるものを選択すれば良いと思う。この本全体として、アウトプットの重要性を述べている印象。

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    2021年12月20日
  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す

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    50才を前になにかに夢中になるって、やっぱりいいよなと思う。興味あることにチャレンジしてみたり、体を動かす、まずは行動してみる。元気になる本です。

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    2021年12月19日
  • 新しい学力

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    これからを生きる子供のため、自分のために読みました。家庭内、個人的にも出来ることから実践をして、生きる力を身につける。子供に対して興味を提供できる存在でありたいと思いました。

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    2021年12月17日
  • 「疲れない身体」をつくる本 あらゆるストレスをため込まない毎日の習慣

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    ・疲れない体、心を作るためには流れをよくすることが大事。
    体は腰、ハラを中心に動き、上半身に力を入れない。
    心は労力に見合った結果が出ていれば疲れない。ムダボネ、徒労感が疲れる。
    ・仕事で大事なのはテン・シュ・カク(テンション・修正・確認)
    ・SNSで疲れるのは徒労感かあるから。身になるものが少ない。本は身になるものが多いので疲れない。

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    2021年12月16日
  • 自学自習の極意

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    学びにはアウトプットが必要ということで、「学んだ直後に30秒プレゼンをする」のところにあった、自分にとって学びだと思ったことを誰かとトイレで一緒になったときに立ち話でしてみる。って実に面白いことだと思いました。
    分野ごとの齋藤先生のオススメの本の紹介もあって、知的好奇心を掻き立ててくれる良い本でした。

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    2021年12月12日
  • 13歳からの「学問のすすめ」

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    気にはなるがなかなか手に取らない書だったが、
    子供に読んでもらうのに読んでみた。
    訳者の言葉になってるなと感じるところはあるが、
    中学生が読むのには丁度いいのでは。
    解説も分かりやすい。

    「学問のすすめ」
    これが、100年前に書かれたのかと言う驚きと
    新しい時代の始まりに道を示した書と納得。
    当時20万部出版されたらしいが、
    読んだ人はそれ以上になるだろう。

    今一度、現代に生きる者が読んでも良い書だと思う。

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    2021年12月11日
  • 齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!

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    ・速読多読の能力と理解力は比例する
    ・本の内容を要約できて2流、新たな価値観を付与できて一流
    ・早く理解する力=「速解力」が重要
    ・アウトプットの場を期限をつけて設ける
    ・先入観や凝り固まった自分の考えに固執しないのが知性
    ・二割を読んで八割を理解する二割読書法は自分の殻を破る習慣→自分の殻をもっている人は、自分の殻に合う部分だけを読むから、二割読書では殻を破れないのではないか
    ・帯・タイトルからテーマを推測する→これができるのは、読書上級者だけでは?
    ・素直な気持ちになって著者の主張を理解する
    ・読んだ本について要約して話し、引用して魅力を語れれば読んだ価値がある
    ・「場所記憶」と「連想記憶」の両方があると忘れない
    ・メリハリをつけて読んでいくのが速読のコツ→その通りだと思うが、結局全部読んでるよね
    ・評論は過去の思想を否定する構造が多いため、否定の対象をとらえることが重要
    ・「速音読」で脳を活性化
    ・本に対する出費は自分への投資
    ・本を読むときは、行儀が悪くても、楽な姿勢が良い
    ・頭のいいひとが書いた易しい本は抽象用語がこなれた形で出てくるので練習になる

    全体を通して:速読の本のように思えるが、速読テクニックは少ない。(三色ボールペンの使い方のほうが印象に残っているくらいだ)どちらかというと、「どういう読書が望ましいか」という読書論の本として読んだほうが良いだろう。なお、巻末には「ブックガイド」のブックガイドがついている。

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    2021年12月08日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    ネタバレ

    中高生向きに書かれた本のようだ。
    著者は中高生向けの講演活動をすることもあるらしく、語るような口調で分かりやすく書かれている。

    頭の良さ=頭がよく働く状態
    というのは、確かにそうだと思った。
    大人になると、自分の調子が良い時と悪い時がはっきりと分かるようになる。
    調子が良い時はよく集中できて、やるべきことも捗り、段取りもうまくいく。たしかに調子の良い時の私は頭がいいかもしれないなぁ。
    私は大人だから、この本に書いてあることは大体納得したし、理解できた。
    しかし、中高生の時に読んだら半分も理解できなかった、受け入れられなかっただろう。
    恥ずかしながら、形だけ理解したふりをする子どもだったなと思う。

    齋藤孝先生は、私が卒業した大学の教授であり(学部は違うため授業ではご縁がなかったが)、私が大学に入学した時の入学生向け講演もなさっていた。
    その時はスラムダンクの話を混ぜながら話していた。聞く人がどんな人かを想定して、聞き手を飽きさせない話し方を心がけておられたんだろう。
    それがもう20年くらい前か。
    20年もの間、ベストセラーを多数執筆し、メディアからも引っ張りだこの大人の話なら、中高生も聞く耳持ってくれるのかな。

    この本の中で私が胸を打たれたのは、自死することはとてつもない親不孝であるということ。人は与えられた命を生き抜かなければならないということ。
    本当にその通りで、これだけ日本語に長けた人でも、このことについては、理屈ではなくストレートな言葉で伝えるしかないんだと思った。
    身近な人を自死で亡くした人の悲しみは、図り知れない。
    この言葉が、この本を読んだ人、齋藤先生の講演を聞いた人の心に残り、一人でも多くの人が自分の命を生き抜くことを選んでほしいと思った。

    他方で、それは違うよね?と思ったことは、中高生に対して「敵、味方」どちらでもない「保留」の人間関係を多く作って、天気の話とか相手の好きなものの話とか(つまり、こちらの本心を見せずに当たり障りない話だけ)してなってところ。
    友達は少しいれば充分、そんなに多くの人に心を見せなくて良い、という考えが前提としてある。
    この話、大人にとってはまさにそうだ。でも、中高生にそれは無理だ。
    うちの親も、私が中学生の時、親が付き合ってほしくないと思う子達と私が友達関係になったら「友達なんて一人いれば充分!あんなの友達じゃない!」と全否定してきたものだった。
    それと同じくらい、中高生にとっては聞く耳持てない話だと思う(たしかに、人を安易に信用して犯罪に巻き込まれてしまいそうな中高生にはこの教えは当てはまるけど、この本の読者はそれとは違うのではないかと思う)。
    私が中高生の時、放課後いつまでも、何時間でも同級生と話していられた。話が尽きなかった楽しい思い出は、その後その子達と疎遠になってしまっても忘れない。もしあの時に戻れても、私は当たり障りない話なんてしない。自分の本心を隠して、保留のままでは、あの経験は絶対に得られなかった。
    人を信じて心の内を話すことで、傷付いたこともある。でも、傷つくことで、人の痛みがわかったり、その後の人間関係を考えるキッカケにもなった。決してマイナスなだけではなかった。中高生の時にそうやって人と接していた私も、現在は大人として節度を保って保留の人間関係を多く構築しているよ。中高生の時にそんな大人みたいなことしなくても、できるようになるもんだ。
    失敗から学ぶのではなく、最初から失敗しないようにしよう、という齋藤先生の教えは、「失敗したくない、世の中イージーに渡っていきたい」と思う冷めた若者には響くのだろうか…。
    人間関係については、理論、理屈だけで学べることではなくて、実際に経験してみないと上達しないのではないかと、私は思いました。

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    2021年12月05日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    斎藤孝さんの本は何冊目かだが、この本も非常におもしろかった。1:9でアウトプット。無茶ぶりは受ける。など実践できなそうだけど、この1/10くらいは実践してみよう。

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    2021年12月03日
  • 常識として知っておきたい 日本語ノート

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    日本語は難しく、奥深い。  
    という表現は正しいのか?
    普段使っている言葉や漢字、敬語、古事成語などが正しいかどうか不安になってきました。

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    2021年11月21日
  • 英語コンプレックス粉砕宣言

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    日本の学界をリードする2人の対談です。英語教育をテーマに話をしていますが、齋藤氏の鋭い着眼点と幅広い知識に驚かされました。この人は、日本文学ではなく英語教育が専門なのかしらん?鳥飼先生の筋の通った「英語教育観」も読んでいてさわやかです。この二人の発想が、日本の英語教育に取り入れてもらえるといいのですが…。まあ、難しいのでしょう。

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    2021年11月20日
  • 自学自習の極意

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    自学自習といえば学生の本分だが、「生涯学習」という視点に立って書いてあった。難しいことや目新しい事はなかったが、学ぶ心構えや習慣化について書いてあり、改めて自学自習の良さを認識した。知的好奇心を持っていろいろなことにチャレンジしていきたい!

    【心に残ったこと】
    ○見よう見まねで主体的に実践して学ぶ。
    着付けができるようになりたいと思って1年間教室に通ったが、何も残っていない私…。「1人で着付けができるようになるのだ」という意識で主体的にやってなかったから。一回一回が勝負!と思ってやればよかった。先生に頼りすぎていた。お金を使ってわざわざ学校に行かなくても、見て真似すれば覚えられるし、できるようになる。今はYouTubeでも着付け動画はいくらでも見られる。「着物を着て〇〇に行く」という目標を持って実践してみよう。

    ○習慣化の秘訣は、機械になったつもりで毎日淡々と続けること。毎日一回、あるいは毎週一回、時間を決めてやる。インプットとアウトプットを繰り返すことになるので、学びが深まる。時間を決めておかないと、かえって迷いが生じるし、億劫になる。週一回で続かなければ、むしろペースを上げて、毎日やってみるのも良い。これは、勝間和代さんがYouTubeをアップするときのコツとしても言っていた。

    ○「鼻から3秒吸って、2秒ためて、15秒で口から吐ききる」呼吸法で、学びの構えとして身体が整う。学習の最初にやってみるといいかも。

    ○練習とは、基本的に1人でやるもの。「道場に来て練習するのは練習ではない。道場に来るまでの間に習ったことを復習するのが練習」…その練習の中で、わからないことや迷ったことなどを習って解決に近づくために先生がいるのだね!

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    2021年11月20日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    わかりやすい。
    スピーチでも文章でも長く考えて、短くしていくのがいいと思っていたけど
    スピーチは、短くから練習していけば、要点がちゃんと絞られたものになるらしい。
    最初は15秒からスタート。余計なことは言えないので、ポイントをしぼる練習になる。そして、30秒、45秒と1分スピーチにしていく。
    書くことが本当に苦手。下手でも数をこなしていくしかないのかな。
    もう少し書く機会を増やそうと思う。

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    2021年11月20日
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。

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    時間が限られてるからこそ、周りの目があるからこそといった喫茶店で作業や仕事を進める魅力を知れた。たしかに家で数時間やるよりも喫茶店で数十分集中した方が捗るかも。

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    2021年11月17日
  • 質問力――話し上手はここがちがう

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    とにかく引用されている対話が面白い。引用に知性と先達への感銘が溢れている。
    対話本の楽しみ方、読み解き方の指南書として楽しめた、と書こうと思ったら、後書きで同じ旨を著者が述べておられた。おそれいりました。

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    2021年11月16日
  • 現代語訳 論語

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    孔子の言葉を集めた「論語」を斎藤先生が現代語訳(意訳含む)した1冊。2000年以上も前の言葉が今もなお生き続けており、いつの時代も本質的なことは変わらないと気づかせてくれる。

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    2021年11月13日
  • NHK「100分de名著」ブックス 福沢諭吉 学問のすゝめ

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    私も以前、学問のすすめを読み、途中で投げ出してしまいましたが、100分で名著により、だいぶ認識が変わりました。

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    2021年10月21日
  • 超速読力

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    数字に注目する。
    最後から読んでみる。
    読んだものの内容についてアウトプットをする
    前提で読む。
    似たテーマの本をまとめて読む。
    1枚15秒で読む。

    資料に目を通す時はもちろん、普通に読もうとすると難しい古典とかはこういった読み方は有益だと感じた。
    ネットサーフィン、Twitterのチェックなども、時間をかけることなくさっさと読み内容を理解できるようになりたい。

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    2021年10月14日