齋藤孝のレビュー一覧
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"人間は書き込むことで思考を深めることができる。
クリエイティブな人間は、散歩を日常にするように。
人間は忘れる生き物。忘却することが得意な生き物だ。だからこそ、生きていけるのかもしれない。経験してきたことをすべて覚えていたら、自己矛盾に思うことが多々あり悩み苦しみ自殺をするほかないのではないか?
でも、覚えておきたいものはあるものだ。
そして、アウトプットする能力も大切と言われている。
思考を整理する上でも、メモは非常に効果的な手法。
過去の偉人の業績にも触れつつ、メモることを有用性を説いたのが本書だ。
中学生のころ本書を読んで触発されていれば、立派に習慣化していたかもしれない。 -
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思考力のある人は手で考える。
それがこの本のメッセージだ。
人は忘れる。
忘れるからこそ生きていけるのだが、それにしたってすぐ忘れる。
本当に忘れる。
短期記憶は1時間で60%、1日で75%くらい失われる。
かくゆう私もうっかりが多い。
頼まれた細かいことを忘れる。
なのでToDoリストを作ったが、ToDoリストに書くことを忘れる。
そのうちToDoリストを持ち歩くことを忘れる。
おバカなのか?
なので、メモする習慣を身につけたい。
ナポレオン、エジソン、ダ・ヴィンチなど偉人たちにもメモ魔は多い。
思考を書き留め、蓄積することでアイディアが生まれる土壌を作っているのだ。
メモを -
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情熱のスイッチ
2013/9/6 著:齋藤孝
およそ何かを成し遂げた人、成し遂げようとしている人は、概して圧倒的なパワーを持ち合わせている。それは誰の目からも明らかな場合もあれば、マグマのように内に秘めている場合もある。その熱さこそが、一般的に才能と呼ばれるものの根源ではないだろうか。
本書はその熱さについて、情熱の塊のような日本人を取り上げつつ以下の6章により紹介している。
①緊張感を持って、攻める
②自分を信じてアウェーに挑む
③失敗なくして前進なし
④変える勇気、変えない勇気
⑤妥協なき魂で、つきぬける
⑥いくつになっても芸に遊ぶ
熱い男になりたい。熱い男であり続けたい。
瞬間の熱 -
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斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズは、大好きで、子供に読み聞かせています。文章が語り口調で分かりやすいく、毎回、子供が「そうなんやぁ〜」とか叫んでおります。(笑)
今回は、お金の話です。毎回、極論的な説明出てくるのでつい読み込んでしまうのですが、今回は『お金とは、「信用」をかたちにかえたもの。』としています。だから金銭感覚を育てながら信用を得るようにしようということです。
お金持ちになるためのレッスン7カ条は、
1.ちゃんと学校にいく・・・時間を守る習慣は信用の基本
2.タダで仕事をする・・・仕事を多くこなせばコツがつかめる
3.選り好みをしない・・・引き出しを増やして守備範囲を広く
4. -
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齋藤孝さんが小学生に向けて、頭の隅にでも置いておいて欲しい内容を、語るシリーズで、今回は「心の才能」をアップさせるお話です。今回も子供(8歳と5歳)に読み聞かせしました。
心を鍛えるためには、まず、言い訳をしないこと。「言い訳禁止令」を発令。することを提案しています。そこを理論的に解説していくわけです。
どうして言い訳をするのか?
→失敗するから。
→どうして失敗するのか?
→準備が足りないから。
→かまえ方、フォームの問題。
日常生活のかまえ(フォーム)は、「心がまえ」のことだとします。
で、著者のガツンと言ってくれるところなんですが、心って何?か、それは、「クセのカタマリ」なんだと -
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教育学者の齋藤氏と家庭教師の西村氏との対談本。
対談本なので、内容的に薄い感じはあるものの面白く読めた。
中学受験を体験した身としては、もっと共感できるものかと
思っていたが、当時と今とではかなり状況が違うようだ。
とは言え、鉛筆の持ち方についての言及が出てくるところなどは、
得心がいった。
中学受験では、親は勉強を教えないで環境整備に努めなさい、というのは覚えておこう。
あと、製図用コンパスも。(410)
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(目次)
はじめに――人生で大切なことは受験勉強で学んだ(齋藤孝)
第1章 「頭がいい」とは、どういうことか
どうすれば頭のいい子に育つか
家庭教師は見た! で -
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出版社 / 著者からの内容紹介
シンプルなメソッドで日本語力アップ! 大人も子供も使えるテキスト集
まず、読みたい本に3色ボールペンで線を引こう。まあ大事なところに青の線、すごく大事なところに赤の線、おもしろいと感じたところに緑の線。たったこれだけであなたの日本語力は驚くほど向上する!
内容(「BOOK」データベースより)
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボールペンを切り替えながら色分けして文章を読むことで、あなたの要約力、コメン -
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知的な人は柔軟である。とp184の見出しにある。
私の周りを見渡しても確かにそれは頷ける。知識を持っているだけの人は大体自分の「意見」に固執する。しかし、「知的」な人は反論を受けると、新しい考えを生み出すために自分の「意見」を踏み台士にて思考を進めていく。
そこにはまるで「新しい意見をくれてありがとう」「面白い否定をしてくれてありがとう」という雰囲気が漂っている。
もちろん、こういう人と会話をするのは、実に楽しい。
本書は柔軟まさにそういった知的さを確保するための勉強法の例示である。
知識を確保するだけの勉強法から、思考法を身に付けるための勉強法へのステップアップ。そして学ぶことを一生