齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
齋藤先生のお話を聞いてるようにサクッと読める新書。国語が好きな人は面白く読めると思う。特に序盤の、引用は教養のアウトプットである論にはなるほどなあと思った。確かに古典は引用が大好き。本歌取りや枕草子の香炉峰のくだりなど、引用元を知ってるからこそ面白みが二倍的なことって昔からあったんだよなあ。紫式部はほんと清少納言のこと嫌ってて笑う。
脚本家で観るドラマを選ぶ話があってすごく共感。もうわたしは坂元裕二が大好きなので齋藤先生と握手したい。あの人の書く台詞は最高です。
さて、この本は面白かったがわたし自身に実践的かと言われると黙ってしまう。もちろん、難しい古典の言葉を引用したり、かたい言葉を間違えず -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
・速読多読の能力と理解力は比例する
・本の内容を要約できて2流、新たな価値観を付与できて一流
・早く理解する力=「速解力」が重要
・アウトプットの場を期限をつけて設ける
・先入観や凝り固まった自分の考えに固執しないのが知性
・二割を読んで八割を理解する二割読書法は自分の殻を破る習慣→自分の殻をもっている人は、自分の殻に合う部分だけを読むから、二割読書では殻を破れないのではないか
・帯・タイトルからテーマを推測する→これができるのは、読書上級者だけでは?
・素直な気持ちになって著者の主張を理解する
・読んだ本について要約して話し、引用して魅力を語れれば読んだ価値がある
・「場所記憶」と「連想記憶 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中高生向きに書かれた本のようだ。
著者は中高生向けの講演活動をすることもあるらしく、語るような口調で分かりやすく書かれている。
頭の良さ=頭がよく働く状態
というのは、確かにそうだと思った。
大人になると、自分の調子が良い時と悪い時がはっきりと分かるようになる。
調子が良い時はよく集中できて、やるべきことも捗り、段取りもうまくいく。たしかに調子の良い時の私は頭がいいかもしれないなぁ。
私は大人だから、この本に書いてあることは大体納得したし、理解できた。
しかし、中高生の時に読んだら半分も理解できなかった、受け入れられなかっただろう。
恥ずかしながら、形だけ理解したふりをする子どもだったなと思 -
Posted by ブクログ
自学自習といえば学生の本分だが、「生涯学習」という視点に立って書いてあった。難しいことや目新しい事はなかったが、学ぶ心構えや習慣化について書いてあり、改めて自学自習の良さを認識した。知的好奇心を持っていろいろなことにチャレンジしていきたい!
【心に残ったこと】
○見よう見まねで主体的に実践して学ぶ。
着付けができるようになりたいと思って1年間教室に通ったが、何も残っていない私…。「1人で着付けができるようになるのだ」という意識で主体的にやってなかったから。一回一回が勝負!と思ってやればよかった。先生に頼りすぎていた。お金を使ってわざわざ学校に行かなくても、見て真似すれば覚えられるし、できるよ