齋藤孝のレビュー一覧
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借りたもの。
ビジネスシーンで素っ気なくなりがちな文章にユーモアを織り交ぜて、コミュニケーションツールとして強化し、ビジネスチャンスを得るための書き方を推奨する指南本。
例文集ではなく、文章の“あやつり方”、メリハリのつけ方について解説。
一種の編集術についてだった。
それが新しいアイデアを生み出すきっかけにもなるという。
”三つの単語、通過地点を決めて三段論法で文章をつくる”
現代はパソコンが進化し、より編集がしやすい時代。
書いては消しの編集がよりたやすくできるようになったので、パソコンを駆使し、編集力を高められると著者は提案。
パソコンを駆使し、三つの単語を大前提、小前提、結論の順 -
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職場に後輩が増えてきた昨今、
皆、きちんとノートを持っていることに気づく。
えらい。。。えらすぎる。。。
では、皆、何をノートに書いているのだ?
聞いても「たいしたこと書いてないです」と交わされるので、
斎藤先生に頼ってみることにした。
一番、印象的だったのは、
ノートは会議録ではないということ。
板書を写すということ=ノートを取ることだと思い込んでいると、
効果的なノートは取れないということだ。
話を聞きながら、質問・感想等もメモする。
次に自分でもその話を話せるぐらい意識してメモする。
3点に絞って、要点をまとめるつもりでメモする。
なるほど・・・とりあえず形から入ろうかな。
ノート -
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福翁自伝
部活の大先輩に勧められた福沢諭吉の自伝。福沢の破天荒な性格は文章にしてもなお面白く、その生きざまはぜひ真似してみたい。なんといっても福沢の因習にも社会にも全くとらわれない本質思考の姿勢と思い切りのよい性格が彼をここまでの人間にしたのではないかと思う。本質思考といえば、彼が初めて横浜に行った時、彼が苦学して会得したオランダ語が全く通じず、英語を学ぼうと決心したとき、彼が最終的に師事したのは長崎から来た子供であった。儒教的精神の色濃く残る幕末で、学びうるものは子供からでも学ぶという、本質思考はとてもすごい。なんといっても金のなかった福沢は何を学ぶにも無形財産(人脈)を頼りに飛び回り、結 -
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本書は膨大な書物を読まなければならない学者である著者が考案した「速読・多読」の方法論を述べた本である。また、「速読・多読」の方法のみならず読書によって獲得出来る能力にも言及されている。
本をたくさん読みたいのが、読むのが遅く時間もあまり取れないので本書を手に取った。
著者は、読書によって新しい「概念」を獲得し、それを元にオリジナルの考えを出せるようになることが重要だと説く。
速読・多読はそのための手段であり様々な手法が紹介されている。以下に気になったものを幾つか列挙する。
・重要そうな部分に当てをつけ、そこだけを読む「二割読書法」
・引用して人に話すのだと意識して読む「引用ベスト3方式」
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ネタバレ古典を紹介しつつ、部分的にそのエッセンスを紹介してくれる良著。ビジネスエリートかは不明であるが、確かに古典は人生の大事なことを教えてくれると思う。自分の知らなかった本に出会えるという意味で、良い本でした。
<メモ>
・古典を読む際には一冊の本をどれだけ吸収できたのかがポイント。どれだけ実際に使えるようになったかが大事。うまく引用できなければ、読んでいることにはならない。完全に理解していなくても引用を心がけてみるといい。
・古典は自分に引き付けながら読むことが大切。マイ古典にしなければ意味がない。
・仕事の種類よりその仕事を自分がどう思うかということが重要。
・私はできることとできないことを知っ -
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ネタバレ戦後の詰め込み教育から平成のゆとり教育を経て、改めて教育方法の賛否が整理され始めているこの時代において、アクティブラーニングの重要性が叫ばれて久しい。抽象的にアクティブラーニングといってもいろいろな落とし込み方があるが、著者は明治時代以降昭和期における「生活綴方」の作文課題の重要性を提案する。更に時代をさかのぼり、日本が変革期にあった江戸時代から明治時代には、私塾・松下村塾から多くの賢人が輩出された事実を見逃してはならない。新しい教育とは、これまで一度も行われたことの無い方法ではなく、実は約200年前に既に行われていた方法の復活を目指すものであった。生徒の学びへの自主性の喚起の方法も、ただただ
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<目次>
まえがき 会話部へのご招待
第1章 会話の構造~会話力は実は上達が早い
第2章 「会話身体」で人間関係力を磨く
第3章 情報交換とは「贈与」と「返礼」の精神
第4章 マインドフルネス~幸福感を味わう
第5章 活字力と「後輩力」で差をつける
第6章 「大人会話力」でパワーアップ
第7章 言葉遣いのセンスを古典と名作に学ぶ
終章 究極の「会話力」
<内容>
世の中でさんざん言われている「コミュニケーション能力」。それは会話力。会話は行ったりきたりなので、自分から話すばかりではなく、相手の話を「聴く」力が必要。さらに、会話はやりとりなので、話をつなぐ力 -
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齋藤孝先生は私のモチベーターです。
この本も、すぐ実践できるものばかり。
(以下、私のまとめ)
①日常における体の使い方
②人に物事を要約して話せるようになるコツ
③ハイクオリティな文章の読み方、書き方
④創造的な日常を過ごすための心の持ち方
といった内容。
これまでの著作とオーバーラップする点はもちろんありますが、齋藤孝先生の他の本を読んでいる方も、初めての方も、納得できる内容だと思います。
特に体を動かすこと、動かし方はすごく大切だと思います。
「え、頭の使い方の問題で、体は関係ないでしょ」と思いがちですが、心を整えるのも、頭脳を冴えわたらせるのも、体のコンディションを整えてこそ。
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歴史に限らず、あらゆる学問がそうではないかと思うのだが、そこで語られていることは「事実」というよりも「解釈」として受け取ることがなによりも「真実」に近付くコツなのではないかと思う。そして専門家の優れたところは「本当のこと」を語っているということではなく、それに少しでも近付くための方法を示していること、そのための解釈や提案をまとめてくれていることではないか。本書はそうした語部の解釈が物を言う世界史という分野を、教育に精通している齋藤が非常にコンパクトにまとめてくれている。
齋藤先生による世界史の視点は「5つのパワー」。モダニズム、帝国主義、欲望、モンスター、宗教。これらの概念説明を追っていくだ -
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ア・オトナ・大人のための書く全技術
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目次
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ドンドン文章化→パソコンに打ち込む
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素材をリストのように一覧化、見渡せるようにする。ONENOTEとGoogle driveの使い方だな。
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パソコンがアイデアの集積場=ハードディスク→次のアイデアが湧く
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読んだ人に感動を与える発見、新たな視点を書く
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