齋藤孝のレビュー一覧
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・本を読んでそれについて考えたことや学んだことを書き記す。それを毎回繰り返すと学びが人生の軸となる。
・若い人は自分の背中を押してくれる人の意見ばかりを求める。自分の考えを整理するなら友達が良いが、それを選択する場面になったら経験値の高い人に相談するべき。
・自分の内部に火を持つ
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多くの人はそれを人に暖めてもらおうとする。しかし、自分で自分の種火を暖めることが大切。それは、学ぶことを身につければ十分可能。
・自分の95%は肯定し、残りの5%で入れ替えを行い自分を微調整する。自己修正能力を身につけることができる。
・『自分としてはこれがいいという好みはあっても、他のものに対しても理解がある。それらは多様性の一部として存在している。』
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この分めっちゃ共感した。
自分が言語化できてないことのまさに!って感じだった。 -
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ネタバレ「人間失格」を読んだことがあるけど、そのときは葉蔵に共感できる節は少しあったけど、あくまでも自分と重なることはほとんどなく、どうしようもない人だな〜って感想だった。
この超訳を読んで一番心に残ったのは、世間は個人だということ。SNSで批判してくる人も、メディアで取り上げられてることも、世間の皮を被った個人。自分のことは世間に合わせるんじゃなくてちゃんと自分で考えて決める人間になりたい。
この本を読んで、最初よりも葉蔵の自分と重なる部分を見つけられたし、こんなふうに苦しんでいる人もいることがよく分かった。みんなにおすすめしたい一冊。 -
Posted by ブクログ
みなさんはモチベーションさがってるなあーって思うとき、どうされていますか?
私は環境を変えます。
職場にしろ、学校にしろ、選べない時間が大半だという人が多いと思います。
私は自由に使える時間をどこでなにをするか決めています。場所によってやるもの、やることを変えます。
本には著者はじめ携わった人たちのパワーがある。
たしかにーと思いました。
そんなパワーが集まったのが本屋さん。
本屋さんで本のタイトルをぱーっと見るだけで見つかるアイデアや、潜在意識。その気づきがあるって素晴らしい。
本屋さんで待ち合わせはアイデアになかったです。
たしかに自分が待つ側でも本屋なら待ち時間も苦にならないかも。と思いました。
今度やってみようと思います -
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ネタバレ私は仕事柄、文章力が必要なのだが、悩まされることが多く頼らせてもらった。
ビジネスマンが文章を書く際の基本的なスタンスと、仕事術みたいなことが中心に書かかれてある。
面白い文章の書き方というよりは、小論文のような論理的な文章の書き方といった感じ。
以下、備忘録。
・テープレコーダーに文章を綴るように話し、それを聞きながら書き起こすことで、常に最後の着地点を意識して話せるようになる。
→書くのが早くなる
・自分の本当の部分を出せている人の文章は、魅力的。
個人の特徴、特性を盛り込む力。
・当事者意識をもつこと。小論文においては、当事者意識をもって問題に取り組まれるかが問われる。
→日頃から考えているのが第1。テクニックは個人的なエピソードを盛り込む。
・小論文、企画書などの論理的かつ客観的な文章を構成するプロセスは、
1.書きたいテーマを見つける
2.テーマから3つのコンセプト、言いたいことを作る
3.3つのキーコンセプトを結びつけて文章を構築する。
→過不足ない文章を作れる
→三つの要素の基準は、一つ一つが柱として成り立つか。
・巨視的な視点と個としての視点の2つをもつ。
・文章に必要なのは、発見や新たな視点が含まれている。
・文脈を繋げる力は、人の話を聞きながらメモを取り、それを繋げてひとつの文章にする、ことで鍛えられる
・最後の一文だけは最初に決める。次にタイトルを決める。
結論を「チームワークは大切だ」のような当たり前のことにする場合、言い換えが必要。例えば「チームワークはあやとり感覚だ」のように、一見離れたものを結びつけることで斬新な意味を生み出す。
・三段論法を使う
大前提 人間は死ぬ
小前提 ソクラテスは人間である
結論 故にソクラテスは死ぬ
納得感を与えられる。
・ビジネス文書は透明度の高い文章を書く。
まず、この文書が何について書いたものなのか。そして何がどうなったのでどうしたいのかという要件を、最初の3行で示す。
事実と感想を混ぜない。判断には必ず理由をつける。
・意味の含有率はとても重要。
短い字数に多くの意味を込める。
・修正は早くする。
・新書は、ビジネスパーソンの書く力を伸ばすために絶対読むべき。
各分野の専門知識がコンパクトに詰まっている。
・正、反、合の1人弁証法
賛成と反対の立場で考える。この考え方で書かれた文章は納得させる力を秘めている。
複数の視点を持った思考も鍛えられる。
・引用をすればお得感を出せる
引用が凡庸だと意味が無い。あまり知られてない言葉をもってくるべき。
・文体を確立する。その人なりのスタイルを獲得しているかどうかも魅力に関係する。
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2011年出版。齋藤孝さん、現代語訳。慶應義塾大学の創始者、お札の肖像画、歴史の教科書にも登場する認知度の高い有名人。しかしながら、どんな少年時代青年時代を送られたのか、ほとんどと言っていいほど知りませんでした。早稲田大学の創始者である大隈重信さんとは対局的で、終生在野を通された方。内容は、自伝にありがちな都合のいいことばかり書き並べるのではなく、大酒飲みで素行の悪いことも書かれており、とても近しい存在に思えました。しかし筋の通った方であることは、よく知ることができました。私が大阪に住んでいた頃、淀屋橋にあった適塾跡を訪ねたことがあります。なんだか幕末の時代に勉学に励んだ若者たちの息遣いを感じた印象が残っています。蛇足ではありますが、自伝中に、手塚治虫さんの曾祖父が登場されるのが興味深かったです。
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要約力の本を読んだ後で、その本の感想を書くのはちょっと気が引ける。お前、結局その本の内容を理解できてるのかよ、と思われそうだから。
もともと、自分の上司が長ったらしい説明が好きではなく、端的に説明されるのが好きなので、参考になるかなと思って手に取った。
本書の冒頭から、言われているが、要約というのはつまるところ
「〇〇とは△△と見つけたり」
という葉隠れの一節に落とし込むことだと言われている。
まずは意識的にこのフレームワークに落とし込むことだろう。
その他、本書では「背骨を残す」とか「パワーワードを拾う」とかテクニック的なことが述べられている。とはいえ、要約力を身に着けるには自ら積極的に要約に励むに尽きると感じる。
ただ、闇雲に要約してもそれが良いかどうかわからず、自己流の罠に陥る可能性もある。その点、本書は着目点についても示唆を与えてくれるのがありがたいところ。
映画や書籍の紹介文などプロの要約を見て学び、自分でも練習して身に着けたい。
まずは、上司への説明の際に、15秒で説明できるようにすることから。
要約とは、言葉のダイエットと見つけたり…
うーん、イマイチ。 -
Posted by ブクログ
雑談力をつけるためにまずは自分の考えをまとめられればと思い、手に取った本。
齋藤孝さんの本は初めてだったが、驚くほど流れるような言葉の数々!!時事の話から古文、ご自身の経験談全てを交えて説明してくれるので本当に読みやすかった!!
全ての物事をレビューする
物事を比較して考える
否定して考える
ラジオや本から自分なりの言葉を見つけ蓄積する
古文やミステリー、新聞など活字のカテゴリーはできるだけ幅広く
意思決定のためには考え抜くこと
この本の1日目を読んだ瞬間に今すぐに本のレビューを書きたいとうずうずするほど、ポジティブにやる気にさせてくれる本。
この本のおかげで「目醒めた」やる気を「習慣化」させられるように努力していきたい。 -
Posted by ブクログ
齋藤先生がこれまでに出版された書籍をまとめたような1冊になっているのではないかと思いました。
過去に著者の書籍を読んだことがない方にはためになる1冊だとおもいます。
著書は、読書の仕方のコツも述べられていますが、読書をしないと思考や行動がどうなるか、それに伴ってどのような社会的評価をされやすいかのほうが多く述べられている感じがしました。
よく1年に何百冊も読んでいるかたは、飛ばし読みやピックアップ読みをされていると聞きます。たしかにそれだと何百冊も読むことができるかと思いますが、自分はまだまだ全部読みたいと思うタイプなので、冊数は多くならないです。